日本最低3連発（設備投資、自然科学分野での引用論文数、コンテナ船寄港）から、日本株に長期投資する気持ちが萎えた - 斗比主閲子の姑日記

2022/08/28 221 users 斗比主閲子 姑日記 長期 設備投資 気持ち

NISAの制度拡充が金融庁から提案されています。 NISA、長期運用に重点 「資産所得倍増」へ一歩: 日本経済新聞 期間の恒久化、金額の拡充、つみたてNISAへの一本化などなどが提案されているようで、どこまで採用されるかは分かりませんが、金融所得倍増計画という話もあるので、多少は改善すると期待しています。 金融庁... 続きを読む

自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK

2022/08/28 349 users 後退 おととし NHK 過去最低 論文

自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日本は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ご... 続きを読む

沖縄の大学院「東大超え」論文実績のなぜ――領域の垣根を崩す研究環境 - Yahoo!ニュース

2020/03/03 292 users 垣根 大学院 領域 Yahoo OIST

2019年6月に英・科学誌「ネイチャー」などを出版するシュプリンガー・ネイチャーの発表した調査報告が、日本の教育関係者らに驚きを与えた。世界の大学・大学院における自然科学分野の質の高い論文のランキングで、世界9位に沖縄科学技術大学院大学（OIST）が入ったからだ。東京大学などを抑え、日本国内でトップの評価... 続きを読む

論点：日本の研究力の危機 - 毎日新聞

2018/01/11 146 users 実情 進路 黄信号 欧米諸国 論点

日本の研究力に黄信号がともっている。ノーベル賞の自然科学分野での日本の受賞者（米国籍を含む）は２０００年以降、１７人を数え、欧米諸国と肩を並べたかのように見える。だが、日本発の論文数は減り、学生にとって「研究者」は魅力的な進路でなくなっているのが実情だ。科学技術立国・日本の復活には何が必要か。 こばやし・しんいち　１９５６年生まれ。筑波大学大学院社会工学研究科博士課程単位取得退学。筑波大教授、国立... 続きを読む

中国初のノーベル医学・生理学賞が浴びる苦言：日経ビジネスオンライン

2015/10/13 160 users 苦言 梶田隆章氏 ノーベル医学 祝賀ムード 業績

今年もノーベル賞の季節が終わった。今年は医学・生理学賞に大村智氏、物理学賞に梶田隆章氏と二日続けて日本人受賞者が出たので、日本中が祝賀ムードで沸いた。彼らの業績を一般庶民の私たちがものすごく深く理解しているわけではないのだが、純粋に同じ日本人の受賞がうれしい。これは当然の人間心理だと思っている。 なので屠呦呦氏が中華人民共和国民として初の自然科学分野のノーベル賞、ノーベル医学・生理学賞を受賞したこ... 続きを読む

はたして日本は今後もノーベル賞をとれるのか？ - ある医療系大学長のつぼやき

2015/10/08 124 users つぼやき 快挙 梶田隆章さん ノーベル賞 ノーベル賞受賞

2015年の自然科学分野のノーベル賞は、昨年に続いての日本人の連続受賞、しかも生理学・医学賞と物理学賞の2部門同時受賞という快挙でした。生理学・医学賞の大村智さん、そして、物理学賞の梶田隆章さん、ほんとうにおめでとうございます。 今回の日本人のノーベル賞受賞については、いくつかの点で話題がありましたね。 まずは、昨年に続いての連続受賞で、しかも2部門同時受賞。最近、日本人の受賞が増えているなと感じ... 続きを読む