#1　上信電気鉄道｜風浦遙（秩父橋架道橋）

2023/07/18 7 users 直通 合併 補償 高速化 開始

１８９７年（明治３０年）、中山道姫街道（下仁田道）に沿う軽便鉄道として高崎－下仁田間を開業した上野鉄道は、１９２１年（大正１０年）「上信電気鉄道」に改称し、官鉄と連絡運輸を開始。その後、合併が頓挫したことの補償として高崎水力電気から室田発電所を譲渡されると、官有鉄道への直通と高速化を企図し１９２... 続きを読む

来年3月の全線急行化も話題、醤油輸送から発展を遂げた「東武鉄道野田線」とは？ (1/3) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

2019/11/11 16 users dot. しょうゆ 野田 流山おおたか つくばエクスプレス

2005年に開業したつくばエクスプレスと接続するため、野田線に新設された流山おおたかの森駅を出発する8000系。（撮影／岸田法眼） 東武鉄道野田線が開業して108年。軽便鉄道から始まり、野田の醤油（しょうゆ）を輸送する目的により大きく発展した。今や東京近郊のベッドタウン同士を結ぶ路線として、都市間輸送を担う... 続きを読む

沖縄の戦前鉄道「ケービン」　転車台遺構を公開　機関車模型も | 沖縄タイムス＋プラス　ニュース | 沖縄タイムス＋プラス

2019/06/01 13 users ケーヒン 沖縄タイムス 県営 遺構 愛称

沖縄県で「ケービン」の愛称で親しまれた軽便鉄道那覇駅跡（現在の旭橋駅付近）で見つかった「転車台」の遺構が１日から一般公開される。那覇市文化財課によると、機関車を方向転換させる回転台の「転車台」は県内では唯一、那覇駅に設置されていたという。 軽便鉄道は１９１４～４５年初頭まで営業した県営の鉄道。 れ... 続きを読む

半世紀ぶり警笛響け　沼尻軽便鉄道　２９日に記念事業 | 県内ニュース | 福島民報

2018/09/13 8 users 福島民報 警笛 町民有志 ヘッドライト 愛称

猪苗代町でかつて走っていた沼尻軽便鉄道のディーゼル機関車が二十九日、町内の緑の村で廃線から半世紀ぶりに警笛を響かせ、ヘッドライトを点灯する。「マッチ箱」の愛称で親しまれた列車に乗って、ひとときのタイムトラベル気分を味わう記念事業を繰り広げる。 町民有志による「沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会」が企画... 続きを読む

ベルギー首都、「差し迫った脅威」で地下鉄の全駅閉鎖 （ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース

2015/11/21 26 users 時事 脅威 Brussels ベルギー首都 地下鉄

【AFP＝時事】（一部更新）ベルギーの首都ブリュッセル（Brussels）の公共交通当局は、「差し迫った脅威」のために首都圏の警戒水準が最高レベルに引き上げられたことを受け、21日に地下鉄の全駅を閉鎖すると発表した。 ベルギー対スペインの親善試合が中止、仏パリでの連続襲撃受け 　同市内の公共交通を運営する「STIB」はウェブサイト上で、「内務省の危機対策センターの勧告により、地下鉄と軽便鉄道の全て... 続きを読む

那覇・ターミナル跡：軽便の転車台か　遺構出土 - 毎日新聞

2015/10/21 10 users 遺構 遺構出土 戦前 毎日新聞 那覇

市街地再開発事業が進められている那覇市旭町の那覇バスターミナル地区で１０月初旬、戦前の県営鉄道（軽便鉄道）那覇駅に設置されていた車両の方向を変える転車台（ターンテーブル）とみられる遺構が出土していたことが、２０日までに分かった。同地区では新施設建設が始まっているが、遺構周辺では現在、工事を中断している。市や再開発事業を担う旭橋都市再開発などは今後の調査を踏まえ、取り扱いについて方向性を決める考えだ... 続きを読む

【旅日和】戦火に消えた沖縄の鉄道遺跡を探る　軽便鉄道のレール、サトウキビ運搬機関車も - 政治・社会 - ZAKZAK

2014/01/31 8 users モノレール 面影 普天間基地 念頭 戦前

沖縄で那覇から北部の名護市までの約７０キロを結ぶ長距離鉄道の建設構想が進行している。政府も普天間基地の返還と再開発を念頭に、財政支援を検討しているという。沖縄の鉄道といえば、現在は開業１０周年を迎えた那覇市内のモノレール（ゆいレール）だけ。だが、この那覇～名護間の計画ルートに沿うように、戦前には沖縄県営鉄道嘉手納線という軽便鉄道が走っていた。激しい沖縄戦のさなかで消滅してしまった列車の面影を、現地... 続きを読む

発展に貢献「軽便鉄道」　秦野など１市３町が１００年記念しイベント開催へ／神奈川：ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

2013/12/09 9 users 秦野 馬車 動力 カナロコ 中井

明治後期から昭和初期にかけて秦野と二宮を結び、秦野特産の葉タバコや大山詣での参拝客らを運んだ「軽便鉄道」。馬車から蒸気機関車に変わり、今年で丸１００年を迎えたことから、ゆかりの秦野市、中井、二宮、大磯町で記念イベントが相次いで行われる。 秦野地域と東海道線の二宮駅を結ぶ輸送手段（総延長約１０キロ）として、１９０６（明治３９）年に馬車鉄道が開通。輸送力を高めるため、１３（大正２）年に動力を蒸気機関に... 続きを読む

石張りの「歴史の道」　軽便鉄道駅舎を復元 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

2013/07/21 8 users 琉球新報 復元 石張り 新聞 沖縄

地域 石張りの「歴史の道」　軽便鉄道駅舎を復元2013年7月21日  Tweet 拝所親川と綱曳資料館に通ずる「歴史の道」復元工事＝与那原町親川通り　【与那原】与那原町（古堅國雄町長）で、歴史と文化の薫りが漂う町づくりが進められている。町新島区の親川通りを石張りにする「歴史の道」のほか、軽便鉄道の駅舎を復元。上の森公園の広場には観光交流施設を建設するなど、観光客誘致も視野に入れた計画となっている。... 続きを読む

戦前、那覇で運行　路面電車“幻”の切符・定期券入手 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

2012/07/22 14 users 切符 琉球新報 戦前 那覇 運行

社会 戦前、那覇で運行　路面電車“幻”の切符・定期券入手2012年7月22日  Tweet 路面電車や軽便鉄道の資料を数多く集めている照屋重男さん＝９日、北谷町 　沖縄の貴重な紙資料などを収集している自営業の照屋重男さん（５６）＝北谷町＝は２１日までに、戦前の１９１４年から２０年近く県内を走っていた路面電車の切符や定期券などを入手した。県内の鉄軌道に詳しいエッセイストのゆたかはじめさんは路面電車が... 続きを読む