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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersFPN-ブログタイプに見る日本のブログブームと言うもの
■ネットとライフスタイル ブログタイプに見る日本のブログブームと言うもの 2005-4-28 7:50:00 by tokuriki My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(2)を読んで。 梅田さんのブログでBlog論2005年が展開されて各所で話題を呼んでいますね。 昨日参加したアカデメディアでも、田口さんが梅田さ... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 次の10年はどういう時代か(2)
はてなブックマークは、自分が書いたもののうち、どれがどのくらい評価されたかを示す指標としても面白いが、たとえばhttp://r.hatena.ne.jp/feed/http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/rssで一覧できるように、これまでのベスト3は、今現在ブックマーク71usersで、「Blog論2005年バージョン(2)」と「次の10年はどういう時代か? 」と「「知... 続きを読む
既存マスメディアも捨てたものではない :小林Scrap Book
既存マスメディアも捨てたものではない 梅田氏が「Blog論2005年バージョン」として発表してきた一連のエントリーが完結したようだ。 Blog論2005年バージョン(7・これで完結) 結局、論旨となるところは「日本のIT企業のキーマンが記名でブログを書き、意見を戦わせるようなブログ界にならないか」といったところだった、と理解した。 アメリカと日本におけるブログのあり方の違いのような話は、1年ほど前... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(6)
次に、情報がオープンであることの価値、情報を発信することの価値について書こうと思っていたが、これまでのエントリーに対する2つのトラックバックを読むことから、そのテーマを考えたいと思う。 「したいのにできない」のか「そもそもしたくない」のか企業人の情報発信について、僕のこれまでの論で欠けていた部分を補ってくださったのが、id:codemaniaxの「Re: 誰がBLOGを書くのか」http://d.... 続きを読む
codemaniaxの脱・公務員宣言: 技術者に求める情報発信って何よ?
Blog論2005年バージョン(7・これで完結) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050502/p1ここ連日のblog論を巡って思ったこと。完結編。「技術者に求める情報発信って何よ?」ってことだ。「技術者だってコミュニティで情報発信している」という意見はまぁその通りだろう。でも個人的には、梅田さんが考えている「情報発信」というのはそういうものとはちょっと質が... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(7・これで完結)
一連の議論を総括した「デジモノに埋もれる日々」の「「産業」よりも「文化」- 国内のブログとネットコミュニティ」http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/05/post_189.htmlを是非読んでいただきたい。今の日本のBlog世界の状況は、まさにこのまとめの通りであると思う。いつも感心するが、デジモノ氏の「まとめ」力は抜きん出ている。 極... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(5)
本欄のBlog論(1)-(4)を巡って書かれたエントリーやコメント、そのまた先へのトラックバック・・・というふうに読んでいくと、日本におけるBlogに対する現在の関心のあり方みたいなものが俯瞰できて面白かった。噛み合う議論、噛み合わない議論、いろいろあるが、そういうものの総体を感じることで、Blogの今を把握できて勉強になった。そんな中、さすがと思ったのは「finalventの日記」である。この日... 続きを読む
Re: 誰がBLOGを書くのか
誰がBLOGを書くのか? http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20050427 Blog論2005年バージョン(4) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050427/p2これについては書いておかねばなるまい。結局、日本ではミドルウェアやOSレベルのビジネス&実務経験がある人っていうのは、大企業、しかもメーカー系にしかいない(組み込み系... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(4)
Blog論2005年バージョン(2)に対して吉岡さんからトラックバックをいただいた。http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20050427対比としてシリコンバレーのカルチャーについて書こうかなと思っていた矢先に書いていただいた感じなので、是非ご一読されたい。共同体への忠誠心守秘義務ウンヌンカンヌンという話は確かになくはないがそれだけで説明できるほど話は単純ではないと思う。米... 続きを読む
fladdict.net blog: 知的生産性のツールとしてのブログ
My Life Between Silicon Valley and Japan:Blog論2005年バージョン(2) 僕が英国にいるから・・・というのは僕のブログのスタイルと関係があるのだろうか、と思った雑記。 日米の専門家を比較して思うのは、日本の専門家はおそろしく物知りで、その代わりアウトプットが少ない。もう公知のことだから自分が語るまでもなかろうという自制が働く。米国の専門家はあんまりモノ... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(3)
さて、FPN座談会メモhttp://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537に戻って、UMEDA: インターネットの本質は「オーソリティって何だ?」の答えを作り直すことだと思う。例えば新聞を例にとれば、40ページの紙面を100円で買うという表層の姿は簡単にはなくならないと思うが、その紙面の中身(コンテンツ)の価値は... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(2)
日本出張前に書いた「ブログのPage Viewについて」http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050413/p1などを巡って連鎖的に書かれたものを読んで、日本のBlogは明らかに米国のそれとは異質な方向へと進化しているのではないかという気がした。アメリカは実名Blogが多く、日本は匿名(ペンネーム)Blogが多いというのもよく言われていることだが、それとも関連する... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Blog論2005年バージョン(1)
僕のBlog論の現在バージョンを、FPN「梅田望夫氏 座談会レポート」http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537を解説する形で書いていくことにする。 Blogはテーマ性を強く持つべきかまずは第三のQ&Aから。Q: ブログを始めたコンセプトはどういったものでしたか?UMEDA: CNETの連載が始まるまで... 続きを読む