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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users冥王星最大の衛星でCO2検出 ウェッブ望遠鏡
冥王星の衛星「カロン」(2015年7月撮影、同年10月1日公開、資料写真)。(c)Handout / NASA / AFP 【5月31日 AFP】冥王星の最大の衛星「カロン(Charon)」で初めて二酸化炭素(CO2)が検出されたとする論文が1日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。ジェームズ・ウェッブ... 続きを読む
黒さ際立つ極楽鳥、光の吸収99%超 求愛に役立つ? - ライブドアニュース
> > > > 黒さ際立つ極楽鳥、光の吸収99%超 求愛に役立つ? 黒さ際立つ極楽鳥、光の吸収99%超 求愛に役立つ? 2018年1月10日 7時23分 熱帯にすむ極楽鳥の雄の漆黒の羽根が、光の最大99・95%を吸収することを、米国の研究者らが突き止めた。 雌に求愛するときに鮮やかな青や黄などの飾り羽根を目立たせるために黒くなったらしい。9日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで発表した。... 続きを読む
恐竜襲ったダニ、発見 血吸ってふくれたまま琥珀の中に:朝日新聞デジタル
恐竜もダニにかまれていた――ミャンマー産の約1億年前の琥珀(こはく)から、恐竜に寄生したダニを英国などの研究チームが初めて見つけた。新種として吸血鬼「ドラキュラ」にちなみ「デイノクロトン・ドラクリ」と名付けた。12日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで発表した。 琥珀は粘り気がある松ヤニなどが固まったもので、タイムカプセルのように古代の生き物を封じこめることがある。チームは今回、恐竜がいた... 続きを読む
ヒトの想像、AIにばれる? 京大教授らが新手法発表:朝日新聞デジタル
人工知能(AI)技術を使い、人間が見たり想像したりしている物が何かを脳の活動から推定する方法を、京都大の神谷之康教授らのグループが開発、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに22日発表した。脳の活動を読み取って機械を動かすブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の技術などに応用できそうだ。 脳の解読技術の多くは、物体を見ている際の脳の活動パターンが解析された「学習済み」のものしか予測対象にで... 続きを読む
飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル
お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームが食べたくなるのは、アルコールが食欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。英フランシス・クリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。 アルコールは高カロリーなので、飲めば飢えは満たされるはずなのに、逆に食が進むことが知られている。酔って食べ過ぎを防ぐ抑制心が働かなくなるなど... 続きを読む
食物アレルギー、悪化防ぐ物質発見 根本的な治療に期待:朝日新聞デジタル
食物アレルギーの原因となる細胞が増えるのを抑える物質を、東京大の村田幸久(たかひさ)准教授らの研究チームがマウスの実験で見つけ、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表した。人の体内にもある物質で、村田さんは「この物質を利用すれば、対症療法ではなく、食物アレルギーの根本的な治療方法の開発につながる可能性がある」と話している。 食物アレルギーは消化管などで増える「マスト細胞」が原因。こ... 続きを読む
虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要 | マイナビニュース
「無用の長物」と考えられていた虫垂のリンパ組織が、粘膜免疫で重要な免疫グロブリン(Ig)Aを産生しており、腸内細菌叢(そう)の制御に関与していることを、大阪大学大学院医学系研究科感染症・免疫学講座の竹田潔教授らが初めて突き止めた。虫垂につきまとう否定的なイメージを覆す発見で、虫垂炎(盲腸)の手術方針など臨床にも影響を与えそうだ。4月10日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズのオンライン版で発表... 続きを読む
朝日新聞デジタル:他人に不親切・不公正な人、サルも嫌う 京大などが実験 - テック&サイエンス
【鍛治信太郎】他人に対して不親切だったり、不公正だったりする人物を見ると、サルは自分自身に害が及ばなくてもその人を避ける傾向があることを京都大などのグループが確かめた。人間社会がどのようにできたかを考える参考になるという。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズなどで6日発表した。 京大の藤田和生教授(比較認知科学)らは南米アマゾン川流域の熱帯雨林に住むフサオマキザル7匹で実験した。 サルの目の... 続きを読む
ヒトのiPSから腎臓細胞 京大グループが成功 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
【鍛治信太郎】ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から腎臓の細胞をつくることに京都大のグループが成功した。マウスでは報告があるがヒトでは初めてという。腎臓病の治療薬開発や再生医療への応用が期待される。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで23日発表する。 京大iPS細胞研究所の長船健二准教授らは、培養の方法を従来よりも工夫して、iPS細胞からまず腎臓や卵巣、精巣の元になる中間中胚葉(ちゅうはいよ... 続きを読む