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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン
いま、小津安二郎が流行っている。 小津といえば、名実ともに日本を代表する映画監督のひとりである。その独創的な映像表現は世界的にも高く評価されており、代表作の『東京物語』(1953年)は、2012年にイギリスの映画雑誌『Sight & Sound』が企画した世界の名だたる監督たちによる投票で第1位に選出された。 しかし、... 続きを読む
2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン
いま、小津安二郎が流行っている。 小津といえば、名実ともに日本を代表する映画監督のひとりである。その独創的な映像表現は世界的にも高く評価されており、代表作の『東京物語』(1953年)は、2012年にイギリスの映画雑誌『Sight & Sound』が企画した世界の名だたる監督たちによる投票で第1位に選出された。 しかし、... 続きを読む
演歌の自民・古いフォークの民進…渋谷陽一さんの野党論:朝日新聞デジタル
「せたがやYES!」という肯定的なメッセージを結集軸に、参加型の街づくりをめざす東京都世田谷区。20日付朝刊では、保坂展人区長の取り組みから政権交代の「受け皿」に必要なものを探った。保坂氏への取材を昨年、単行本にまとめた総合誌「SIGHT」編集長で、音楽評論家の渋谷陽一さんに野党が目指すべき政治について聞いた。 ◇ 有権者が今、求めているのは「安倍政治が嫌だ」という話ではないんです。新しい政治的な... 続きを読む
戦争の「犠牲」のリアリティー:当事者不在の政治の行く末にあるもの / 北村毅 / 沖縄研究、文化人類学、民俗学 | SYNODOS -シノドス-
昨年、ロッキング・オン・グループから不定期に刊行されている雑誌『Sight』が「老人が始めた戦争で死ぬのは若者」というタイトルの特集を組み、戦争への不安感や危機感に直面する情況を問うた(注1)。私はこれまで沖縄を中心に戦争体験の聞き取りをしてきたが、当時若者だった戦争体験者からも同様の言葉を何度か聞いたことがある。 本稿では、アジア・太平洋戦争(1941~45年)、とりわけ沖縄戦(1945年)の歴... 続きを読む
僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog
まず僕が一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を定期購読し、音楽からは外れるけど「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も内容次第では買い、他の雑誌もいろいろ本屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年くらいの間だったと思います。それがここ2年... 続きを読む
20組の監督が選んだオールタイム・ベスト(2012年版)! “Sight & Sound”誌より:海から始まる!?
20組の監督が選んだオールタイム・ベスト(2012年版)! “Sight & Sound”誌より 2012/08/08 04:55 “Sight & Sound”誌、オールタイム・ベスト2012年版の、各監督が選んだトップ10のいくつかが明らかになっています。 本誌(2012年9月号)にはもっとたくさん載っているのかもしれませんが、今のところ判明しているのは、358名の監督のうちの20組です。 -... 続きを読む
ポピュリズムについて (内田樹の研究室)
『Sight』のために、平松邦夫大阪市長と市庁舎で対談。 相愛大学での「おせっかい教育論」打ち上げ以来である。 今回は「ポピュリズム」についての特集ということで、市長と「ポピュリズム政治」について、その構造と機能について論じることとなった。 「ポピュリズム」というのは定義のむずかしい語である。 私はアレクシス・ド・トクヴィルがアメリカ政治について語った分析がこの概念の理解に資するだろうと思う。 ト... 続きを読む