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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersクラムボン・ミトに学ぶ、イヤホンの選び方。値段で何が変わる? - 音楽インタビュー : CINRA.NET
近年、スマートフォンや携帯プレイヤーの普及、そしてハイレゾのカジュアル化により、イヤホンが空前のブームを呼んでいる。音楽ファンにとって、よりいい音で楽曲を楽しみたいのは当然の欲求だ。しかし、家電量販店のオーディオコーナーには、1,000円台のリーズナブルなイヤホンから10万円、20万円する高級品までずらりと並ぶ。本当に「いい音」とはなんだろう? 高価なイヤホンと低価格のイヤホンは、どこが違うのだろ... 続きを読む
大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
死者が集うネットカフェに「能」を接続 野村萬斎×マキノノゾミ 幾多もの戦乱や天災を乗り越えてきた「能」が描く死生観を、いまこそ学ぶ 天然だけじゃない。音楽を心から愛する男 DJ KOOインタビュー 空前のディスコブームを支えたDJたちの、縦社会とヒエラルキーとは? 21世紀の女子解放論 もっともっと、気持ちいい毎日を 女子も楽しめる、18禁の春画。卑猥に感じさせない理由は、芸術性だけでない 『ドロ... 続きを読む
戦争を生きた大御所が語る現代音楽の面白さ 一柳慧インタビュー - 音楽インタビュー : CINRA.NET
現代音楽の演奏を専門とするアメリカの弦楽四重奏団FLUX Quartetの初来日公演がまもなく開催される。台湾出身のバイオリン奏者トム・チウを中心に結成されたこのカルテットは、1960年代に活動していた現代アート集団・フルクサスへのオマージュを込めた名を冠するというだけあり、6時間以上の長さを誇るモートン・フェルドマンの“弦楽四重奏曲第2番”を演奏するなど、型破りなパフォーマンスで注目を集めている... 続きを読む
BATTLESインタビュー 演奏だけじゃない、個性とユーモアを探る - 音楽インタビュー : CINRA.NET
現代のポストロックシーンに多大なる影響を与えたエクスペリメンタルロックバンド・BATTLESが、前作『Gloss Drop』から4年ぶりとなる3rdアルバム『La Di Da Di』をリリースする。複数のボーカリストを迎えた前作から一転、三人だけで全曲インストゥルメンタルという初期のサウンドプロダクションとなった本作は、バンドにとって「原点回帰」的な印象を強く感じる内容である。しかしそれは、決して... 続きを読む
te'が語る、「死」や「解散」の言葉がよぎっても歩み続けた11年 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
残響レコードの社長が所属、国内ポストロックシーンを代表するバンドの歩み アーティスト同士が本気のホームステイ。異文化コラボの成果は? 摩擦のストレスを積極的に感じたい。アーティストによる本気の文化交流 『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展を、Omamezと巡る 1989年以降のコンテンツを展示。めまぐるしい進化と、日本の個性を再発見 鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 『... 続きを読む
la la larksが知る、バンドにとって本当に意味のある利益とは - 音楽インタビュー : CINRA.NET
School Food Punishmentの活動で見えた、メジャーとDIYそれぞれの魅力 桐嶋ノドカ×安藤裕子「音楽で世界を変えられると思っていたい」 世代や生き様は違っても、未来への願いは同じ二人。今、歌う意味を語り合う あの人の音楽が生まれる部屋 パスピエ、「謎の頭脳集団」と呼ばれることに違和感。結成からの現実を語る 変わり者と呼ばれた異端の作曲家、エリック・サティを知る 西洋音楽300年の... 続きを読む
小島麻由美による、中東音楽の入門講座。オススメ9作を紹介 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
『フジロック』にも出演したイスラエルのバンドBoom Pamとアルバムを完成 変わり者と呼ばれた異端の作曲家、エリック・サティを知る 西洋音楽300年の伝統をどうやって破壊した? 著述家の湯山玲子に聞く 永原真夏、疲弊した心を「救済」されたアメリカでの10日を語る 一人の老人が作った山が、一人の歌い手の心を救う。今こそ考えたい、歌う意味 瀧川ありさ×八橋義幸 ソロ歌手とアイドル、努力の形はどう違う... 続きを読む
「反抑圧」を掲げる上坂すみれによる、マジメな下ネタ談義 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
トレンドの牽引者にならなくていい。己の思いを抑圧せず生きるための同志集め 現代アートが嫌いでもいい。大規模すぎる『大地の芸術祭』ガイド 現代アートと日本の里山。異例のコンビが積み重ねた15年の魅力を振り返る 今さら人に聞けない、写真再入門 自分にとって相性の良いカメラとは? 本城直季と探る、写真表現と技術の関係 菊池亜希子が『海のふた』で腑に落ちた、自分の居場所の見つけ方 よしもとばなな原作、独自... 続きを読む
