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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの - withnews(ウィズニュース)
東京・代々木にある中国書専門店「東豊書店」が6月末、ひっそりと閉店しました。1964年に開店して以来55年。中国研究者だけでなく、中国の書物を愛する多くの人たちから惜しむ声が相次いでいます。(朝日新聞国際報道部・今村優莉) カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展から... 続きを読む
鉄道古書の聖地、さよならセール 90歳店主が決意:朝日新聞デジタル
「鉄道古書の聖地」の一つとしてファンに愛された東京・神田神保町の篠村書店が今月、店を閉じる。すでに仕入れを止め、書架には空きスペースが目立ち始めた。夫、息子、養子と死別し、バブル期の地上げも乗り越えた店主の篠村嘉代子さん(90)は「最後までお客さんに喜んでもらいたい」と話す。 靖国通りに面した店の入り口には「全品3割引き」と書かれた紙が張られていた。昨年12月中旬の夕方、10坪ほどの店内は10人の... 続きを読む
名物古書店閉店:開業67年、闇市から商う90歳店主 - 毎日新聞
大阪・天五中崎通商店街の古書店主、坂本健一さん(90)が経営する「青空書房」(北区黒崎町7)が年内で閉店する。坂本さんは戦後の闇市時代から67年間、本を良心的な値段で扱うことを生きがいにするとともに、店の内外にぬくもりがあるメッセージやイラストを書いた張り紙をして、見る人の心をなごませてきた。名物古書店の閉店を惜しむ人は多い。【戸田栄】 1945年、坂本さんが戦地から復員すると、父は病に伏し家族は... 続きを読む