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タグ 集英社新書

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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

2024/04/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 317 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 花束 ロマン優光連載 労作 ベストセラー 読書

288回 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題... 続きを読む

周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会

2023/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 批判 gid 主張 サンプル 性同一性障害

さて、この「トランスジェンダー入門」という本は、2023年7月に集英社新書から出版された本です。 言うまでもありませんが、LGBT活動家側の本です。 ですので、この本をサンプルとして、私たちの主張を対比して、活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いと食い違っているか、を説明していきたいと思います... 続きを読む

“お蔵入り”になりかけたジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』…窮地を救ったのは「あの歴史物語」だった! | 文春オンライン

2023/07/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip お蔵入り 窮地 スタジオジブリ ボコ 平成狸合戦

スタジオジブリが1994年に制作した長編アニメーション映画『平成狸合戦ぽんぽこ』。高畑勲監督が原作・脚本・監督を務めた同作品は、どのような経緯で生まれたのだろうか。ここでは、鈴木敏夫氏の責任編集のもと、スタジオジブリの40年の軌跡を記した『スタジオジブリ物語』(集英社新書)より一部を抜粋・再編集して紹... 続きを読む

【読書感想】ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

2022/10/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 戯言 ファスト教養 YouTube 琥珀色 財テク

ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書) 作者:レジー集英社Amazon Kindle版もあります。 ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書) 作者:レジー集英社Amazon 【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正体】 社交スキルアップのために古典を読み、名著の内容をYouTubeでチェック、財テク... 続きを読む

生き物をめぐる4つの「なぜ」 - 集英社新書

2022/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 生き物 ティンバーゲン 発光生物 オランダ 4つ

生き物は、なぜ光り、なぜ歌うのかーー4つのアプローチから数々の謎に迫ると、その美しさ、おもしろさが見えてくる! 発光生物は何のために光るのか。雄と雌はなぜあるのか。角や牙はどう進化したのか……。生物の不思議な特徴について、オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、四つの「なぜ」に答えなければなら... 続きを読む

神谷悠一『差別は思いやりでは解決しない』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

2022/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 思いやり hamachanブログ 差別 ISBN SDGs

神谷悠一さんの『差別は思いやりでは解決しない』(集英社新書)をお送りいただきました。 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721226-6 思いやりを大事にする「良識的」な人が、差別をなくすことに後ろ向きである理由とは――。 「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大... 続きを読む

「非モテ」は「モテないからつらい」、ではない?(読書メモ:『「非モテ」からはじめる男性学』) - 道徳的動物日記

2022/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 439 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書メモ 非モテ 男性学 動物日記 敬意

「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 第一章で提示される、本書のねらいは以下の通り。 ……登場してから二〇年以上もの間、「非モテ」論は主にネットを中心として議論と考察が繰り返されてきた。その蓄積に敬意を払うと同時に、私は「非モテ」論が限界に立たされているとも感じている。... 続きを読む

青春と読書 - 集英社新書『シングルマザー、その後』黒川祥子 「貧困という宿命を背負わされて」

2022/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宿命 シングルマザー 読書 青春 梅田

「黒川さん、女性の貧困元年って、いつだと思いますか?」 2017年夏、大阪・梅田の喫茶店。取材で対面していた社会学者、神原文子(かんばらふみこ)さんから発せられた突然の問いだった。そしてこの問いこそ、新刊『シングルマザー、その後』の出発点となったことを今、改めて思う。 予想もしない問いに瞬間、虚を... 続きを読む

「非モテ」からはじめる男性学を読んだ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

2021/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古田ラジオ Welcome To Madchester

『「非モテ」からはじめる男性学』を読み終わりましたので感想でも。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon =======サマリー======= 1:『一つ教えといてやろう君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過している』 2:登場人物の社会的地位について 3:結局三千年... 続きを読む

東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平 (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

2021/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 274 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 強行 ベストセラー コロナ下 コロナ 新書大賞

さいとう・こうへい/専門は経済思想、社会思想。新書大賞の『人新世の「資本論」』(集英社新書)は32万部のベストセラー(撮影・露木聡子氏、斎藤さん提供) コロナ下で強行開催された東京五輪が8月8日、最終日を迎えた。コロナ対策だけでなく、数々の問題が噴出した五輪だった。失敗の根本原因は何か。経済思想家で大... 続きを読む

