はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 藤津亮太

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 25 / 62件)

20歳が観るべきアニメ38タイトルを選んでみた(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

2022/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 471 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip QJWeb 背景 アニメ評論家 目標 入門書

学生に「ゴールデンウィーク中に観るといいアニメを教えてほしい」と頼まれ、アニメ評論家・藤津亮太は考えた。20歳のアニメファン向け「入門書」を編むべきではないか。この本を読むことで「日本でメジャー流通するアニメが、現在のような形になっている背景を知ることができる」ことを目標に、まずはタイトル選びに着... 続きを読む

庵野秀明監督はなぜ「シン・エヴァ」で“絵コンテ”をきらなかったのか?【藤津亮太のアニメの門V 第69回】 | アニメ!アニメ!

2021/04/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 232 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 絵コンテ 庵野秀明監督 門V シン・エヴァ アニメ

続きを読む

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』「途中から始まる映画」が、なぜ一般層にリーチし得たのか。キャズム超えの真相 - QJWeb クイックジャパンウェブ

2020/11/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 221 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip キャズム コア 事態 流行 アニメ評論家

アニメ評論家の藤津亮太が『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』空前の大ヒットからアニメビジネスの今後を考察する。 作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なの... 続きを読む

『けものフレンズ』が描いた「人間ごっこ」が「人間らしさ」へ移り変わる瞬間 藤津亮太のアニメの門V 第21回 | アニメ!アニメ!

2017/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 156 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip けものフレンズ ダークホース 細部 門V 瞬間

『けものフレンズ』が描いた「人間ごっこ」が「人間らしさ」へ移り変わる瞬間 藤津亮太のアニメの門V 第21回 連載・コラム 2017.4.8 Sat 10:00 1月期のTVアニメではダークホースの『けものフレンズ』が話題をさらっていった。放送と並走しつつ細部から作品の世界観を探り当てようとするファンも多く、ネットでもたいそう盛り上がっていたが、本作の魅力はつまるところ、「人間ごっこ」から「人間らし... 続きを読む

『けものフレンズ』が描いた「人間ごっこ」が「人間らしさ」へ移り変わる瞬間 藤津亮太のアニメの門V 第21回 | アニメ!アニメ!

2017/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 156 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip けものフレンズ ダークホース 細部 門V 瞬間

『けものフレンズ』が描いた「人間ごっこ」が「人間らしさ」へ移り変わる瞬間 藤津亮太のアニメの門V 第21回 連載・コラム 2017.4.8 Sat 10:00 1月期のTVアニメではダークホースの『けものフレンズ』が話題をさらっていった。放送と並走しつつ細部から作品の世界観を探り当てようとするファンも多く、ネットでもたいそう盛り上がっていたが、本作の魅力はつまるところ、「人間ごっこ」から「人間らし... 続きを読む

“ベスト10”とはどうあるべきか?「映画芸術」アニメ除外問題が浮き彫りにしたもの 藤津亮太のアニメの門V 第31回 | アニメ!アニメ!

2018/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 119 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 討議 浮き彫り 当該 老舗 門V

“ベスト10”とはどうあるべきか?「映画芸術」アニメ除外問題が浮き彫りにしたもの 藤津亮太のアニメの門V 第31回 連載・コラム 藤津亮太のアニメの門V 2018年2月4日(日) 19時00分 老舗の映画雑誌『映画芸術』が、同誌の「日本映画ベスト&ワースト」の対象からアニメ映画を除外したことが話題を呼んでいる。 当該の同誌では「討議」として「ベスト&ワースト選出方法を探る」という座談会を掲載した。... 続きを読む

「君たちはどう生きるか」このタイトルでなくてはならなかった理由―【藤津亮太のアニメの門V 第97回】 | アニメ!アニメ!

2023/08/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 113 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip モザイク ストーリー 要素 ルール 作品

『君たちはどう生きるか』は、シンプルなストーリーの上に、この世界の様々な要素をモザイクのように散りばめた作品だ。これらをひとつのルールで読み解いてしまうということは、それは単なる寓話化に過ぎなくなってしまうのではないだろうか。 続きを読む

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」シンプルな枠組みに詰め込まれたキャラクターの“アイコン”【藤津亮太のアニメの門V 第94回】 | アニメ!アニメ!

2023/05/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 96 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アイデア 本作 映画 大ヒット 世界

世界で1500億円を突破し大ヒットとなっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。本作は技の映画であり、アイデアの映画である。 続きを読む

「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」…松本零士作品の“アニメブーム”はいかにして起こったか?【藤津亮太のアニメの門V 第92回】 | アニメ!アニメ!

