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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users入試国語選択問題の「正解」について――早稲田大学教育学部の説明責任/重田園江 - SYNODOS
2022年2月19日に行われた、早稲田大学教育学部一般入試の国語問題(第一問)に、私の著書『フーコーの風向き-近代国家の系譜学』(青土社、2020年)の一部が用いられた(44-51ページ)。 それについて、はじめは何の気なしに問題を解いてみた私は、結果的に以下の問い合わせを早稲田大学入学センターに行うことになった... 続きを読む
「桜を見る会」考 :首相の「好き放題」の背景こそ問題 「長期政権の緩み」でない「桜」の真相探る - 毎日新聞
「桜を見る会」の問題点について、「権力の多元性が失われたことが私物化の一因」と指摘する重田園江・明治大教授=東京都千代田区で2020年2月19日、江畑佳明撮影 国会審議が荒れている。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡って質疑が続いているものの、招待者の詳細や前夜祭の収支など、疑問点が一向に明かされない... 続きを読む
イアン・ハッキング『偶然を飼いならす: 統計学と第二次科学革命』 | Theoretical Sociology
偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命 偶然を飼いならす―統計学と第...の他のレビューをみる» イアン・ハッキング 木鐸社 ¥ 4,725 (1999-06) Ian Hacking, 1990, Taming of Chance, Cambridge University Press (=1999, 石原 英樹・重田園江 訳『偶然を飼いならす:統計学と第二次科学革命』木鐸社). 統計学の発展... 続きを読む
重田園江 『連帯の哲学 I フランス社会連帯主義』 « BWAN
連帯の哲学 1 フランス社会連帯主義著者/訳者:重田 園江出版社:勁草書房( 2010-10-27 )この本は「連帯」という、人によっては古くさい、人によっては押しつけがましい、と思われがちな言葉をめぐって、思想史をたどってゆく試みです。19世紀末フランスという、今の日本ではあまりなじみのない場を取り上げていますが、当時の「連帯主義者」たちが取り組んだ問題そのものに注目すると、今もあまり変わってい... 続きを読む