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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersテロってなんだっけ。磯部涼『令和元年のテロリズム』を読んだ。 | Books&Apps
磯部涼『令和元年のテロリズム』という本を読んだ。 はて、「令和元年のテロリズム」はなんだろうか? あるいは、どれだったろうか? 川崎殺傷事件 取り上げられているのは、まず「川崎殺傷事件」。これについては、あまり記憶になかった。 朝、私立小学校のバス待ちの列に包丁を持った男が襲いかかり、児童一名、その... 続きを読む
「京アニ事件」から2年 青葉真司の「呪われた」家系図 祖父、父、妹が揃って自殺(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
令和元年7月18日に起きた京都アニメーション放火殺傷事件。犯人である青葉真司の足跡を辿ると、祖父、父、そして妹が揃って自殺していたことが判明。「呪われた」としか言えない青葉家の歴史に迫る。令和元年に起こった象徴的な事件を追うノンフィクション『令和元年のテロリズム』(新潮社)を刊行したライターの磯部涼... 続きを読む
【新連載】音楽のなる場所(磯部 涼)第1回・コロナ禍のモッシュピット - QJWeb クイックジャパンウェブ
『ルポ 川崎』などの著書を持つライターの磯部涼が、毎月「音楽のなる(鳴る、生る、成る)場所」を取材し、思考する新連載がスタート。 第1回は、2020年4月、ある地方都市で見た「サウンドシステムからサブベースが鳴り響き、若者たちが揉みくちゃになる」光景から始まる。 ジェネレーションZと呼ばれる若い世代のリア... 続きを読む
評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく
2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空... 続きを読む
磯部涼×細倉真弓『川崎ミッドソウル』 アフター『ルポ 川崎』 - コラム : CINRA.NET
磯部涼×細倉真弓『川崎ミッドソウル』 アフター『ルポ 川崎』 『NEWTOWN 2018』『SURVIBIA!!』 テキスト 磯部涼 撮影:細倉真弓 編集:宮原朋之 Part.1:ふたつの「川崎」ーー変容する南部、侵犯する北部 「川崎」はふたつの顔を持っている。その地名を聞いたときに、ある人は工場地帯を、またある人はニュータウンとい... 続きを読む
なぜ川崎はここまで“エグい土地”になったのか? 貧困、差別、売春、殺人、ヤクザ、ドラッグ… BAD HOPら不良少年の証言を収集した『ルポ 川崎』著者インタビュー
『 ルポ 川崎 』(サイゾー) 音楽ライター・磯部涼が放つアウトサイダー感あふれる異色作 『 ルポ 川崎 』 (サイゾー)が12月15日に発売される。帯にある「ここは地獄か?」という文字通りに現代のディストピア・神奈川県川崎区を舞台にしたノンフィクションだ。 登場人物には、川崎生まれの若手ヒップホップグループであるBAD HOPのメンバー、ハスリングラップの嚆矢であるSCARSのA-THAG、ゴー... 続きを読む
「ヒップホップと"カウンターカルチャー"」論、他 feat.Kダブシャイン・磯部涼・野間易通 - Togetterまとめ
@kingkottakromac 「何ほざいてんだ」とは随分な言い草ですね。あと、DOMMUNEではこの話題は出てませんよね。取材自体は大分前に受けたものです。 続きを読む
1983年秋、DJ クラッシュが人生を変えたその瞬間|日本語ラップ史|磯部涼|cakes(ケイクス)
音楽ライター・磯部涼さんによる「日本語ラップ」の歴史をひもとく連載。80年代の映画『ワイルド・スタイル』はこんな人にも影響を与えました……その名はDJ KRUSH。「はぐれ者」として裏社会で演歌ばかり聴いていた彼が、人生を変えた瞬間とは。 『ウエストサイドストーリー』のプエルトリカン、黒人の若者達は、今や、ナイフを持つかわりにスプレー缶で、暴力で強さを示すかわりにブレイキングダンスとラップで自己顕... 続きを読む
川崎の不良が生きる“地元”という監獄|サイゾーpremium
日本有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照... 続きを読む
卓球、ゴッチ、旅人、の子らが作詞術を語る - 音楽ナタリー
さまざまなジャンルの国内アーティストに作詞術、歌詞論などを聞いたインタビュー集「新しい音楽とことば」が11月14日に発売される。この本は2009年に発売された「音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか」の続編にあたる書籍で、今回は音楽ライターの磯部涼が執筆を担当。石野卓球(電気グルーヴ)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、菊地成孔、七尾旅人、前野健太、大森靖... 続きを読む
海の家のクラブ化、危険ドラッグ、EDMブーム……磯部涼と中矢俊一郎が語る、音楽と社会の接点 - Real Sound|リアルサウンド
HOME > コラム > 音楽シーン分析 > 海の家のクラブ化、危険ドラッグ、EDMブーム……磯部涼と中矢俊一郎が語る、音楽と社会の接点 音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう新連載「時事オト通信」第1回の後編。前編【磯部涼×中矢俊一郎 対談新連載「グローバルな音楽と、日本的パイセン文化はどう交わるか?」】では、日本のヒップホップ文化全般のあり方を、ヤンキ... 続きを読む
都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
日本において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思え... 続きを読む
磯部涼「音楽の(無)力」 - ビジスタニュース
磯部涼「音楽の(無)力」 2011年05月24日00:00 担当者より:音楽ライターの磯部涼さんに、311以降の状況を踏まえ、音楽の力について論じていただいたものです。磯部さんは今年の夏にこれまでの原稿をまとめた『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)が刊行予定で、そちらも要注目です。 更新日:2011/05/23 3月11日14時46分、その時、部屋に流れていたのはアンテナのベスト・アルバ... 続きを読む