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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ中国共産党は習近平の暴走を止めないのか…中国が「世界の嫌われ者」に転落した根本原因 「強いリーダーを作る」という大胆な賭けの巨大リスク
中国共産党は1981年の「歴史決議」で、毛沢東時代の反省を踏まえ、「徳と才を兼ね備えた指導者らによる集団指導体制を必ず樹立し、いかなる個人崇拝も禁止する」「指導者・幹部の事実上の終身制を撤廃する」と掲げていた。 ところが、10月11日に採択された41年ぶりの「歴史決議」には、「個人崇拝禁止」や「集団指導」の... 続きを読む
人間経済科学研究所 研究論文:中国が民主主義を受け入れない理由 «
研究論文:中国が民主主義を受け入れない理由 中国の経済成長はかつての勢いこそ衰えたとはいえ、政府発表の統計を信じるなら大都市部の一人当たりGDPは2万米ドルに近い水準となっている。欧米人は中国が豊かになれば民主化が進むと考えていたが、国家主席の終身制も進められる状況では民主主義や法治が実現される見込み... 続きを読む
習近平の晴れ舞台に冷や水をかけた全人代「白眼視」事件をご存じか(古畑 康雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
任期撤廃可決の「シャンシャン総会」 北京では1年に一度の全国人民代表大会(全人代)が開かれている(3月5日から20日)。 全人代は日本のニュースでは「国会に相当する」と説明されることが多いが、実際には似て非なるものだ。 言うまでもなく、今回の最大の話題となったのは、習近平国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正問題だった。 欧米や日本のメディアでは「終身制につながる」「個人独裁の強化」「改革開放の後退... 続きを読む
「習氏の終身指導ありえない」中国共産党の中央党校幹部:朝日新聞デジタル
中国共産党の政策を理論面で支える中央党校の幹部が6日、先月閉幕した中国共産党大会の成果を海外メディア向けに説明する記者会見で、「最高指導者の終身制はありえない」と明言した。党大会で権力を強めた習近平(シーチンピン)総書記が、毛沢東のように死ぬまで最高指導者の地位に残るのではないかという見方を否定したものだ。 発言したのは、党大会代表として審議にも加わった中央党校の謝春濤教授。習氏は慣例に反して2期... 続きを読む
朝日新聞デジタル:ローマ法王、退位を表明か 地元通信社が報道 - 国際
【ローマ=石田博士】ANSA通信は11日、第265代ローマ法王ベネディクト16世(85)が、28日に退位をする意向を表明した、と伝えた。事実とすれば、法王は原則として終身制であり、辞任は極めて異例だ。高齢の法王は循環器系の持病があるとされ、自らの意思が鮮明なうちに後継者に責務を託すことを決断した可能性もある。 同通信によると、法王は「職務を重荷と感じるようになり、長い間考えてきた」などと語ってい... 続きを読む