タグ 24年3月期
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users北総鉄道の24年3月期、減収増益 運賃値下げで乗客増 - 日本経済新聞
北総鉄道(千葉県鎌ケ谷市)が20日発表した2024年3月期決算は、純利益が前の期比6.5%増の18億7200万円となった。売上高に相当する営業収益は4.5%減の133億1200万円。2000年3月期末には447億円に達した累積損失の解消を経て、22年に実現した運賃値下げ後初の通期決算は減収増益となった。新型コロナウイルス禍の落ち着き... 続きを読む
宇都宮LRT、運行会社は24年3月期に経常黒字確保 - 日本経済新聞
宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車、芳賀・宇都宮LRT(宇都宮LRT、ライトライン)の運行会社、宇都宮ライトレール(宇都宮市)は、開業初年度である2024年3月期に経常黒字を確保した。2023年8月26日の開業以来、利用者が想定を2割程度上回って推移するなど好調な運賃収入が黒字確保に寄与した。一般企業の売上 続きを読む
大阪メトロの純利益81%増 24年3月期、鉄道利用が回復 - 日本経済新聞
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)が14日発表した2024年3月期の連結決算は、純利益が前の期比81%増の274億円だった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ鉄道やバスの利用者数が回復したほか、23年4月に実施した駅などのバリアフリー化のための鉄道運賃の引き上げが利益を押し上げた。売上高にあたる営業収益は14%増の1842... 続きを読む
トヨタ決算【速報中】日本企業初の営業益5兆円、24年3月期 - 日本経済新聞
トヨタ自動車が8日発表した2024年3月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前の期比96%増の5兆3529億円だった。過去最高 続きを読む
清水建設、営業赤字575億円予想の衝撃「超大型建築工事」踏まえリスク見直し
営業赤字575億円──。清水建設が2024年3月期決算(単体)で前代未聞の巨額赤字に陥りそうだ。同社は24年2月8日、24年3月期の通期業績予想を発表し、営業損益の見通しを23年5月に公表した期初予想から885億円下方修正した。同社が通期で営業赤字となれば、1961年の株式上場以来初となる。売上高の見通しは期初予想を据え置... 続きを読む
シャープが一転最終赤字に 24年3月期、液晶パネル不振 - 日本経済新聞
シャープは6日、2024年3月期の連結最終損益が100億円の赤字(前期は2608億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想は100億円の黒字で、一転赤字になる。前期の巨額赤字の主因となった液晶パネル事業の苦戦が続いた。売上高は8%減の2兆3500億円、営業損益はゼロ(前期は257億円の赤字)を見込む。それぞれ従来予想... 続きを読む
トヨタ純利益、初の4兆円台に上方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
トヨタ自動車は6日、2024年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)が前期比で84%増の4兆5000億円になりそうだと発表した。従来予想から5500億円の上方修正となる。トヨタが純利益見通しを4兆円に乗せるのは初めて。車の機能向上に伴う値上げや生産台数の増加、円安が貢献する。売上高は17%増の43兆5000億円。営業利益... 続きを読む
住友化学、最終赤字2450億円に下方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
住友化学は2日、2024年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が2450億円の赤字(前期は69億円の黒字)になる見通しだと発表した。00年以降で過去最大となる950億円の赤字を見込んでいた従来予想を下回る。今期業績の下方修正は23年11月に続き、2回目。医薬品で基幹製品の売り上げが伸び悩むほか、サウジアラビアなどで 続きを読む
鉄道大手の7割が純利益見通し上方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
鉄道会社の業績回復が鮮明だ。大手18社の2023年4〜9月期決算が13日出そろい、JR東海や東急など7割に当たる12社が24年3月期通期の純利益見通しを上方修正した。訪日客を含む観光需要が想定よりも早く回復し鉄道利用が伸びている。一段の収益拡大にはホテルや不動産など「非鉄道」事業をどれだけ伸ばせるかが課題となる。... 続きを読む
トヨタ純利益6割増の3.9兆円 24年3月期、上方修正 - 日本経済新聞
トヨタ自動車は1日、2024年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比61%増の3兆9500億円になりそうだと発表した。従来予想(2兆5800億円)に比べ1兆370 続きを読む
IHI、15年ぶり最終赤字900億円 航空機エンジン不具合で - 日本経済新聞
IHIは25日、2024年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が900億円の赤字(前期は445億円の黒字)になりそうだと発表した。従来の500億円の黒字予想から一転、09年3月期以来15年ぶりの最終赤字となる。赤字額は過去最大となる。開発に参画する航空機エンジンの製造工程で不具合が発生し、検査費用などを計上する。売上高... 続きを読む
三陸鉄道、24年3月期も最終赤字 あまちゃん再放送でも - 日本経済新聞
第三セクター、三陸鉄道(岩手県宮古市)は26日、2024年3月期の単独最終損益が3800万円の赤字になるとの見通しを明らかにした。修繕費や燃料など動力費が計画を上回る。乗客数はNHKドラマ「あまちゃん」の再放送効果で伸びているが、3期連続の最終赤字は避けられない見込みだ。4〜8月の乗客数は前年同期比3%増。定期利用... 続きを読む