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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「上手いやつが一番偉い」「26歳でフェラーリ」80年代末期の音楽業界|平成30年間のJ-POP|ABEDON/斎藤有太|cakes(ケイクス)
年号が平成になったのとほぼ同時期に、「歌謡曲」「ニューミュージック」から呼び名が入れ替わるように「J-POP」は誕生しました。90年代に入ると、バブル崩壊も関係ないかのようにミリオンセラー作品が多数生まれました。テクノロジーの進化で制作環境も視聴環境も変わった00年代、そして音楽不況と言われた10年代。この... 続きを読む
「音楽不況」の今、アーティストがむしろ生き残れる理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<「最近のヒット曲ってなに?」を出発点に音楽業界の状況やメディアのあり方、J-POPの変遷を検証した『ヒットの崩壊』は、多くの共感を得られた1冊> 『 ヒットの崩壊 』(柴 那典著、講談社現代新書)は、「ヒット」という角度から、音楽業界の状況やメディアのあり方などを多角的に検証した新書。著者は、ロッキング・オン社を経て独立した音楽ジャーナリストである。 印象的なのは、音楽不況だといわれる現状を、「... 続きを読む
ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある - 日々の音色とことば
2015-06-05 ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある ここ数年、繰り返し繰り返し「CDが売れない」とか「音楽不況だ」とか悲観的な物言いをしてもしょうがないと言ってきたわけだけど、ようや日本でも状況が変わりつつある気がします。音楽がようやくCDというプラスチックの円盤から解き放たれつつある。そんな気がします。今日はその話の現状報告。 ■音楽は“所有するもの”から“アクセ... 続きを読む
CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう JBpress(日本ビジネスプレス)
2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ... 続きを読む