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タグ 福祉国家

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インセンティブから目を逸らして社会を語るな(読書メモ:『自己責任の時代:その先に構想する、支えあう福祉国家』) - 道徳的動物日記

2023/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インセンティブ サンデル 謝辞 読書メモ 自己責任

自己責任の時代――その先に構想する、支えあう福祉国家 作者:ヤシャ・モンク みすず書房 Amazon タイトルが想像できるように、近年に蔓延している(とされる)、いわゆる「自己責任論」を批判する本。 また、著者のヤシャ・モンクの教師のひとりがマイケル・サンデルであるらしく、「謝辞」でも真っ先にサンデルの名前が... 続きを読む

「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

2022/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 242 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 准教授 ヤシャ・モンク 暴行 ジョンズ・ホプキンス大学 モンク

ヤシャ・モンク 1982年、ドイツ・ミュンヘン生まれ。米ジョンズ・ホプキンズ大学国際関係研究所の准教授。著書に『民主主義を救え!』『自己責任の時代──その先に構想する、支えあう福祉国家』 ジョンズ・ホプキンズ大学の准教授を務めるヤシャ・モンクは、プーチンの暴行はこれまで何十年も続いた「あるプロセス」の論... 続きを読む

ピケティの新しい論文が物議を醸しそう

2021/09/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 318 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ピケティ 物議 ベストセラー 格差 大勢

ピケティの今までの議論って格差は20世紀半ばにかつてないほど縮まっていたけど、後半になってまた開いたっていう話なんだよね。 これは大勢の人の実感にも沿っているので、彼の本はベストセラーにもなった。 20世紀半ばはそれぞれが福祉国家として十分に機能していたけど、グローバル化でそれが崩れたって話ね。 ピケテ... 続きを読む

行き詰まる「サッチャリズム2.0」と若者たちの「社会主義2.0」 / 『イギリス現代史』著者、長谷川貴彦氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

2017/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 116 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス サッチャリズム 著者 若者たち

リーマンショックによる金融危機は、1930年代の大恐慌、1970年代の石油危機に匹敵する「第三の危機」だといわれる。大恐慌は福祉国家をもたらし、石油危機はサッチャリズム(新自由主義)を生み出した。それでは、現在の危機はどのようなシステムを生み出すのか? 「サッチャリズム2.0」か延命するのか、それとも「社会主義2.0」が未来を切り開くのか? 『イギリス現代史』の著者、長谷川貴彦氏に話を伺った。(聞... 続きを読む

福祉国家スウェーデン」はどのように成立したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 273 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 福祉国家スウェーデン 歴ログ 世界史専門ブログ デンマーク

2017 - 11 - 09 「福祉国家スウェーデン」はどのように成立したか 北欧 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 「理想的福祉国家」スウェーデン  ちょっと前まではスウェーデンやデンマークなど北欧の国々の手厚い福祉政策が「理想的」と喧伝されていました。 今でも教育や人権、福祉、労働条件の問題を語る時に、北欧の国々の取り組みは引き合い... 続きを読む

論点:ベーシックインカム - 毎日新聞

2017/08/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 321 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論点 ベーシックインカム 毎日新聞 貧富 論考

日本はじめ世界各国で社会保障費が膨らむ中、最低限の所得を国が国民に保障する仕組み「ベーシックインカム」(基本所得)が注目されている。貧富の格差や貧困を減らし、豊かな福祉国家を目指す。一見、夢のような話で、「究極のばらまき策」との批判があるが、欧米などでは導入実験も始まっている。どこまで現実味がある政策なのだろうか。 私がベーシックインカムの論考を書き始めたのが2013年。翌14年、オランダで出版し... 続きを読む

福祉国家は死んだのか 壊れていく欧州~北欧・福祉社会の光と影(32):JBpress(日本ビジネスプレス)

2013/10/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 181 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 草稿 JBpress 自助 ウィレム・アレクサンダー国王 演説

オランダのウィレム・アレクサンダー国王は先月17日、2014年の政府予算案提出に伴って議会で演説し、「20世紀型の福祉国家は終焉し、『参加型社会』へ変遷している」と話した。演説の草稿は内閣が作成しており、この内容は国家施策の政府方針を直接国民に通達するものとなっている。 国王が言う、つまりオランダ政府が目指す「参加型社会」とは、国家の財政難により労働市場対策や公共サービスは賄えないので、国民は自助... 続きを読む

“ネオリベ化する福祉国家”オランダから日本の未来が見えてくる | 橘玲 公式サイト

2013/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 186 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オランダ 橘玲 ネオリベ化 政界 未来

『マネーポスト』の2013年新春号に書いた記事を、編集部の許可を得て転載します。日本ではあまり馴染みのないオランダの政界の話ですが、非常に示唆的です。 なお、本文でも述べていますが、この記事の元ネタは水島治郎氏の『反転する福祉国家 オランダモデルの光と影』で、これはヨーロッパの政治状況を考えるうえでの必読書です。 ******************************************... 続きを読む

日本で激しい公務員バッシングが生まれる理由|すくらむ

2009/05/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 240 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 激しい公務員バッシング 要約 貧困 都留文科大学 講演要旨

すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の活動をしている仲間のブログです日本で激しい公務員バッシングが生まれる理由 都留文科大学・後藤道夫教授による「社会保障基本法」に関する講演要旨の続きです。(※「日本だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障」 「福祉国家は戦争をするために生まれた?」 のエントリーに続くものです。いつもの私の勝手な要約ですのでご容赦く... 続きを読む

 
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