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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 | 毎日新聞
(中公新書・1012円) 人々の「知」の裾野を支える機関と実感 本と図書館が大好きな我らが同志にとって、たまらない本だ。 国会の隣にある国立国会図書館東京本館。この場所を知らない人でも、今やオンライン登録しさえすれば、約184万点のデジタル化済みの図書や資料が、自らの端末で全部読める時代となった。国会図書... 続きを読む
帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社
紹介 近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思い... 続きを読む
教員インタビュー 長尾宗典(日本史)|国際人文学部 国際文化学科|城西国際大学
「日本文化」の複雑さと向き合いながら、一人一人が自ら調べ、思考する力を ――研究テーマについて教えてください。 高山樗牛(1871~1902)と姉崎嘲風(1873~1949)などの人物を中心に、近代日本の思想と文化(美術や文学、宗教など)について研究してきました。 ――どのような関心から、その研究をしようと思われたので... 続きを読む
誰がそれを書きのこすのか。 - みききしたこと。おもうこと。
思うこと, 読んだもの | 10:26 | カレントアウェアネスでこういうのを読んだ。長尾宗典. 近年の図書館史(単館史)編纂の傾向. カレントアウェアネス. 2015, (325)http://current.ndl.go.jp/ca1856 元記事は「単館史」を以下のように定義して文献リストを作成し、内容などの分析を行ったもの。単一の図書館が、自館の責任において、自館で所蔵する資料を活用しな... 続きを読む
CA1856 - 近年の図書館史(単館史)編纂の傾向 / 長尾宗典 | カレントアウェアネス・ポータル
*図書館名の後の括弧内の数字は、文献注の番号と対応する。 2.主要単館史の分析 2.1 単館史の構成要素 2000年以降に刊行された単館史のなかで主なものを取り上げ、それらがどのような要素から構成されているかを筆者が目視で確認し、項目化して分類の上まとめたのが表である。 各項目の判断基準は次のとおりである。 「通史」…その図書館の歴史について、まとまった文章で叙述されているかどうか。ただし、年... 続きを読む