国会召集先送り裁判は野党議員側の敗訴確定…裁判官1人が反対意見「安倍内閣の対応は違法」：東京新聞 TOKYO Web

2023/09/12 10 users 敗訴確定 安倍内閣 反対意見 web 上告

安倍内閣が2017年、臨時国会の召集要求に約3カ月応じなかったのは違憲だとして、立憲民主や共産などの野党の国会議員ら6人が国に損害賠償を求めた3件の訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷（長嶺安政裁判長）は12日、原告側の上告を棄却した。いずれも原告側が敗訴した高裁・高裁支部判決が確定した。5人の裁判官のうち... 続きを読む

最高裁、昨年衆院選「違憲状態」　１票の格差で、制度改革に影響 - 47NEWS（よんななニュース）

2013/11/20 11 users 最高裁 違憲 竹崎博允長官 高裁 上告審判決

「１票の格差」が最大２・４３倍だった昨年１２月の衆院選は違憲だとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めた全国訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷（裁判長・竹崎博允長官）は２０日、「違憲とまではいえず、違憲状態にとどまる」との判断を示した。選挙無効の請求は退けた。 最大格差が２・３０倍だった０９年の衆院選についての前回判決と同じ判断になった。高裁・高裁支部判決では違憲判決が相次ぎ、戦後例のない無効判... 続きを読む

朝日新聞デジタル：一票の格差、衆院岡山２区も違憲・無効　高裁支部判決 - 社会

2013/03/26 29 users 違憲 片野悟好 被告 自民 山下貴司氏

【長谷川健】「一票の格差」が最大２・４３倍となった昨年１２月の衆院選をめぐり、弁護士グループが選挙の無効（やり直し）を求めた訴訟で、広島高裁岡山支部（片野悟好（のりよし）裁判長）は２６日、岡山２区の選挙は「違憲で無効」とする判決を言い渡した。戦後の国政選挙の無効判決は、２５日の広島高裁に続いて２例目。 　岡山２区の当選者は山下貴司氏（自民）。ただ、被告の岡山県選挙管理委員会は上告するとみられ、最高... 続きを読む