伊是名夏子氏を批判する人って、まともに社会経験積んでないから、相手の立場で物事を考えられないんでしょうね。大きな会社なんだから、ちょっと人を呼んでくれば済む、そんな大袈裟

2021/04/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 伊是名夏子氏 古谷経衡 物事 立場 新刊

古谷経衡@新刊『毒親と絶縁する』 (集英社新書) 好評発売中! @aniotahosyu 伊是名夏子さんが何故批判を受けているのか分からない。「あらゆる場所に、どんな時にでも」行く事ができる事を健常者はごく当たり前だと思っている。しかし世の中にはこれが当たり前に出来ない人がいる。彼女らがそれを「なるべく」出来るよ... 続きを読む

藤田直哉@新刊『百田尚樹をぜんぶ読む』集英社新書 on Twitter: "陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主

2021/02/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インセル 敗者 百田尚樹 藤田直哉 ドキュメンタリー

陰謀論やインセルやリベラル叩きなどをする人たちを扱ったドキュメンタリーや色々を見てきて、究極の問題は、能力や資本主義や恋愛などの正当な競争による「敗者」の人生の屈辱感、負け犬感、生の意味の感じられなさのようなものにあるという気がしている。 続きを読む

グレタ トゥーンベリさん世代に向けて 「人新世の『資本論』」 を書いた。斎藤幸平さんが伝えたかったこと | ハフポスト

2021/01/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip クレタ SDGs ハフポスト 応答 トゥーンベリさん

気候危機に対して、最先端のマルクス研究をもとに切り込んだ「人新世の『資本論』」(集英社新書)が16万部を突破した。 筆者は、大阪市立大学大学院准教授の斎藤幸平さん。 環境活動家のグレタ トゥーンベリさんの訴えに対する「応答」として本を書いたという。 この本は、環境保護や貧困対策などをめざすSDGsで満足し... 続きを読む

室月淳Jun Murotsuki@集英社新書「出生前診断の現場から」 on Twitter: "4万円程度でPCRを自由にするクリニックが大儲けとのこと。まあやったら確実に儲かるでしょう。医者や感染症の専門家が検

2020/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip PCR 大儲け ホロ on Twitter 大幅拡大

4万円程度でPCRを自由にするクリニックが大儲けとのこと。まあやったら確実に儲かるでしょう。医者や感染症の専門家が検査の大幅拡大に反対する理由を、みんなもう少しまじめに考えたほうがいい。医者はその気になればボロ儲けできるのに、そう… https://t.co/5rDSoGvhGF 続きを読む

労働から逃避したところで幸せになれるの?(読書メモ:『隠された奴隷制』) - 道徳的動物日記

2020/07/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書メモ 奴隷制 労働 動物日記 ところ

隠された奴隷制 (集英社新書) 作者:植村邦彦 発売日: 2019/08/23 メディア: Kindle版 本のタイトルはマルクスの『資本論』に出てくるキーワードであり、この本の内容もマルクス主義的なものだ。 第一章〜第三章では、ロックやモンテスキューからはじまってアダム・スミスやヴォルテールやヘーゲルなどの哲学者たちが「奴... 続きを読む

ナチスのオカルト研究所と隕石仏像|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス)

2020/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ケイクス cakes 親衛隊 ナチス ヒカルランド

前回に続いて、今回もナチス関連書籍を徹底レビュー。ミヒャエル・H・カーター『SS先史遺産研究所アーネンエルベ』(ヒカルランド)、浜本隆志『ナチスと隕石仏像』(集英社新書)を取り上げます。どちらもSS(親衛隊)のオカルト的な側面に大きく光を当てる本です。 前回の掲載後、少しツイートを漁っていたら、シュペ... 続きを読む

ナイツ・塙が読み解いた「好きな芸人」「嫌いな芸人」ランキング2019 | 文春オンライン

2019/10/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 芸人 文春オンライン サンドウィッチマン 躍進 ベストセラー

サンドウィッチマンのV2、和牛の躍進などが話題となった2019年の「好きな芸人」「嫌いな芸人」ランキング。果たして芸人本人たちは、このランキングをどのようにみているのか。M-1グランプリの審査員を務め、芸人たちを徹底解剖した著書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書)がベストセラーになっ... 続きを読む

批判浴びても「富山は日本のスウェーデン」 井手英策氏:朝日新聞デジタル

2019/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スウェーデン 慶応大教授 波紋 富山 井手英策氏

