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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users電車の換気、乗車率0%と100%で大差なし 鉄道総研がシミュレーション - ITmedia NEWS
「電車の乗車率が変わっても、車内の換気量はあまり変化しない」――。鉄道技術の研究を行う鉄道総合技術研究所(鉄道総研)がこのほど、このようなシミュレーション結果を発表した。 シミュレーションには、独自に開発した「空気流シミュレータ」を使用。時速70kmで走行する車両で、6カ所の窓を10cm程度開けたと想定し、... 続きを読む
超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進 | 乗りものニュース
JR東日本、山梨県、鉄道総合技術研究所が「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基本合意」を締結。鉄道分野における世界初の実用化を目指し、開発を推進します。 充放電を繰り返しても性能劣化せず JR東日本は2018年3月29日(木)、地上用蓄電技術などを活用したエネルギー効率の向上を目指す取り組みの一環として、同日に、山梨県、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と「鉄道用超電導フライホイ... 続きを読む
鉄道総研:鳴き声合成、シカ退散…忌避音で列車衝突を防止 - 毎日新聞
全国で生息範囲を広げているシカと列車との衝突事故を防ごうと、鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)はシカの習性を利用し、仲間に危険を知らせる鳴き声とシカが嫌う犬の鳴き声を組み合わせた「忌避音」を作った。列車からシカを遠ざける効果があり、試験では目撃回数が約45%減ったという。実証実験を経て、来年度の実用化を目指す。 鉄道総研によると、シカは仲間とのコミュニケーションで13種類の鳴き声を使い分け、仲間... 続きを読む
超電導ケーブルの電車走行実験公開 鉄道総研、世界初 :日本経済新聞
鉄道総合技術研究所は24日、東京都国分寺市の同研究所内で、送電ロス(損失)がゼロになる超電導ケーブルを使った世界初の電車走行実験を実施、報道陣に公開した。実用化されれば、5%程度の電力削減につながるという。国内の電線メーカーと共同研究を進め、5年後をめどに実際の路線への導入を目指す。 超電導は特殊なセラミックスを液体窒素などで冷やすと、電気抵抗がなくなる物理現象。銅の代わりに電線に利用すれば、熱が... 続きを読む