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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users高知の香南市図書館、読書履歴の通帳 本の金額も記帳 :日本経済新聞
高知県香南市の香南市図書館は27日、借りた本の履歴を機械で記帳する「読書履歴通帳」のサービスを始める。本の題名や著者名のほか、本の価格や累計金額まで記録されるのが特徴だ。高知県内の図書館での導入は初めてという。 開館30周年の事業として導入する。若年層を中心に利用者の読書意欲を高めるのが目的だ。銀行通... 続きを読む
ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も:朝日新聞デジタル
ここ数年、公共図書館で「読書通帳」の導入が進んでいる。銀行ATMのような専用端末に通帳を通すと、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録できる仕組みだ。図書館によっては、導入後の児童図書の貸し出しが2倍に増えたところも。通帳に記帳する仕組みを楽しみながら、読書意欲を高めようという取り組みだ。開発したメーカーや図書館に話を聞いた。 ■通帳の費用は? 5年前、初めて読書通帳の端末を設置した山口県の下関... 続きを読む
四国初の「読書通帳機」/まんのう町立図書館 | 香川のニュース | 四国新聞社
まんのう町立図書館(同町吉野下)は、借りた本のタイトルや作者名、日付などを自動記録する「読書通帳機」を導入し、7日からオリジナルデザインの通帳とともに運用を始める。ひと目で自身の知の蓄積を確認できるようにし、利用者の読書意欲の一層の向上につなげるのが狙い。町によると、読書通帳機の導入は四国では初めてという。 読書通帳は預金通帳とほぼ同じサイズで、1冊に216冊分の印字が可能。表紙には人気野球漫画「... 続きを読む
学校司書配置に効果 本貸し出し1.5倍 横浜市、16年度までに全500校へ | カナロコ
児童の読書意欲の向上を目指し、横浜市が昨年10月から導入している「学校司書」の効果が表れ始めている。4月までに市立学校全500校中、250校に配置。うちデータ管理が正確な56校で、本の貸し出しは約1.5倍に増えたという。司書配置に伴う学校図書館の常時開放や授業支援の成果とみられ、市は2016年度までに全校へ導入する方針だ。市教育委員会の担当者は「学校図書館の整備・充実に加え、授業や学習支援による児... 続きを読む