タグ 郷土資料
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersビデオテープのデジタル化と「保存のための複製」
弁護士 数藤雅彦 先日、あるネットニュースが話題になりました。 「貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く」 (J-CASTニュース2019年9月21日付) 大阪市立図書館で、ビデオテープの規格「VHS」で記録された貴重な郷土資料などについて、DVDなどへの媒体変換の見通しが立っていな... 続きを読む
郷土資料などのVHSが各地の図書館で閲覧終了、著作権上の問題で媒体変換できず | スラド YRO
かつて映像記録メディアとして広く使われていたVHSだが、現在ではDVDやBlu-rayディスクが主流となり、再生可能な機器も減っている。その影響で、図書館などに収容されているVHS形式の映像資料が利用できない状況になりつつあるそうだ(J-CASTニュース)。 記事によると、VHSのテープカートリッジ自体の保管は継続される... 続きを読む
貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く : J-CASTニュース
1970年代~2000年代にかけ、映像媒体の主流だったビデオテープ規格「VHS」。再生機器の生産終了などに伴い、VHSで記録された映像資料の視聴や貸出しを終了する公立図書館が出てきており、郷土資料などの閲覧が困難になるのではないかと心配の声があがっている。 大阪市立図書館は2020年度末で館内視聴を終了し、その後順... 続きを読む
高梁市教委への寄贈本10年放置 1.6万冊、遺族要請を受け返還: 山陽新聞デジタル|さんデジ
高梁市教委に2006年に贈られた「万葉集」や備中松山藩の儒学者山田方谷に関する郷土資料などの書籍約1万6千冊が10年間にわたり放置され、寄贈者の要請を受けて市教委が昨年3月に返還していたことが、山陽新聞社による市への情報公開請求で分かった。寄贈したのは高野山大(和歌山県)名誉教授だった故藤森賢一さん=同市出身=の遺族で「利用されず残念」としている。 藤森さんは高梁高などで国語を教えた後、同大文学部... 続きを読む
武雄市図書館リニューアルオープン時の郷土資料の取り扱いについて | 市からのお知らせ | たけおポータル
武雄市図書館のリニューアルオープンに当たり郷土資料が廃棄されたと、一部メディア等において指摘がなされている件に関しまして、事実関係を下記の通りご説明します。 記 リニューアルオープンに当たっては、除籍基準に基づき、最終的に司書(武雄市雇用)の確認のもと所蔵本の整理を行いました。その際、「郷土資料」として登録していた本を廃棄したという事実はございません。 参考 「澪-みお-」(佐賀県内の文化情報など... 続きを読む
眼鏡ふき・おろし金・シリコン鍋……武雄市に続き来月新装開館予定の海老名市立中央図書館でも「疑惑の選書」が発覚か | ガジェット通信
レンタルビデオ大手のTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブに管理運営を委託した全国初の図書館として2013年に鳴り物入りで開館した佐賀県の武雄市図書館で改装前の郷土資料を廃棄した後に『ラーメンマップ埼玉』や2001年版の公認会計士試験対策問題集などの選書の意図が不明確な蔵書が大量に納本されていた問題が連日報じられていますが、神奈川県にあり武雄市と同様にTSUTAYAが指定管理者... 続きを読む
図書館再建に手を貸して 7月再開の陸前高田市
東日本大震災で被災した陸前高田市の市立図書館は、7月の仮設施設再開に向け、郷土資料提供やボランティアの協力を呼び掛けている。今月から図書の登録作業を始めたが、作業する人手の不足や非売品の貴重な郷土資料の収集が課題となっている。市の歴史継承と図書館機能の復活に、多くの支援の手が求められている。 同市高田町の市立図書館は震災で被災し、当時勤務していた館長ら職員6人が犠牲になった。貴重な郷土資料約650... 続きを読む
行かずに読める図書館 iPad活用
和歌山県有田川町は3日、図書館に行かなくても、電子書籍をパソコンや多機能情報端末「iPad(アイパッド)」で借りることができる「電子図書館」を、県内で初めてスタートさせた。 小説や絵本、語学教材といった電子書籍約1000タイトルを購入したほか、著作権上、電子化しても問題ない郷土資料なども用意。24時間利用でき、遠隔地でも手軽に本に親しめるようになることが期待できるほか、貸し出しや閲覧が難しかった古... 続きを読む