いまさらながら、「朝まで生テレビ〜若者不幸社会〜」東浩紀　”退席”　に思う - What is value ？価値って・・「ナンシー関のいない世界で」

2010/07/27 722 users 退席 朝生 ナンシー関 パネリスト 堀紘一

東浩紀が堀紘一と対立し、「もうやってらんないよ」と席を立つ騒動となった今回の朝生。ツイッターで、「退席」というつぶやきを見て、いったい何が！と思っていたが、夕べやっと、録画してた番組を見た。 かつての野坂昭如と大島渚の怒鳴り合いを知る世代としては、なんか久々の爽快感だった。東浩紀がガチで切れてたというのもあるが、この「退席」騒動で今回の放送、救われたみたいなもんだ。 パネリストはこんな感じ。 東浩... 続きを読む

『朝生』初出演の百田尚樹があらゆるテーマで無知さらけ出し大恥！ 改憲派学者からも「本当に右なのか」と｜LITERA／リテラ

2017/06/03 289 users LITERA 朝生 リテラ 渦中 百田尚樹センセイ

テレビ朝日『朝まで生テレビ！』といえば、今年で30年を迎えた田原総一朗司会の生討論番組。かつては大島渚や野坂昭如など骨太の文化人から、姜尚中や宮台真司らスター学者、政治家や運動家ときには麻原彰晃のような渦中の人物までが登場し、タバコを燻らせ、口角泡を飛ばし合ったものだ。 そんな『朝生』の5月26日深夜放送回に、ついに、あの御仁が初出演を果たした。ご存知、作家の百田尚樹センセイだ。 この日の『朝生』... 続きを読む

『プレイボーイの人生相談』を読む。 - エロ本編集者の憂鬱と希望

2007/02/16 172 users プレイボーイ 吉本隆明 赤塚不二夫 開高健 アントニオ猪木

『プレイボーイの人生相談』（集英社）を読む。→（bk1）1966年に始まった『週刊プレイボーイ』の人生相談。40年の時を経て今はリリー・フランキーだが、わしがこの中で一番感銘を受けた人生相談は、柴田錬三郎でもなく、今東光でもなく、吉本隆明でもなく、野坂昭如でもなく、アントニオ猪木でもなく、開高健でもなく、赤塚不二夫でもなく、岡本太郎でもなく、武田鉄矢だった。おそろしい。しかし、これがいいのだ。人生... 続きを読む

作家の野坂昭如さん死去　８５歳：朝日新聞デジタル

2015/12/10 140 users 野坂昭如さん死去 朝日新聞デジタル 作家 ふすま ８５歳

「火垂（ほた）るの墓」や「アメリカひじき」などの小説、「四畳半襖（ふすま）の下張」裁判やヒット曲「黒の舟歌」などで知られる黒めがねがトレードマークの作家、野坂昭如（のさか・あきゆき）さんが、９日死去した。８５歳だった。 続きを読む