「ちきゅう」南海トラフ断層の掘削を断念　地層複雑、技術的に不可能 - 毎日新聞

2019/02/08 20 users 掘削 地層 毎日新聞 南海トラフ 海底

高知新港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」＝高知市仁井田の高知新港で2016年11月11日午後0時9分、柴山雄太撮影 海洋研究開発機構は8日、紀伊半島沖で海底を掘削している地球深部探査船「ちきゅう」について、目標としていた南海トラフのプレート境界断層への到達を断念すると発表した。地層の形状が複雑で掘削が難... 続きを読む

中国軍の爆撃機が紀伊半島沖飛行 防衛省が分析へ | NHKニュース

2017/08/24 26 users 爆撃機 防衛省 中国軍 分析 領空侵犯

中国の爆撃機６機が２４日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋に出たあと、北上して紀伊半島沖まで飛行し、自衛隊機が緊急発進＝スクランブルしましたが、領空侵犯はありませんでした。中国の軍用機が紀伊半島沖まで飛行したのが確認されたのは今回が初めてで、防衛省が目的を分析しています。 ６機はそのまま紀伊半島の南の沖合まで飛行したあと、Ｕターンして同じ経路で飛行して東シナ海方面に戻ったということです。... 続きを読む

中国爆撃機６機が紀伊半島沖まで飛来　防衛省幹部「特異な動き、注視する」 - 産経ニュース

2017/08/24 31 users 飛来 領空侵犯 防衛省幹部 中国軍機 防衛省統合幕僚監部

防衛省は２４日、中国機のＨ６爆撃機６機が、沖縄本島と宮古島の間を通過して紀伊半島沖まで飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進（スクランブル）したと発表した。領空侵犯はなかった。 　防衛省統合幕僚監部によると、このルートで中国機の飛行が確認されたのは初めてで、中国側の意図を分析している。 　紀伊半島沖まで飛行した今回の中国軍機の動きについて、防衛省幹部は取材に対し「情報収集か訓練の可能性が高い。国際法... 続きを読む

“背面に近い飛行”は不適切操作が原因　NHKニュース

2014/09/25 11 users 背面 飛行 操作 NHKニュース 操縦かん

３年前、全日空機が一時、背面に近い異常な姿勢になったトラブルで、国の運輸安全委員会は、パイロットがスイッチを誤って操作したことに気づくのが遅れ、さらに操縦かんを不適切に操作したため異常な姿勢になったとする最終報告書を公表しました。 平成２３年９月、全日空のボーイング７３７型機が紀伊半島沖の上空で背面に近い異常な姿勢になり急降下したトラブルで、国の運輸安全委員会は２５日、最終報告書を公表しました。 ... 続きを読む