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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users横浜をイメージしたフォント「濱明朝」が発売 8年越しに完成 - ヨコハマ経済新聞
タイププロジェクト(東京都練馬区)は7月24日、都市フォントプロジェクトの一つとして2009年から開発してきた「濱明朝」の発売を開始した。 横浜をイメージした同フォントは、港を往来するフェリーや水平線をイメージしたほっそりとした横画に対し、海上から望む建築群を表現したどっしりとした縦画の太さを持たせた明朝体。縦画と横画の対比を際立たせ、都市の幅の広さや、新しいものを取り入れるといった横浜の懐の深さ... 続きを読む
Type Project | 濱明朝
横浜の街から生まれた濱明朝 濱明朝は、横浜という都市のスケールや特徴を取り入れ、縦画と横画の対比を際立たせた明朝体で、都市フォントプロジェクトのひとつとして開発しました。フィールドワークを通じて得られた横浜のイメージや、開港150周年を機に行われた、市民参加のブランディング事業で出された2000件以上の言葉を参考に、「おしゃれな街」、「歴史とともにある港」、「伝統と新しいものとの共存」といったキー... 続きを読む
東京都を"書体"にした「東京シティフォント」が生まれた理由は? - 社長さんに聞いてみた | マイナビニュース
普段のくらしで何気なく触れる機会の多い「フォント」。多種多様な種類がありますが、今年9月、「東京を訪れた人のための街区表示」に使うことを想定しデザインされた「東京シティフォント」が発表され、話題となりました。 「東京シティフォント」 このフォントは、AXIS Fontなどで知られるタイププロジェクトが数年単位で進行している「都市フォントプロジェクト」の一環で作られたもの。フォントのデザインのテーマ... 続きを読む
Type Project | 都市フォントプロジェクト 東京
はじめに タイププロジェクトが次世代ディスプレイ用のフォント開発に着手したのは、2006年のことです。2010年に都市フォント構想を発表したあと、「デジタルサイネージ時代におけるサインシステム用フォント」という、より具体的な用途目標を設定しました。 そして2015年、グラフィックデザイナーの色部義昭氏から「新しい街区表示板を提案するにあたって、都市フォント構想を背景にしたフォントを提供してほしい」... 続きを読む
CBCNET > Dots & Lines > 弓場 太郎 > 6. タイプデザイナー、両見英世がいま考えていること
今回お話して頂いたのは、タイププロジェクト所属のタイプデザイナー、両見英世さんである。都市フォントプロジェクトでは、代表の鈴木功さんと名古屋金シャチフォントプロジェクトに関わると共に、横浜開港150周年をきっかけに、横浜の空気感(歴史、文化、気質、町並みなど)を表現したフォントを制作している。 書体デザインに携わる傍ら、3月の東北地方太平洋沖地震後、被災地や東北の生産者を長期的に支援するプロジェク... 続きを読む