タグ 菅付雅信連載
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「人間はゴリラやチンパンジーよりも幸福だとは思えない」 山極寿一、かく語りき:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Chapter 11-2 「人間はゴリラやチンパンジーよりも幸福だとは思えない」 山極寿一かく語りき。 「人間はゴリラやチンパンジーと比べると、脳も大きくなって優秀になったものの、人間がそんなに優秀になったとは思わない」 霊長類研究の世界的権威であり、京都大学総長を務める山極寿一はこう語る。 AIが広く普及していく... 続きを読む
東浩紀、『動物化するポストモダン』刊行から18年後の現在地を語る:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Chapter 11-1 東浩紀、『動物化するポストモダン』 刊行から18年後の現在地を語る ポストモダン社会において、与えられるファストフード化された消費財を動物みたいに食べる人間像──。 それを『動物化』と表現したのは、思想家・東浩紀だった。 『動物化するポストモダン』の刊行から18年、東にとって現代社会はどのよう... 続きを読む
「20年後までに、人間の意識を機械にアップロードせよ」 東大発スタートアップは「不死」の世界を目指す:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Chapter 8-2 「20年後までに、人間の意識を機械にアップロードせよ」 東大発スタートアップは「不死」の世界を目指す 2019年3月に設立された「MinD in a Device」は 「20年後までに人間の意識を機械にアップロードする」というヴィジョンを掲げるスタートアップだ。 その共同創業者である渡辺正峰(東京大学大学院准教授... 続きを読む
急速なAI開発が「意識のようなもの」を生もうとしている:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Chapter 8-1 急速なAI開発が「意識のようなもの」を生もうとしている 「賢いものをつくるにはどうすればいいのか?」 AI研究を通じて、その問いを解き明かそうとすることが「意識」の解明につながる──。 「意識をもつAI」を実現しようとするアラヤ代表の金井良太はこのように語る。 国内外の研究者たちは、現代科学が解... 続きを読む
社会の複雑さに人間が追いつかず、AIが追いつこうとする:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Chapter 5-1 社会の複雑さに人間が追いつかず、AIが追いつこうとする 「民主主義」や「個人の尊重」といった20世紀を支えてきた概念が「虚構」であるならば、 わたしたちはどのようにして21世紀のありうべき社会を考えられるだろうか? 社会の複雑化に人間が追いつけず、AIが追いつこうとするなかで、新たなる権力の行方... 続きを読む
亡くなった友人を愛し続けるために、その起業家は人格をコピーしたチャットボットをつくった。:菅付雅信連載『動物と機械からはなれて』|WIRED.jp
Replikaを立ち上げたロシア人起業家のユーゲニア・クイダは、2015年に親友のローマンを事故で亡くした経験をもつ。失意の底から彼女が立ち上がるために選んだのは、親友との会話の記録をチャットボットに読み込ませ、まるで亡くなった親友本人のような会話ができるようにしたことだ。彼女はそのアイデアを活かすことで、... 続きを読む