2023/03/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 91 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 潮流 超時空要塞マクロス 機動戦士ガンダム 銀河鉄道 門V

漫画家の松本零士が亡くなった。今回は“松本アニメ”のあり方について考えてみたい。 1977年から1984年いっぱいまで続いたアニメブームを振り返ると、映画『宇宙戦艦ヤマト』(1977)→『機動戦士ガンダム』(1979)→『超時空要塞マクロス』(1984)という流れで取り上げられることが多いが、この流れと並行して2つの潮流... 続きを読む

谷口悟朗監督が藤津亮太に迫る「アニメ評論家」という仕事とその現実 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

2022/10/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 88 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 藤津亮太氏 増補改訂版 名作 角度 アニメ評論

アニメ評論家・藤津亮太氏の初書籍がちくま文庫より『増補改訂版 「アニメ評論家」宣言』として復刊された。数々のアニメの名作・話題作はなぜ人の心を掴むのか、様々な角度からその理由を読み解く内容には、アニメファンならずとも魅了されるはずだ。 藤津氏の目指す「アニメ評論」とはどんなものなのか、またいかなる... 続きを読む

藤津亮太のアニメ時評 四代目アニメの門 第22回「アニメーション制作者 実態調査報告書2015」 | bonet

2015/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JAniCA bonet 次代 アニメ時評 全文

アニメ業界の「実態」 一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)は2014年に、アニメーション制作者の仕事や生活の現状を明らかにする調査を行った。この結果が「アニメーション制作者 実態調査報告書2015」として発表された。この報告書の全文はJAniCAのサイトでpdf形式で読むことができる。 この調査は文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の支援を受けて、公益社団法人日本芸能... 続きを読む

【ぷらちな】帰ってきた『日常』/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第1回

2012/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ぷらち アニメージュ 時評 アニメ時評 Tweet

Tweet 今月からアニメ時評「帰ってきたアニメの門」を始めます。 どうして「帰ってきた」かというと、2004年から足かけ4年、「ニュータイプ」で「アニメの門」という連載をやっていたからです。この「アニメの門」は連載終了後、載誌を「アニメージュ」に移し、タイトルも「アニメの鍵」となって2010年まで続きました。この足かけ7年の時評は単行本『チャンネルはいつもアニメ』(NTT出版)で読むことができま... 続きを読む

藤津亮太の恋するアニメ 第1回 人を好きになる瞬間(前編) - 11355 - | アニメ!アニメ!

2012/09/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 乱暴 超時空要塞マクロス DVD 瞬間 アニメ

藤津亮太の恋するアニメ 第1回 人を好きになる瞬間(前編) 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』 文:藤津亮太 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』でずいぶんと話し込むことになった。 「ねえ、これ、マジなの?」 女友達のNが、まったくわらかないという顔で尋ねてきた。アニメにたいして詳しくもないのに、僕がたまたま持っていたDVDを奪っていった上に、そんな感想を言うのも、ずいぶんと乱暴... 続きを読む

【ぷらちな】『新世界より』小説原作が示すアニメの未来/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第11回

2012/11/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Tweet 童話 ぷらち 原作 児童

Tweet [第11回]『新世界より』小説原作が示すアニメの未来 今回は小説を原作にしたTVアニメを取り上げてみたい。 映画よりも制作本数が多いTVアニメは商業アニメの中心的存在だ。だからTVアニメと小説の関係が今より深まれば、アニメの作品傾向にも一定の影響が出てくるのではないだろうか。その可能性を考えて見たいのだ。 ここでは小説を原作にしたTVアニメを大きく3つに分けてみたい。 一つは童話・児童... 続きを読む

制作当時、中年にさしかかかった宮崎駿氏の自己投影として見る『カリオストロの城』 : ARTIFACT ―人工事実―

2012/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ARTIFACT 藤津亮太さん 原稿 カリオストロ 視点

ちょうど『カリオストロの城』が放映されるということで、以前、藤津亮太さんのアニメレビュー勉強会で書いた原稿を掲載。一般的には『カリオストロの城』を中年主人公の物語として見る視点はあまりないと思って書いたのだが、この時は、他の人も中年ネタで結構書いていて、ネタとして重なってしまった。一般的にはそうでも、こういう勉強会に参加しようという人の中では、ありがちな視点だったということだったようだ。 藤津亮太... 続きを読む

【ぷらちな】『銀魂』コンテンツじゃない、番組だ。/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第4回

2012/04/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ぷらち 天人 アニメ時評 Tweet 神楽

Tweet [第4回] 『銀魂』コンテンツじゃない、番組だ。 『銀魂’』が最終回を迎えた。復活はあるだろうか。復活があればうれしいが、終わらないでほしいと未練がましく作品にしがみつくのも『銀魂』らしくないような気がする。 『銀魂』は少年ジャンプに連載中の同名漫画を原作とするアニメ番組だ。宇宙人(天人)によって開国させられた日本を舞台に、「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時、志村新八、神楽の3人が... 続きを読む

アニメ評論家「アニメによるアニメ業界批判にも見える作品が『フラクタル』」|やらおん!

