無断切り取りの学芸員は功労者　博物館だれも逆らえず - 毎日新聞

2019/06/05 258 users 毎日新聞 無断切り取り 小鍜冶孝志撮影 学芸員 功労者

記者会見で経緯を説明する赤沼英男上席専門学芸員（右）と千田貴浩副館長＝盛岡市の県立博物館で5日、小鍜冶孝志撮影 岩手県立博物館（盛岡市）の学芸員が所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた問題。5日の同館の記者会見には、無断切り取りをしていた赤沼英男上席専門学芸員（61）本人も同席して謝罪した... 続きを読む

幻の戦闘機「震電」：「逆らえず」博多織工場で部品製造 - 毎日新聞

2015/08/03 25 users 震電 毎日新聞 部品製造 戦闘機

関連記事 【保阪正康さんが指弾】「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 08月03日 11時25分 ＜兵士を「駒」扱い＞愚劣な軍事指導者たち　作家・半藤一利さんに聞く 08月03日 11時25分 ＜下っ端兵士は骨も残らぬ＞自分で走り戦車に「肉弾特攻」 08月03日 11時25分 ＜データは残酷＞４０００人が死んだ「特攻」しかし命中率は… 08月03日 11時25分 ＜日本兵＞戦死者２３０万人　その６割は... 続きを読む

＜幻の戦闘機「震電」＞「逆らえず」博多織工場で部品製造 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

2015/08/03 16 users 震電 毎日新聞 しんでん Yahoo 部品製造

◇伝統工芸の職人も「兵器」製造に動員 旧日本海軍が開発し、終戦直前に完成した幻の戦闘機「震電（しんでん）」の部品が、福岡市の博多織の工場で作られていた。徴兵で不足した技術者や、空爆を受けた軍需工場の穴を埋めるためだが、伝統工芸の職人も兵器製造に動員させられていたことはあまり知られていない。震電は実戦に投入されることなく終戦を迎え、関係者は悔しかったというが、今は自負心と安堵（あんど）という複雑な思... 続きを読む