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どう考えても電子出版権がわからない | Books and the City

2014/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 74 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 電子出版権 人ごと 道理 お墨付き 差し止め請求

先月25日に「電子出版権」なるものが文化庁様のお墨付きで整備されるという著作権法改正案が可決されることになったのだとか。 どこのマスコミもこれで、著者に代わって海賊版の差し止め請求ができるとかで出版社が喜んでいるかのように報じている。しかもどういう道理なのかさっぱりわからないが、これで電子書籍がさらに普及するんだそうだ。 なんか人ごとですみませんねー。 でも、ニュース記事を片っ端から読んでも、納得... 続きを読む

先輩社員の私を見た第一声が「小さくて可愛いね!」だった - 毎日わっふる

2014/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 240 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 第一声 初対面 容姿 体型 2014-04-08

2014-04-08 先輩社員の私を見た第一声が「小さくて可愛いね!」だった この記事を見てすごく共感しました。 女の子を「可愛い」とチヤホヤしてはいけない | Books and the City 紹介された先輩社員に、「小さくて可愛いね!」と言われたことがあったんです。 正直言ってうんざりしました。 初対面の人に「小さい」なんて体型の事を言われたことも不快ですし、何より、容姿の事は仕事に関係な... 続きを読む

アメリカの電子書籍“ブーム”は終了しましたので | Books and the City

2014/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 694 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブーム 電子書籍 アメリカ

2013年の書籍総売上げの数字がAAP(全米出版社協会)から発表された。これは会員となっている約1200社の売上げ(つまり卸値)を計上した数字で、末端の小売りでの本の総売上げとは違う。 そっちの総売上げ金額はブックスキャンの数値から想定するしかなく、具体的な数字は今年後半にならないと上がってこないだろう。AAPの数値にしても、メンバー社の報告のみなので全てをカバーしているわけではない。 それによる... 続きを読む

女の子を「可愛い」とチヤホヤしてはいけない | Books and the City

2014/04/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 623 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 女の子

それこそ世界のどんな国でも美しい女性を讃える文化はあるわけだけど、日本のそれは特に幼稚で、社会全体にとっても有害だと思うに至った。 (こういうことを書くとすぐにキモヲタ男どもが、ブスなババアの僻み、ジェラシーはみっともないとか、くだらん攻撃をかましてくるので最初に釘を刺しておくけれど、この歳になればその辺は達観して客観的に自分の容姿も判断できるので痛くも痒くもないわい。 ツイッターやフェースブック... 続きを読む

アメリカの作家の儲けっぷり—How much would a bestselling author earn? | Books and the City

2012/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 作家 アメリカ 浮き彫り フォーブス誌 承知

フォーブス誌で「儲けている作家リスト」なるものを見つけたので興味深く読ませてもらった。こういう金額を見てしまうと、いかに日本の作家が効率の悪いことさせられているかが浮き彫りになって気の毒なのだが、そのことについては改めて書くとして、アメリカの出版業界でどの作家が何を書いて、どんだけ稼いでいるのか、という話から。本の話をするのに「儲ける」「稼ぐ」という言葉を嫌がる人がいるのを承知の上で連呼させてもら... 続きを読む

きらきらネームは遠い将来が想像できないDQN親とハリウッドセレブの特権なのか?—Lack of imagination leads to imaginative baby names? | Books and the City

2011/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特権 リアクション キラキラネーム たいてい DQNネーム

ツイッターのTLを眺めていると、ときどき「きらきらネーム」「DQNネーム」のことが話題に上がる。変わってて普通には読めない名前と遭遇した人が「こんな名前の人がいたよ」とつぶやいたりすると、たいていは「ゼッタイ読めねー」「かわいそう」「親がバカ」「将来こまるんじゃね?」「就職に不利らしい」みたいなリアクションが出て終わるのだが、今回、ピンときたつぶやきに「そういうのって、親がこんな大人になって欲しい... 続きを読む

読者のためにも著者のためにもならないムダな抵抗はよせ—Resisting Amazon is a death knell for publishers | Books and the City

2011/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 83 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 著者 抵抗 読者

例のアレね。もう開いた口が塞がらないというか、今まで何をやってきたのさ、という感じ。少なくともアマゾンという黒船が来ることは何年も前からわかっていたし、その破壊力については、どんだけ私が逐一報告してきたと思ってんの?まずは、契約書の内容以前の問題について。アマゾンのやり方を「アメリカ人の大好きな手口です」ってバカじゃないの? 交渉っていうのはどの国でもそうやってやるんだよ。まず提案があって返事下さ... 続きを読む

機械翻訳をそのまま出版?トンデモ本の裏にあるもの—Accidental Einstein and what’s plaguing Japanese publishing | Books and the City

2011/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 147 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 機械翻訳 トンデモ本 出版

期待を裏切るようで悪いが、私は既にランダムハウス講談社(現武田ランダムハウスジャパン)を離れて久しい人間なので、今回のアインシュタイン本機械翻訳事件については、舞台裏の詳しい話は知らない。知りたい人はアマゾンの書評や、他の記事で充分だろう。 武田ランダムハウスのお詫びと訂正 Gigazineの記事 読売の記事 アマゾンの書評欄で明かされた内情 でも、なぜそんなに切羽詰まった台所事情になってしまった... 続きを読む

本当は怖いアマゾンの話—Amazon Tales of Horror | Books and the City

2011/05/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 1261 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip

あらかじめ断っておくと、ここで私が指しているのはアマゾン本社のアメリカでの行状だが、それに準じてアマゾン・ジャパンも同じ事をしている、あるいは同じ事をする力&下地があるという前提で読んでもらってかまわないだろう。 本に関わる全ての人たちにとって今やアマゾンはなくてはならない、あるいはとうてい無視することのかなわない大きな存在であることに間違いない。2006~07年の時点でとうとうアマゾンはバーンズ... 続きを読む

 
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