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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新型コロナ:米失業率、戦後最悪の14% 4月の就業者2050万人減 :日本経済新聞
【ワシントン=河浪武史】米労働省が8日発表した4月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、失業率が戦後最悪の14.7%となった。就業者数も前月比で2050万人減り、過去最大の減少幅だ。新型コロナウイルスによって経済活動が大幅に制限され、米労働市場では1カ月で8人に1人が職を離れた計算になる。 続きを読む
米労働市場に異変 働き盛り男性の参加率、主要国最低 薬物まん延、政権の課題に :日本経済新聞
米労働市場に異変が起きている。25~54歳の働き盛り世代の男性の労働参加率が落ち込み、主要国で最低水準に沈む。経済のグローバル化に伴う製造業の衰退など先進国共通の原因に加え、 「オピオイド」(総合2面きょうのことば) と呼ぶ薬物のまん延という米特有の事情が無視できなくなってきた。中毒の広がりは経済的に苦境に陥った白人層に目立ち、この層の不満は台頭する白人至上主義の温床にもなっている。支持基盤が重な... 続きを読む
著名エコノミスト、米労働市場の流動性低下に警鐘 | Reuters
[ジャクソンホール(米ワイオミング州) 22日 ロイター] - 22日開催のジャクソンホール会議で発表予定の論文で米国の著名エコノミスト2人は、同国の労働市場は1990年以降、一貫して流動性が低下しており、労働者は民間セクターの雇用創出が停滞の過程をたどる中、特定の仕事に縛られているようだと指摘している。 論文を発表するのはシカゴ大学のスティーブン・デービス氏とメリーランド大学のジョン・ハルティワ... 続きを読む
米雇用者数、6月は28.8万人増 回復テンポ速まる :日本経済新聞
【ワシントン=矢沢俊樹】米労働省が3日発表した6月分の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数は前月に比べ28万8千人増えた。サービスを中心に広範な分野で雇用が上向き、市場が事前に予想していた21万人程度を大きく上回った。景気回復を追い風に、米労働市場は回復テンポを速めている。 6月の失業率は6.1%と前月から0.2ポイント下がり、リーマン危機後の最悪期で... 続きを読む
ドル、対円で約4年ぶりに100円突破 | Reuters
[ニューヨーク 9日 ロイター] 9日のニューヨーク外為市場では、米労働市場の改善が示されるとともに、米連邦準備理事会(FRB)当局者があらためて資産買い入れペースを緩める可能性に言及したため、ドルが円に対して急上昇し、約4年ぶりに100円を突破した。 週間の米新規失業保険申請件数が2008年1月以来の低水準となったことが発表されるとドルは上昇を始め、午後早い段階にはオプション・バリアが破られて上... 続きを読む