タグ 赤外線望遠鏡
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users世界最高水準の大型赤外線望遠鏡が完成 | NHKニュース
東京大学が南米チリに建設している世界で最も高い場所にある天文台「アタカマ天文台」に設置される世界最高水準の大型赤外線望遠鏡が完成し、28日、報道陣らに公開されました。ここ数年、宇宙で発見が相次ぐ、地球に似た惑星を観測し、生命の存在の謎に迫れると期待されています。 今回完成したのは、新たに設置する世界最高水準の大型赤外線望遠鏡で、28日、兵庫県の工場で報道陣らに公開されました。 この赤外線望遠鏡は、... 続きを読む
生命の起源やはり宇宙?「猫の手星雲」で証拠 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
地球上の生命の元となるアミノ酸は宇宙で作られたという説を補強する有力な証拠を、地球から約5500光年離れた「猫の手星雲」など九つの星雲で検出したと、国立天文台などのチームが23日、発表する。 アミノ酸には形がそっくりでも重ならない「左型」「右型」と呼ばれるタイプがあるが、地球上の生命を構成するアミノ酸の大半は「左型」と呼ばれるタイプ。田村元秀・東大教授らは、南アフリカに設置された赤外線望遠鏡で、猫... 続きを読む
宇宙は新しい星を作らなくなっている | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
日本のすばる望遠鏡や英国にある赤外線望遠鏡、チリにある超大型望遠鏡を用いて初期宇宙の時代から星々が形成される動向を調査した研究によると、「既に宇宙は95%ほどできあがっている」という(WIRED、すばる望遠鏡プレスリリース、本家/.)。 観測の結果、今までに存在したすべての星の半分は90~110億年前に生まれたものだという。この傾向が続いているのであれば、新しい星が生まれる割合はピーク時に比べて3... 続きを読む
【宇宙の神秘】8400万個の星を撮影した1枚の画像が凄すぎると話題に | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
今、天の川に輝く8400万個の星を1枚におさめた画像が海外で話題になっている。 ヨーロッパ南天天文台は、南米チリのパラナル観測所で赤外線望遠鏡「VISTA」を使って撮影された9ギガピクセルの超巨大画像を合成し、8400万個もの星を1枚の画像におさめることに成功した。 この膨大な情報量は今まで可能と考えられていた10倍以上に匹敵し、銀河系の起源に理解を深める大きな一歩となるだろう。ちなみにこの超高解... 続きを読む
8,400万個以上の恒星を90億ピクセル(108,200×81,500)でとらえた超巨大画像公開!ファイルサイズなんと24.6GBwwwww : はちま起稿
ヨーロッパ南天天文台の赤外線望遠鏡「VISTA」が、銀河系(天の川銀河)の中心部を90億ピクセルでとらえた画像が公開された。これまでに観測された数の10倍にのぼる恒星が写っている。 (略) 冒頭の画像は1,000ピクセル版だが、本物は108,200×81,500ピクセルという、正気とは思えない画素数だ。一般の書籍の写真に使われる標準的な解像度で印刷したとしたら、そのサイズは縦およそ9m、横およそ7... 続きを読む