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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2040年の東京の姿が見えてきた!~安倍総理と語った、ニッポンの首都の明るい未来 交通網整備、バリアフリー、観光都市、水素社会… | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
日本経済の再生は東京から 20年にわたる長期のデフレ経済から脱却し、日本経済が未来へ向かって飛躍していくには、どうすればよいのか。 安倍政権は、金融政策を中心にしたアベノミクスを展開し、経済再生への努力を続けている。「新三本の矢」を掲げ、一億総活躍社会を目指して政策をまとめつつある。また、地方創生をうたって、日本各地から明るい展望を開こうとしている。 2020年にはオリンピック・パラリンピック東京... 続きを読む
東京にやってきた外国人観光客が不満に思うこと パリと東京、その都市生活の決定的な差とは? | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
東京にもっとエンターテインメントを! 死者129名という、パリにおける悲惨なテロは、世界中に大きな波紋を呼んでいる。各国で治安対策が強化され、スポーツの試合やコンサートなどのイベントが中止に追い込まれたり、爆破予告で航空機の運航が止まったりしている。 このような事態は、市民の日常生活に大きな不便をもたらすとともに、経済にも暗雲を投げかけている。いうまでもなく、観光産業にとっては大打撃であり、日本で... 続きを読む
新国立競技場問題 マスコミが報じない”有識者会議”の真実 | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
新国立競技場建設については、政府の決定も下され、工事契約も開始されたが、皮肉なことに、この段階でやっと世論の関心が高まってきた。 1年半前に、このような議論がなされていたらと悔やまれてならないが、その頃、都知事に就任した私のところに、文科大臣からは都に建設費財源の協力を要請する話などはなかった。 今年の5月18日に、下村文科大臣が都庁に来て、会談し、その場で要請されたのが初めてである。この問題につ... 続きを読む
【舛添都知事日記】神宮外苑地区の再開発計画にも暗い影を落とす新国立競技場問題 | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
神宮外苑地区をスポーツのメッカとして位置付けたい 4月1日午後に入院し、翌2日に左股関節を人工関節に置換する手術を受けたが、明治神宮と日枝神社の宮司さんが、手術の成功と早期回復を神様に祈念して下さり、お札もちょうだいした。ありがたいことである。お陰様で手術も無事成功し、4週間で退院することができた。先日、両神社へお礼参りに行き、神様に感謝の気持ちと、首都東京を守り、都民の生命と財産を守り、東京を世... 続きを読む
【舛添都知事日記】新国立競技場問題の経緯と惨状---透明性と公平性を確保して国民的合意を! | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
あまりにもデタラメだった新国立競技場建設の関連資料 新国立競技場建設をめぐる諸問題が、やっと国民全体の関心事となった。発端は、5月18日に行われた私と下村文科大臣との会談である(5月19日の本欄参照)。この席で、大臣は、整備費について、東京都が500億円支出するように求めた。そこで、私は、その前提として、総工費、工事の工程表を出してほしいと応じ、さまざまな疑問点について問い糾した。すると、大臣は、... 続きを読む
【舛添都知事日記】新国立競技場の建設について、誰が最終的に責任を持つのか!? | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
新国立競技場の建設は間に合うのか 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで、あと5年。主催都市として、東京都は全力をあげて、その準備に取り組んでいる。競技場施設の見直しなど、困難な課題にも挑戦し、2,000億円もの経費を節減することに成功した。競技団体などから、さまざまな批判が寄せられたが、情報を広く開示し、都議会でもきちんと説明して、合意形成を図りながら、一歩一歩、前へ進めてきた。 ... 続きを読む
【舛添都知事日記】新国立競技場の建設について、誰が最終的に責任を持つのか!? | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
新国立競技場の建設は間に合うのか 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで、あと5年。主催都市として、東京都は全力をあげて、その準備に取り組んでいる。競技場施設の見直しなど、困難な課題にも挑戦し、2,000億円もの経費を節減することに成功した。競技団体などから、さまざまな批判が寄せられたが、情報を広く開示し、都議会でもきちんと説明して、合意形成を図りながら、一歩一歩、前へ進めてきた。 ... 続きを読む
東京を国家戦略特区に指定し、2020年五輪へ大胆な都市改造を | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
景気回復の兆しをデフレ脱却へつなげるために 各地で新年賀詞交換会が行われている。とくに経済界の集まりでは、景気がよくなっているという意見が支配的である。昨年末の12月16日に発表された日銀短観では、大企業・製造業の景況感が4四半期連続で改善し、6年ぶりの高水準となった。中小企業でも、製造業は22年ぶりにプラスに転じるなど、確実に景気回復への歩みを進めている。 大企業、東京から中小企業、地方自治体へ... 続きを読む
インフレターゲットをはじめ、あらゆる政策手段を動員しなければ、日本経済の再活性化はない。目標は、皆の給料を上げることである! | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
自民党の安倍総裁が、選挙戦で、デフレ克服策としてインフレターゲットを提唱した。これは、この10年間、渡辺喜美氏や私が繰り返し主張してきた考え方であり、同士が増えたなという思いである。 安倍氏が次期首相になることは確実であり、それだけに影響力も強く、市場は敏感に反応し、株高、円安という結果を伴っている。喜ばしいかぎりである。とくに、金融緩和によって円安になれば、輸出産業が助かり、不況の克服に寄与する... 続きを読む