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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(2/2) 若者は「ゼネラリスト」を求める企業を辞めるべき、これだけの理由 連載:橘 玲のデジタル生存戦略(5)|FinTech Journal
会社に滅私奉公していても社長や役員は外部から招聘 これからはスペシャリストでないと出世できないというのは、日本の会社で滅私奉公しているサラリーマンにとっては大問題です。ゼネラリストを養成するという建前で、いろんな部署をたらい回しにされているのですから。 これはいわば、「キャッチ22」的な状況です。こ... 続きを読む
(2/2) 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」 連載:橘 玲のデジタル生存戦略(4)|FinTech Journal
「アジアで一番、世界の中でも富裕国」が日本人の自尊心だった 90年代のバブル崩壊から今日までの日本と世界の変化はすさまじいものがあります。韓国、台湾、香港、シンガポールにつづいて中国が驚異的な経済成長を遂げ、東南アジアがそれを追っています。アジア各国が急速に豊かになり、唯一、日本だけが成長から脱落し... 続きを読む
日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」 連載:橘 玲のデジタル生存戦略(4)|FinTech Journal
2020年、日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、5Gネットワークサービスが開始されるなど、発展や未来をキーワードとする事象が出現する。その一方で、労働力人口の減少は歯止めが効かず、団塊の世代がすべて70歳以上になって後期高齢者に向かい始める。まさに環境が大きく変わるターニングポイントだ。... 続きを読む
「好きなことを仕事にしなければならない」という“残酷な現実”に直面している理由 連載:橘 玲のデジタル生存戦略|FinTech Journal
2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。 金融庁2,000万円問題とは何だったのか ... 続きを読む
キャッシュレス大国アメリカに“Payブーム”がまったく来ないワケ |FinTech Journal
クレジットカードが初めて誕生し“キャッシュレス大国”として知られてきた米国。だが現在は、Apple PayやSamsung Payなどのスマホ非接触型決済がなかなか普及せず、中国では常識となったQRコード決済も一般にあまり知られていないなど、その後進性が目立つ。なぜこうした差が生まれたのか。またこの先、米国と中国の決済... 続きを読む
野口悠紀雄氏:金融の未来はどう変わるのか? 中国で台頭する「デジタルレーニン主義」 FinTech Journal創刊記念インタビュー|FinTech Journal
銀行業の「外で起こった」技術進歩で、その業務の一部が奪われつつある 今、世界の金融業に新しい波が押し寄せています。それがフィンテックと言われるもので、ITを金融の世界に導入することです。 金融業は本来、情報を扱っている産業で、もっと早くからITの影響を受けてもよかったわけですが、そうではありませんでし... 続きを読む