日本の未来を構想するためのモデルは富山だ――。財政学者の井手英策・慶応大教授は昨年発表した『富山は日本のスウェーデン』(集英社新書)で、3世代同居率や女性の正社員比率の高さに注目し、保守的とされる富山県の家族や地域のあり方を、リベラルを自任する側が学ぶべきだ、と主張して波紋を呼んだ。反発は「予想し... 続きを読む

【読書感想】ルポ ひきこもり未満: レールから外れた人たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

2018/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ルポ 戯言 Kindle版 新書 レール

ルポ ひきこもり未満: レールから外れた人たち (集英社新書) 作者: 池上正樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/09/14メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ルポ ひきこもり未満 レールから外れた人たち (集英社新書) 作者: 池上正樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/10/19メディア: ... 続きを読む

過労自死を招く企業の構造 産業医が見た職場のリアル|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

2018/06/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 過労自死 NIKKEI STYLE 産業医 構造 職場

「電通の過去2度の過労自死は、防げた事件だ」と語るのは、『産業医が見る過労自殺企業の内側』(集英社新書)の著者、大室正志さん。長時間労働は、どのように人の心をむしばんでいくのか。同じ過ちを繰り返さないために、企業はどのように変わるべきか。詳しくお話をお聞きしました。 ■長時間のストレスが体の誤作動を起こす 白河桃子さん(以下、敬称略) 長時間労働が過労死、過労自死にどのようにつながるのか、産業医の... 続きを読む

学校で「香害」に晒される子供たち、授業は校庭の片隅で | 香害ウォッチ | ダイヤモンド・オンライン

2018/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 校庭 朝日新聞社 片隅 ワシントン特派員 ダイヤモンド

1940年生まれ。朝日新聞社でワシントン特派員・論説委員などを務めて定年退社。『週刊金曜日』編集長の後、フリーに。2016年6月、『週刊金曜日』に書いた「ひろがる『香害』」でこの問題を掘り起こした。その後『香害 そのニオイから身を守るには』を17年年4月出版し、消費者団体が「香害110番」を開くなど、社会的な取り組みが始まっている。他に『ミツバチ大量死は警告する』(集英社新書)など。 香害ウォッチ... 続きを読む

【読書感想】名門校「武蔵」で教える 東大合格より大事なこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

2017/09/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新書 東大 戯言 作者 おおた

2017 - 09 - 21 【読書感想】名門校「武蔵」で教える 東大合格より大事なこと ☆☆☆☆☆ 本 Tweet Share on Tumblr 名門校「武蔵」で教える 東大合格より大事なこと (集英社新書) 作者: おおたとしまさ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/09/15 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Kindle 版もあります。 名門校「武蔵」で教える東大... 続きを読む

「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相  WEDGE Infinity(ウェッジ)

2017/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 700 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウェッジ 欠航 WEDGE Infinity 騒動 大雪

1972年広島県生まれ、広島大学大学院博士後期課程単位満了退学、元外務省専門調査員(在中国日本国大使館)。著書 『モノ言う中国人』 (集英社新書、2011年)。 12月22日から24日にかけて大雪に見舞われた新千歳空港では航空便の欠航が相次ぎ、一時、1万6,000人もの人々が空港に足止めされた。空港ターミナル内で寝る場所や食料が十分にない中で3日間にわたって空港ビル内で滞在を余儀なくされた人も多く... 続きを読む

3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・シールズ 第3回 「何者かである私」と「何者でもない私」|集英社新書

2016/01/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 叛乱 何者 テロル 蜂起 エンジ

「1968」以来、半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義やマスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか。新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11以後の叛乱の“台風の眼”と目される野間易通が、現代の蜂起に託された時代精神を問う。 笠井潔/1948年生まれ。作家・評論家。79年『バイバイ、エンジ... 続きを読む

3・11後の叛乱 反原連・しばき隊・シールズ 第2回 雲の人たち|集英社新書

2015/12/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 叛乱 スバラシイ 反原連 熱気 風船

最前列まで行った風船とバナーは、不思議なことに地上十数メートルまで上昇していた。おそらく、人の熱気によってその周辺だけ気温が上がっていたのではないかと思う。無数のカメラとスマートフォンが、その巨大な「安倍やめろ!」を撮影する。 ハスラー・アキラのところには翌日、友人からこんなメールが来たという。 「あの”不吉な雲”は貴方たちが作ったんだね。スバラシイ」 少なからぬ人が、それを「雲」と認識した。ツイ... 続きを読む

 
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