2011/04/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フラクタル 虚飾 sage 朝日新聞夕刊 おん

821 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 17:20:10.03 ID:GXrkTDL00 本日の朝日新聞夕刊より 萌えなどの過剰なサービスに傾いた現代のアニメ、 だが虚飾をはげばそこには愛するに足るアニメの本質が存在する。 そんな願いを込めた、アニメによるアニメ業界批判にも見える作品が「フラクタル」だった。 (藤津亮太・アニメ評論家) 83... 続きを読む

藤津亮太の「只今徐行運転中」:『かぐや姫の物語』に震撼する理由 - livedoor Blog(ブログ)

2013/11/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip かぐ 分量 徐行運転中 本文 物語

某雑誌のために書いたコラムですが、長すぎるのと、分量に対して内容が不適切ということで没になりましたので、『かぐや姫の物語』公開記念ということでこちらに置かせていただきますね。 (タイトル) 『かぐや姫の物語』に震撼する理由 (本文) 9月から早稲田エクステンションセンターというカルチャーセンターで『アニメ史―再入門―』という講座を連続5回行った。この講座は、ヒット作中心に語られがちなアニメの歴史を... 続きを読む

アニメ評論家・藤津亮太が語る“インタビューの極意” 質問や事前準備も「シミューレーションが大事」 | アニメ!アニメ!

2019/05/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 49 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 極意 インタビュー アニメ評論家 アニメ 事前準備

続きを読む

「スパイダーバース」の映像は何が革新的なのか? 多様な“画風”に注目【藤津亮太のアニメの門 第44回】 | アニメ!アニメ!

2019/03/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 画風 スパイダーバース 映像 アニメ 注目

続きを読む

【ぷらちな】『超速変形ジャイロゼッター』ロボットアニメの新たな挑戦/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第10回

2012/10/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Tweet 本稿 ぷらち 未就学児童 回収

Tweet [第10回]『超速変形ジャイロゼッター』ロボットアニメを今作る、という挑戦 この秋からスタートした『超速変形ジャイロゼッター』はいくつかの点で非常に興味深い作品だ。 まず一つは制作会社A-1 Picturesがマーチャンダイジング中心のキッズ(本稿では未就学児童から小学校2年生ぐらいまでを想定している)向け作品を初めて手がける点。これまでハイターゲット向けの、パッケージソフト販売で回収... 続きを読む

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」昭和31年、閉鎖的な村で起こる奇怪な事件から見えてくるもの【藤津亮太のアニメの門V 第101回】 | アニメ!アニメ!

2023/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲゲゲ 鬼太郎 衝撃作 門V エピソードゼロ

水木しげる生誕100年企画にふさわしい、『ゲゲゲの鬼太郎』第6シリーズのエピソードゼロを描いた衝撃作。 続きを読む

「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズにおける“戦争”の描かれ方の変遷 藤津亮太のアニメの門V 第38回 | アニメ!アニメ!

2018/09/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲゲゲ 変遷 戦争 門V 鬼太郎

続きを読む

アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか|美術手帖

2021/03/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 装丁 会田誠 系譜 著書 美術手帖

アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか3月2日に発売されたアニメ評論家・藤津亮太の著書『アニメと戦争』(日本評論社)。アニメに登場する様々な戦争の系譜をたどり、社会との関係を問い直す同書の装丁には会田誠《ザク(戦争画RETURN... 続きを読む

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第25回 プライムタイムにアニメが放送されない時代

2011/06/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip perso 編著 プライムタイム 著書 キネマ旬報社

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第25回 プライムタイムにアニメが放送されない時代 藤津亮太 1968年生まれ。アニメ評論家。 編集者などを経て、2000年よりフリーに。著書に『「アニメ評論家」宣言』(扶桑社)。編著に『ガンダムの現場から』(キネマ旬報社)など。アニメ雑誌、そのほか各種媒体で執筆中。 ブログ:藤津亮太の 「只今徐行運転中」 http://blog.livedoor.jp/perso... 続きを読む

 
(1 - 25 / 62件)