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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users近世史を学ぶための古文書「候文」入門 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
「候」という文字を頻繁に用いた近世古文書に登場する用字・用語を、文法によって分類して読み解く。これまでにないガイドブック。 著者 続きを読む
鎖国直前にワイン造り、古文書確認「ぶだう酒を作り…」:朝日新聞デジタル
江戸時代初期に小倉藩(現在の九州北部)の藩主細川忠利が、家臣に命じてワインを醸造していたことが、熊本大による古文書の調査でわかった。糖分の少ないヤマブドウに酵母のついた黒大豆を加え、発酵させた醸造酒だったことが読み取れたという。 熊本大の稲葉継陽(つぐはる)教授(日本中世史・近世史)によると、ワイン造りの記録は寛永4(1627)年以降の史料にあった。同5年の秋に忠利が発した命令を記した文書には、「... 続きを読む
言ったもん勝ち!後付け設定!神道を巡るおかしな興亡史…「吉田神道の四百年」 - 見えない道場本舗
歴史, 宗教, 読書, twitter | 元はtwitterで書いたものをまとめた。一部増補。gryphonjapan@gryphonjapantwitterで書籍紹介、一冊やっておきたい。「吉田神道の四百年 神と葵の近世史」 井上智勝吉田神道の四百年 神と葵の近世史 (講談社選書メチエ)作者: 井上智勝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購... 続きを読む
夏休み、日本史に夢中になれるオススメ本25冊まとめ | Kousyoublog
学びの夏 日本史に夢中になれる本ランキング :日本経済新聞 日本経済新聞で上記のような特集をやっていたので、僕も真似して日本史に夢中になれるんじゃないかと思う面白い本を選んでまとめてみる。全25冊。通史的なのは上記の記事を参考にしていただいて、この記事では個別の時代やテーマを取り上げた本を中心に。一応取り上げられている時代の古いものから順に並べてみます。個人的な好みから中世・近世史、宗教史、社会... 続きを読む
信濃毎日新聞[信毎web] 須坂に上杉景勝の書状 旧家で発見 家臣の戦功たたえる内容
須坂市中心部に残る明治初期建築の旧家「小田切(おたぎり)家」で10日までに、越後(今の新潟県)を拠点としていた戦国武将上杉景勝が家臣に宛てた書状が見つかった。幕末から明治にかけて書かれた書物にこの書状についての記述があるが、原本がどこにあるかは分かっていなかった。書状は景勝が現在の大町市周辺で戦功を挙げた家臣をたたえた内容。市の依頼で内容を調べた信州大副学長の笹本正治教授(日本中世・近世史)は、景... 続きを読む