world's end girlfriendに問う、インディーズレーベルの存在意義 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
時代は変わり、減少するインディーズレーベル。なぜWEGは続けるのか 史上初「ハイレゾデビュー」を飾った丸本莉子の歌声が出来るまで 父親からは「カエルみたいな声」と言われた。コンプレックスがいつしか武器に 岡田将生が挑戦する世界的ホラー演劇で味わう「恐怖」という快楽 劇場空間でホラーを楽しむとどうなるのか? 虚構と現実が入り乱れる恐怖 Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める ... 続きを読む
高橋幸宏×Bose対談 音楽家のあり方と連動するフェス文化の成熟 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
若者から老若男女のフェスへ。社会の需要とリンクする『ワーハピ』の独自性 CORNELIUS、坂本慎太郎と坂本真綾と組んだ「アニソン」を語る 2年間手がけた『攻殻機動隊』が遂に完結。次はオリジナルアルバムに期待? Young Juvenile Youth、音楽の道を決断するまでの迷い 親の七光りとは言わせない。Yukiの真の表現欲とクリエイティブの高さを問う 21世紀の女子解放論 もっともっと、気持... 続きを読む
渋谷慶一郎×VERBAL対談 ネットが音楽家に与えた変化を問う - 音楽インタビュー : CINRA.NET
聴き手の聴覚を挑発する作品で日本の電子音楽シーンを牽引しながらも、2012年にはボーカロイド「初音ミク」をフィーチャーしたオペラ『THE END』を発表、近年はパリと東京を往復しながら新作を準備する渋谷慶一郎。かたや、m-floやTERIYAKI BOYZ®、最近ではPKCZ®などの人気ユニットで日本の音楽シーンの可能性を追求しつつ、自身のファッションブランド「AMBUSH®」やクリエイティブエー... 続きを読む
ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
忘れ去られる流行歌と、時代を超えて残るポップスの違いとは?田島貴男に学ぶ 文脈の違いを超え、PHONO TONESが手に入れた未知の興奮 アジカン伊地知が震災後に救いを求めた別バンド、国民的バンドとの両立も語る 水道橋博士インタビュー 家庭を持つと芸人は駄目になる? 家出してたけし軍団に飛び込んだ博士は、3児の父親となって何を思うのか? 「他人」とは何だろう? 異色のアート展で知る「自分」の弱さ ... 続きを読む
もう自分たちの利益はいらない。後藤正文がアジカンに託した役割 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
消費されない音楽はどうやって生まれる? ロックの歴史を辿りアメリカへ geek sleep sheep、人気バンドの3人が新バンドを始めた理由 ラルク・モーサム・時雨で成功してきた彼らが新バンドを通じて得た成長とは 今さら人に聞けない、写真再入門 龍馬の秘密も暴く? 高橋久美子(ex.チャットモンチー)と探る古写真の魅力 アートコレクターという豪快な生き方「高橋コレクション」を観る 草間彌生からC... 続きを読む
チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る - 音楽インタビュー : CINRA.NET
チャットモンチーの6thアルバム『共鳴』は、すごいアルバムだ。作品全体が放つ気勢という意味においては2ピース体制で制作した前作『変身』が圧倒的だったが、『共鳴』はそれとは真逆とも言える感触に満ちている。ドラムとキーボードのサポートメンバーを迎えた4ピースの「男陣」(恒岡章、下村亮介)と「乙女団」(北野愛子、世武裕子)、橋本と福岡と恒岡の3ピース、そして橋本と福岡の2ピースという4つの編成を使い分け... 続きを読む
「DJみそしるとMCごはん」とは何者か?を、片想いと考える - 音楽インタビュー : CINRA.NET
DJみそしるとMCごはん。このインパクト抜群の名前を目にしたことがあっても、その実体を掴めていない人はまだまだ多いのではないかと思う。改めて紹介すると、DJみそしるとMCごはんとはソロアーティストであり、もともとは彼女が通っていた女子栄養大学の卒業研究で「レシピをラップする架空のユニット」として考案されたもの。しかし、そのとき作った曲のミュージックビデオをYouTubeにアップすると、それが音楽関... 続きを読む
クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る - 音楽インタビュー : CINRA.NET
音楽シーンの主流に流されず、バンド内の意志と音だけを頼りに歩んだ20年間 沖縄は南国リゾートだけじゃない 青柳文子と巡る沖縄南城市の秘境 神秘スポットや絶景カフェなど名所満載。そして世界遺産で知った驚きの歴史 今さら人に聞けない、写真再入門 「写真集」とは何ぞや? 日本随一の僧侶コレクターに教えてもらう楽しみ方 ギーク界の戦闘美少女ジュリワタイの果てなきフロンティア精神 オタク文化を世界に届けたギ... 続きを読む
ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
