HTTP API の設計方向 – V – Medium

2019/05/10 691 users medium

見てみると、たしかに Get 系の API だとしても POST を利用しているし、API の URL 設計に get_shared_link_file のようによく言われる REST っぽい設計は使っていなかった。 この方針は同意だ。自分は結構前に REST っぽい API を捨てることにした。だからといって REST API がダメだとかは思っていない。 一般ユーザ... 続きを読む

RailsでHTTP APIのエラーレスポンスを "problem detail" 形式で返却する - Qiita

2018/04/01 55 users Qiita Rails Sinatra エラーレスポンス 形式

Web API開発において、エラーをどういう形式で返却するか、というのは設計する際の悩みポイントかもしれません。エラーレスポンスの仕様の1つとして RFC7807 Problem Details for HTTP APIs があります。 この形式をサポートしつつ Rails や Sinatra でも使える Ruby ライブラリをこの度作りましたのでそのご紹介。その名も ProblemDetails... 続きを読む

HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

2017/01/04 633 users レスポンス 仕様 エラー情報 ステータスコード http

今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることにな... 続きを読む

HTTP API の設計方向 – Medium

2016/10/02 691 users medium

見てみると、たしかに Get 系の API だとしても POST を利用しているし、API の URL 設計に get_shared_link_file のようによく言われる REST っぽい設計は使っていなかった。 この方針は同意だ。自分は結構前に REST っぽい API を捨てることにした。だからといって REST API がダメだとかは思っていない。 一般ユーザが使う場合の API は R... 続きを読む

logspoutでDockerコンテナのログの集約・ルーティング | SOTA

2014/05/15 91 users Sota ルーティング Dockerコンテナ ステートレス

progrium/logspout logspoutは，ホスト内で動かした全てのDockerコンテナの出力を集約して，好きなところに飛ばす（ルーティングする）ためのツール．開発者はDokkのJeff Lindsay． 以下の2つの特徴がある コンテナとして起動（ステートレス） HTTP APIによるルーティングの設定 ログを貯めて管理したり，検索するといったことはできない．コンテナのログをリアルタ... 続きを読む

DynamoDBやSQSといったAPIを高頻度に使うときに忘れずにセットしておきたいカーネルパラメータ - aws memo

2014/02/25 63 users カーネルパラメータ SQS memcached Linux

2014-02-25 DynamoDBやSQSといったAPIを高頻度に使うときに忘れずにセットしておきたいカーネルパラメータ EC2 DynamoDB, SQSなどは、Linux内部から高頻度に HTTP APIを叩きに行くことになる。( Fluentdやら、memcachedやらも同じかも) 通常のLinuxのカーネルパラメータ設定で、本番環境や、負荷テスト環境に使うと、おそらくネットワーク障害... 続きを読む