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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersロシアの自由な通信を守る「とりで」が筑波大学にあった 月間100万人がアクセス:朝日新聞GLOBE+
モノであふれる雑然とした執務スペース。ロシアの自由な通信を守るためのサービスを続ける筑波大学客員教授・登大遊さんは、この長机でアイデアを形にする=須藤龍也撮影 コンピューターのサーバーが積み上げられた部屋で、大量に接続されたケーブルの通信ランプが、それぞれに緑色の点滅を繰り返していた。外部から接続... 続きを読む
インスタもツイッターも遮断 狭まるロシアのネット空間、VPNも抜け道にならず:朝日新聞GLOBE+
反ロシア政府系のニュースサイトはテレグラムの中にチャンネルを作り、ロシア国内からも見られるように配信している=須藤龍也撮影 モスクワに暮らすティモール・アイシンさん(27)は、オンラインの取材に対して、パソコンの画面越しにスマホをかざして言った。 「よく使っていたツイッターとインスタグラムは、3月に入... 続きを読む
「犯罪集団」が乗っ取った病院の惨状 特命医療チームが立ち向かった:朝日新聞デジタル
ランサムウェア攻撃をきっかけにシステムがダウンした町立半田病院=2021年11月15日午後1時45分、徳島県つるぎ町、須藤龍也撮影 地方の病院に突然襲いかかったサイバー攻撃によって、病院の機能は停止した。 患者の診察記録を預かる電子カルテが読めない。救急や新規患者の受け入れを中止し、手術も可能な限り延期する――... 続きを読む
サイト改ざんや不正アクセス相次ぐ 大学、新聞社も被害:朝日新聞デジタル
【動画】改ざんされたウェブサイトの中には、音楽が鳴ったり、画像が動いたりするものもあった=須藤龍也撮影 日本国内のウェブサイトでトップ画面を書き換えられるなどの改ざん被害が10月以降、急増している。被害は16日までの1カ月半で約180件。多くはハッカーが技術力を誇示する狙いとみられるが、次のサイバー攻撃に利用されかねない被害も見つかり、専門家が警戒を呼びかけている。 改ざん被害の多くは、トップ画面... 続きを読む