タグ 自作OS
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users1,000行で作るオペレーティングシステム
「Writing an OS in 1,000 Lines」 というオンラインブックを書きました。ゼロから1,000行でOSを作るという内容です。 『自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装』 とは違い、最初の一歩の部分を重点的に解説しています。シンプルなモノリシックカーネル設計で、実装の解説だけでなくカーネルプログラミング特有の難... 続きを読む
WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介
mavisとは mavisは私がフルスクラッチで開発している自作OSです。 これをビルドしてmake runするとshellが立ち上がり、"hello"コマンドを実行すると"Hello World!"が表示されます。 現状できることはたったこれだけですが、面白いのはその仕組みです。実は上の画像のshellとhello worldプログラムはどちらも WASMバイナ... 続きを読む
やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる
はじめに build own xってなに?という方がいらっしゃると思います。 下記ページにあるような自作~みたいなやつのことを指しています。 自作OSとかDBとかとにかく様々な種類があるんですが、僕がやってみて良かったなぁと感じたものだけ紹介します。(一部やってないけど良さそうなのも紹介します。) 難易度を星5を最高... 続きを読む
Rustで自作OSをしているときのデバッグ例 - syscall 命令と仲良くなりたい!前編 - /var/log/hikalium
この記事は自作OS Advent Calendar 2022の17日目の記事です。他の記事も是非お楽しみください!(そして書ける方はぜひ参加してみてください!!) 前回(?)までのあらすじ hikaliumは自作OS上で動くアプリからsyscall命令を使ってシステムコールを呼べるようにしようと頑張っていたが、なぜか発生するトリプルフォルトに... 続きを読む
ワイが理解出来ないのはApple信者では無いエンジニアなのにドヤ顔でMac使って..
ワイが理解出来ないのはApple信者では無いエンジニアなのにドヤ顔でMac使ってるヤツと カーネルエンジニアやデストリでもWindows使ってるのにドヤ顔でデスクトップLinux使ってるヤツ デスクトップ環境周りのコミッターとか自作OSやドライバ作ってるとかなら納得だけど どーせ単なるユーザー利用でしょ? 続きを読む
この個人サイトは自作OSで動いています - seiya.me
あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバ... 続きを読む
自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 | Zenn
はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だ... 続きを読む
自作OSとかLinuxカーネルについて役立った本 - Qiita
はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんな本を読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのは本だ... 続きを読む
Kernelvm15 run proc_in_kernel
Kernelvm15 run proc_in_kernel 1. カーネル空間で すべてのプロセスを動かすには -TAL, SFI, Wasmとか- Kernel / VM 探検隊 15回 7/19 Nullpo_head 1 2. Nullpo_head (Takaya Saeki) 低レイヤ方面 • Noah, VMMによるシステムコー ル変換を使ってLinuxバイナリを macOSで動かすやつ • Xv6を自作OSに移植したやつ • Xv6を... 続きを読む
自作OSでは価値を生み出せないと思っていた過去の自分へ - livaの雑記帳
結論を先に書くと、「インプット不足」。 自作OSをやっていた頃は、「イマドキ自作OSなんてやっても、もう既にLinuxあるし、意味ないんじゃないかなぁ」みたいな事を良く思ってたんですよね。 「自作OSをやる意味」として考えられるのは2つあると思っていて、 自分の技術力強化=素振り 既存OSにない価値の提供 かなと。... 続きを読む
uchanの自作OS的な自分史 - uchan note
筆者(uchan)は現在,自作OSの分野で精力的に活動しています.そんな筆者も最初から知識が有ったわけではありません.当然ですが最初は初心者でした.このエッセイは,筆者の自作OS人生を振り返り,何のきっかけで自作OSに足を踏み入れ,どうやって成長したかを語るものです. 筆者について 筆者はOS開発関連技術のコミ... 続きを読む
RaspberryPi - Rustで書いた自作OSをRaspberry Pi Zeroで動かす - Qiita
この記事は" Aizu Advent Calendar 2015 "25日目として書かれた. はじめに ファイナルベント担当の もぷり です. 今年のAizu Advent Calendarも自作OSについて書いていこうと思います. ゆっくり書いていたらIntroductionがだいぶ長くなってしまったので読み飛ばしてもらっても全然問題ありません. 今までの自作OS ソースコードはすべてgithu... 続きを読む