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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users11人死亡の簡易宿泊所火災 油の成分検出 放火か NHKニュース
去年5月、川崎市で簡易宿泊所が全焼し11人が死亡した火災で、建物の中の1階から油の成分が検出されていたことが川崎市消防局の調査で新たに分かりました。消防は放火の可能性が高いとする調査報告書を、ことし3月までにまとめ、公表する方針です。 消防が現場検証などを行って出火の原因を調べていますが、焼け方が最も激しかった1階の玄関から入った先の廊下から少し離れた場所で、油の成分がわずかに検出されたことが川崎... 続きを読む
東京新聞:川崎区内「簡宿」の生活保護受給者 半数近くが転居希望:神奈川(TOKYO Web)
川崎市川崎区の簡易宿泊所火災を受け、市は九日、再発防止に向けた対策会議を開き、区内の簡易宿泊所(簡宿)四十九棟に住む生活保護受給者のうち約半数が転居を希望していることなど、市の調査結果が報告された。 市は簡宿利用者の大半を占める生活保護受給者千三百六十八人のうち、千二百六十三人の意向を調査した。このうち「転居したい」と答えた人は六百十一人に上った。民間アパートや公営住宅を望む人が多く、転居希望時期... 続きを読む
簡易宿泊所火災 死者4人重軽傷者19人に NHKニュース
17日未明、川崎市川崎区にある簡易宿泊所2棟が全焼した火災で、これまでに宿泊客とみられる4人が死亡、19人が重軽傷を負いました。警察と消防では、ほかにも逃げ遅れた人がいないか確認を続けるとともに火災の原因を調べることにしています。 警察と消防によりますと、この火災で、火元となった簡易宿泊所にいた宿泊客とみられる4人が死亡し、このうち1人は市川実さん(48)と確認されました。 また、宿泊客とみられる... 続きを読む
簡易宿泊所火災 専門家「スプリンクラーなど必要」 NHKニュース
川崎市の簡易宿泊所で発生した火災について、建物の防火対策に詳しい東京理科大学大学院の菅原進一教授は「燃えやすい木造の建物で、短時間のうちに火災が成長したとみられる。こうした建物では、面積などにかかわらずスプリンクラーなどの対策が必要だ」と指摘しています。 そのうえで、「スプリンクラーの設置は、建物の面積や耐火性能によって法律上の義務付けが変わるが、面積などにかかわらずスプリンクラーを設置し、火災の... 続きを読む