The Birthdayのチバユウスケと、dipのヤマジカズヒデ。どちらも強い個性のバンドを率い、ステージでの存在感は抜群で、カリスマ的なイメージでは甲乙つけ難い二人だ。けれども話せば飾り気がなく、むしろ飾らなすぎるところが無愛想に見えるのかもしれない。確かに愛想を振りまくような男たちではないが、だからインタビューなどで彼等の応えはとても具体的で痛快だ。半端に抽象的な言葉を振り回し、こちらを惑わす... 続きを読む
ポップでキュートな「ふぇのたす」が広げていく、新時代の輪 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
いろんな切り口で、手をつくして「楽しさ」を生み出す。いろんな人を巻き込みながら、その独特なセンスとキャラクターで「面白さ」の輪を広げていく。ミニアルバム『PS2015』でいよいよメジャーデビューを果たす「ニューエレクトロポップユニット」ふぇのたすは、そんな3人組だ。サウンドは1980年代ニューウェーブ直系で、キャッチーなメロディーとボーカル・みこのキュートな歌声が何よりの武器。そして、ライブのMC... 続きを読む
ザ・なつやすみバンド、なぜ東京インディーを脱してメジャーへ? - 音楽インタビュー : CINRA.NET
「毎日が夏休みであれ!」を信念に結成した4人組が歌う、社会人を潤す労働歌 ヒップホップの挑戦者、KREVAが語る「悔しさばかり覚えてる」 ヒップホップをアンダーグラウンドからお茶の間にまで引き上げた男の軌跡 Acid Black CherryはV系か?サブカルを取り込んだ独自の哲学 V系を逸脱したJanne Da Arcソロプロジェクトの過剰なフィクション性の理由 あの人の音楽が生まれる部屋 ジャ... 続きを読む
BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
4度の脳腫瘍発症、残り2年の命を懸けてでも、音楽を作り続けた生き様を綴る どこよりもわかりやすい、戦後美術のスター『高松次郎展』ガイド 会田誠が「誇るべき先輩」と語った、ミステリアスなアーティストの軌跡 衣装がステキ、映画『繕い裁つ人』三島有紀子×伊藤佐智子対談 服には内面が表れる? ファストファッションの時代に考えたい「服の魔法」 『クリエイターのヒミツ基地』 Twitter、LINEで大ブレイ... 続きを読む
メジャーでやる意味って何だ? Sugar's Campaign×tofubeats - 音楽インタビュー : CINRA.NET
まずは、大阪。Avec AvecことTakuma Hosokawaが高校時代に結成した3ピースバンドを母体に、大学のサークル仲間だったSeihoのサポート参加をきっかけとして、2011年に2人組のユニットSugar's Campaignを結成。2012年にYouTubeで公開した“ネトカノ”が音楽好きの間で大きな話題を呼んだ。そして、神戸。ネットを拠点に活動し、こちらも2012年に発表された“水星... 続きを読む
world's end girlfriendが遂に作り上げた、震災以降の音楽とは - 音楽インタビュー : CINRA.NET
新しい発想でレーベル運営とリリースを行いAKB48の仕事もする、まさに奇才 クワタユウキ×THE KOOKS対談 国境を越えて「中2病」で共振? かつては教室の隅っこにいた同年代の日英バンドマン三人。音楽は孤独の支え 誰もみな少年少女なんだ THE BOYS&GIRLSインタビュー 無名のルーキーながらNHKの音楽番組に抜擢された、札幌発直球日本語ロック プロはどうやって聴いている? 知って得する... 続きを読む
オンラインアンダーグラウンドが生んだ「mus.hiba」とは何者? - 音楽インタビュー : CINRA.NET
「オンラインアンダーグラウンド」という言葉がある。新世代のアーティストやレーベルがエレクトロニックミュージックの発表やリリースの形を再構築している状況、そのシーンやコミュニティーを指し示す言葉だ。従来の音楽産業やメディアには頼らない。拠点としているのはBandcampやSoundCloud。音楽性の中心にあるのは、チルウェイヴやヴェイパーウェイヴなど。単なる配信ではなく、インターネット的な価値観を... 続きを読む
なぜアニソンは愛される? fhánaに訊く現代アニソン事情 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
今年の夏は『アニサマ』や『ランティス祭り』といった大型イベントに出演を果たし、アニソンファンを中心に、さらにその知名度を広げたfhána。5枚目のシングル『星屑のインターリュード』は、テレビアニメ『天体のメソッド』のエンディングテーマで、彼らにとってはデビュー作の『ケセラセラ』以来、5作連続のアニメ主題歌となる。そこで、今回のインタビューでは、シングルについて訊くことはもちろん、彼らが現代における... 続きを読む
山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
竹原ピストル、七転び八起きでメジャーの舞台に帰ってきた男 野狐禅の解散、孤独に続けた7年間を経て、松本人志や周りの人への誓いの言葉 THE BACK HORN×熊切和嘉監督対談 これまでにない映画を発明 アクシデント続きのロシアロケ、異例続きのライブ撮影が結晶した映画が完成 木下理樹×石毛輝によるAphex Twin談義、二人が彼を愛する理由 13年のブランクがあっても、今もなお愛されるAphex... 続きを読む