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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users坂元裕二『大豆田とわ子と三人の元夫』1話 - 青春ゾンビ
<A面> オレンジ色の上下のジャージを身に纏った大豆田とわ子(松たか子)が、オレンジ色の布で囲われた公園を歩いている。このはじまりが象徴的なのだけど、この『大豆田とわ子と三人の元夫』というドラマにはあまりにも“オレンジ”に満ちているのだ。大豆太とわ子が入店するお洒落なパン屋の軒先、大豆田とわ子の住む... 続きを読む
「A面で恋をして」のA面とは?「A面で恋をして」という昔... - Yahoo!知恵袋
「A面で恋をして」のA面とは? 「A面で恋をして」という昔の曲を聞きました。 歌詞を見ても聞いてもわからないのですが、この「A面」とはなんでしょうか。 単なるゴロですか? 「B面」「C面」なんてのもあるのですか? 「レコード」のA面のことですね。 「レコード」とはCD以前の音楽ディスクのことです。 本来は「記録」という意味なので現在でもスポーツなどでよく耳にされると思います。 CDも「コンパクト・... 続きを読む
嫌いな音楽 - K Diary
2014-06-11 嫌いな音楽 音楽 ※ただの痰壺基本的にウチのブログでは音楽の事を書く際に「好きな音楽」のことだけ書いているけれど、たまには嫌いな音楽も書いてみる。論理的でも何でもないし、ただ感情的に嫌いなだけ。好きな人もいるかもしれんけど、俺は嫌いやねん。イッツ ネガティヴ アプローチ。 GReeeeeeeNみたいなやつ いままでのA面、B面ですと!?(通常盤)アーティスト: GReeeeN... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 1995年に見るJポップの転機
AKB48勢とジャニーズ勢そして、ほんの少しだけEXILE。ほぼ彼らだけでトップ20を独占した2011年(2012年もそんなだったが)のシングルチャートから、震災が起きた年という世相を見出すことは難しい。 一方、阪神淡路大震災が起きた1995年はどうだったか。いまでは信じられないが、アイドルはチャートではまったく勝てなかった時代。この時代、アイドルでも演歌でもないものがJポップと呼ばれるようになっ... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 「エマニエル夫人」は乗りもの映画である~もちろん二重の意味において【前編】
■安手のポルノ映画がどうしておしゃれ映画になったのか? 『エマニエル夫人』は、1974年に公開されたフランス映画だ。当時、流行していたハードコアポルノではなく、女性客が押し寄せたという(特に日本では)「おしゃれ」なソフトポルノ映画である。 おしゃれ映画と目されているこの作品だが、実のところは金儲けが第一主義のケチケチしたプロデューサーが、手抜きで作ったものでしかなかったのだ。そのケチプロデューサー... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: ドリカムと自動車普及の関係
自動車が売れない時代と言われて久しい。新車販売台数のピークがバブル崩壊の1991年。以降、基本的には右肩下がりを続けている。だが、別の指標を見てると、また違った面が見えてくる。 (国土交通省調べ 出所:(社)日本自動車工業会) 上の図は、自動車の保有台数の推移のグラフ。新車販売台数のピークは`91年だが、保有数は`00年代初頭まで伸び続けている。その後、横ばいで`08年以降、転落に転じる。そして、... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 箱根駅伝のCMから否応なく見えてくる日本の現在
ほんと、皆好きだよね箱根駅伝。僕も実はここ数年欠かさず見るようになっている。箱根駅伝は、この国の新年のイベントで最も重要なもののひとつだ。 K-1にJリーグ、そしてプロ野球と相撲まで、長い歴史を持つさまざまなスポーツ中継の視聴率がふるわず、地上波の枠からずり落ちていく中で、圧倒的な強さを持って箱根駅伝は放送される。2日の往路で27.9%、3日の復路が28.5%。これは正月三箇日の全テレビ番組でトッ... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 講談社現代新書のカバーの色のひみつ
講談社現代新書のデザインといえば、特徴的なのがカラー。以前から気になっていたんですけど、ジャンルで色分けしているわけでも、著者ごとにカラーが決まっているわけでもありません。 同じ著者でも、このようにばらばら。 上の例でいうと、『いつだって大変な時代』と『落語の国からのぞいてみれば』は、同じ黄色系だけど、前者の方がより明るい黄色。CMYKで現すなら、前者がY=100 M=25 くらいで、後者はそれに... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 秋元康とつんくのショッピングモーライゼーション
希代のアイドルプロデューサー2人が、ほぼ同時にショッピングモールを描いていたので、忘れないうちにメモしておく。AKB48の『Seventeen』は、主人公の「僕」が、故郷の町に帰る歌である。僕が生まれて育った 海のそばのこの街 海のそばのこの街 久しぶりに帰ったら ショッピングモールができてた“僕”は、17歳のころの初恋の相手の実家をのぞきに行く。すると、かつては酒屋だったその店が、コンビニになっ... 続きを読む
【A面】犬にかぶらせろ!: 映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』感想
あまり評判がよくないので、出来がイマイチなの覚悟で観に行ったら、まったく余計な心配だった。『踊る~』シリーズでは、本当の敵は犯人ではなく、警察組織そのものであるということを、いく度も形を変えて語ってきた。特に劇場版シリーズにおける犯人とは、警察組織が対峙できない相手として設定されてきた。 1作目では、縦割りのマニュアル捜査では対処できない相手として犯人が設定された。常識的な動機を持たない子どもが犯... 続きを読む