桜島で連続噴火、暗闇を切り裂く閃光　地下深部でマグマが蓄積か：朝日新聞デジタル

2023/10/25 10 users 桜島 マグマ 膨張 噴火 地殻変動

鹿児島県の桜島で24日午前3時46分、南岳山頂火口において連続的な噴火が起き、火山雷による閃光（せんこう）が見られた。 桜島では21日午前6時ごろから、山体の膨張を示す地殻変動が観測されていたが、この噴火によって解消された。 福岡管区気象台によると、桜島では10月中旬から活発な火山活動が続いているという。19... 続きを読む

福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い　通報相次いだが、原因は不明：朝日新聞デジタル

2022/12/21 25 users 硫黄 異臭 異臭騒ぎ 朝日新聞デジタル 通報

福岡市で21日午前7時過ぎから、「硫黄のような臭いがする」という通報が相次いだ。市消防局によると、隣接する福岡県春日市のほか佐賀県でも通報があり、広範囲にわたって異臭が確認されているという。福岡市中央区や南区に消防隊を出動させたが、原因はわかっていない。 福岡管区気象台によると、周辺で異臭騒ぎが出る... 続きを読む

桜島で噴火、火砕流も発生　気象台「普段より大規模」：朝日新聞デジタル

2021/04/24 14 users 火砕流 桜島 噴火 入山規制 噴火警戒レベル

25日午前1時10分ごろ、桜島（鹿児島市）の南岳で爆発的な噴火があった。福岡管区気象台によると、火砕流が南西方向に約1・8キロ流れたという。 火砕流の発生は2018年6月16日以来で、今年の爆発的噴火は71回目。気象台は噴火警戒レベルを3（入山規制）で維持しているが、「普段より大規模な噴火が発生した」として注意を... 続きを読む

原因は何？　九州でＰＭ２・５が高濃度に　福岡などでは視界１０キロ未満の煙霧 - 産経WEST

2016/01/04 65 users 煙霧 視界 産経ｗｅｓｔ 微粒子 微小粒子状物質

九州北部で４日、微小粒子状物質「ＰＭ２・５」の大気中濃度が高まった。福岡管区気象台によると、福岡市、佐賀市、長崎市などで、空気中の乾いた微粒子により視界が１０キロ未満になる現象「煙霧」が発生し、見通しが悪い状況が続いた。 　福岡県によると、北九州市では午後２時、大気１立方メートル当たりの濃度が１１２マイクログラムに達し、県内の複数の観測所で連続して国の１日平均の基準値（７０マイクログラム）を超えた... 続きを読む

阿蘇山「マグマ噴火」か 活動監視続ける　NHKニュース

2014/11/27 25 users 噴煙 火口 溶岩 阿蘇山 噴火

熊本県の阿蘇山では２７日、噴煙の高さが一時、火口からおよそ１５００メートルに達し、風下側では火山灰が降っています。 火口の近くでは溶岩が固まってできた噴出物も見つかり、気象台は「マグマ噴火」が起きているとみて、引き続き活動を注意深く監視しています。 福岡管区気象台によりますと、阿蘇山の中岳第一火口では２７日も噴火が続き、午前１１時半すぎには噴煙の高さが一時、火口からおよそ１５００メートルに達しまし... 続きを読む

Yahoo!ニュース - 西日本上空で光る物体、目撃相次ぐ　正体は「火球」 （朝日新聞デジタル）

2014/11/03 15 users 物体 オレンジ色 上空 目撃 正体

福岡など西日本の各地で３日夜、上空を飛ぶ光る物体の目撃情報が相次いだ。福岡管区気象台（福岡市）にも問い合わせが複数件寄せられた。 流れ星などの情報が集まるインターネットサイトなどによると、午後６時前から目撃され始めた。「色は緑で尾はオレンジ色」「二つに割れた。割れた直後に消えた」などと具体的な情報が次々と書き込まれた。福岡以外に九州各地や兵庫、愛媛、広島各県からとする目撃情報も寄せられた。 国立天... 続きを読む

阿蘇山の中岳、２年７カ月ぶり小噴火 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2014/01/13 15 users 朝日新聞デジタル 阿蘇山 中岳 Yahoo ニュース

熊本県の阿蘇山中岳第１火口で１３日午後０時１５分ごろ、ごく小規模な噴火を確認したと福岡管区気象台が発表した。噴火は午後２時１０分まで続いた。阿蘇山の噴火は２０１１年６月９日の小噴火以来、２年７カ月ぶり。 【動画】阿蘇中岳が２年７カ月ぶりに小噴火＝野中正治撮影 　気象台によると、同時刻に阿蘇火山博物館の火口カメラで火山灰を含んだ噴煙を確認、高さ６００メートルまで上がった。火口の南約１キロ付近に少量の... 続きを読む

台風１５号、６年ぶり九州上陸も　大雨に警戒 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2013/08/30 11 users 大雨 警戒 朝日新聞デジタル Yahoo 東シナ海

台風１５号は３０日、東シナ海を北北東へ進んだ。３１日から９月１日にかけて九州北部に最接近し、３１日夜にも長崎県付近に上陸する可能性がある。前線の影響もあり、３０日から大雨となる恐れがあるとして、福岡管区気象台は土砂災害や浸水、河川の増水などに警戒を呼びかけている。 気象庁によると、３０日正午現在、台風１５号の中心の気圧は９９６ヘクトパスカル、最大瞬間風速は２５メートル。時速２０キロで九州に向かって... 続きを読む