タグ 発掘調査
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル
世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)の参道脇の観光バス駐車場にある円形の植え込みが、6世紀後半につくられた古墳だったことが、同町教育委員会と奈良大学の発掘調査で確認された。内部からは横穴式石室が見つかり、石が抜き取られていたことから、寺の建設などに再利用された可能性もあるという。 植え込みは直径約8・5... 続きを読む
再開発地区で発見された「南池袋遺跡」の見学会に行ってきた。
2023年2月4日に開催された「南池袋遺跡」の見学会に行ってきました! 到着したら、かなりの行列。 都会のど真ん中で発見された遺跡は注目度も高いですね。 地図ではここ↓ 豊島区南池袋2-40付近。 豊島区役所が近いです。 遺跡が発見されたのは南池袋二丁目C地区再開発南街区。 2021年8月から発掘調査が行われており、現... 続きを読む
多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。 続きを読む
「源氏物語」「枕草子」舞台の建物跡 京都の発掘調査で初確認|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安文学を... 続きを読む
仁徳天皇陵、10月に発掘調査へ 世界遺産登録後初めて - 産経ニュース
保全整備に向けて10月から発掘調査が行われる仁徳天皇陵古墳=堺市宮内庁と堺市は27日、世界文化遺産「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の一つ、仁徳天皇陵古墳(大山(だいせん)古墳、堺市堺区)の発掘調査を10月から始めると発表した。発掘調査は古墳の保全を目的とした調査で、平成30年以来2回目。令和元年7月の... 続きを読む
300年余前の富士山噴火で埋もれた家屋 発掘調査で初確認 静岡 | NHKニュース
300年余り前に富士山で起きた宝永噴火について新たな発見です。噴火による火山灰で集落全体が埋まったとされている静岡県小山町の須走地区で、当時の家屋の一部が初めて見つかりました。黒く焼け焦げていたことなどから高温の軽石によって燃えた可能性が高く、専門家は「富士山の噴火対策を考えるうえで重要な発見だ」と... 続きを読む
「江戸城の防御力は世界最高」記事の虚実(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース
先日、Yahoo!ニュースにこんな記事が掲載され、話題を集めていました。 「江戸城の防御力は世界最高レベル」 授業では習わなかった「お城のスゴいところ」を専門家に聞いてきた 配信はITmediaの軽めの話題を扱う『ねとらぼ』。自転車系ブロガーの著者が「大学院で考古学を学び、発掘調査をしていた経験を持つ元考古学者... 続きを読む
家康「幻の城」、発掘したら秀吉の城現る 権力浮き沈み:朝日新聞デジタル
徳川家康(1542~1616)が築いた駿府城(静岡市葵区)に、豊臣秀吉(1536~98)が配下に築かせた城跡が見つかったと、発掘調査を進めていた静岡市が16日、発表した。約330点の金箔(きんぱく)瓦や野面積みの天守台の石垣から、豊臣期の城の特徴に間違いないという。 市によると、6~7月、現在の駿... 続きを読む
「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル
東京都文京区の都旧跡「切支丹屋敷跡」で2年前に3体の人骨が出土し、うち1体は江戸時代のイタリア人宣教師シドッチの可能性が高いことがわかった。シドッチはキリシタン禁制下の日本に潜入した最後の宣教師とされる。区が4日発表した。 区によると、マンション建設に伴う発掘調査で、2014年7月に3基の墓と人骨が出土した。国立科学博物館によるDNA鑑定や、人類学的分析で、うち1体は「170センチ超のイタリア人中... 続きを読む
聖地エルサレムで発見「謎の物体」の正体は NHKニュース
聖地エルサレムで金色に輝く棒状の物体が墓地から見つかり、専門家が謎の物体として分析を進めていましたが、イスラエルの考古学庁が市民に情報提供を求めた結果、最近販売された健康器具であることが分かりました。 その結果、物体が「体を有害な電磁波から守る」とうたって最近ネット上で通信販売されている器具であることが確認されたということです。 エルサレムには3000年以上の歴史があり現在もさまざまな発掘調査が行... 続きを読む
奥州藤原氏めぐり新説? 被災地高台移転…掘り起こされた歴史+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
東日本大震災の被災地で高台移転事業が本格化する中、宅地などの造成工事で出てきた遺跡の発掘調査が進んでいる。多様な年代の遺跡が見つかり、資料の乏しい中近世の空白を埋めるほか、奥州藤原氏との新たな関係性を示す出土品もあり、歴史の通説を覆す可能性も指摘されている。津波で大きな被害を受けたふるさとの歴史を掘り起こす思わぬ副産物に被災者らの期待も高まる。(高木克聡) 岩手県大船渡市三陸町で昨年12月中旬、発... 続きを読む
朝日新聞デジタル:日本最古の哺乳類化石、学名は「カワイイ」 - テック&サイエンス
2007年11月に兵庫県篠山市の白亜紀前期の地層「篠山層群」(約1億1千万年前)から発見された化石が、哺乳類(真獣類)として国内最古で、新属新種とわかった。ネズミほどの大きさとみられ、地名や名誉館長の名前にちなんで「ササヤマミロス・カワイイ」の学名をつけた。 発掘調査をしてきた兵庫県立人と自然の博物館(同県三田市)が27日、英国王立協会紀要電子版に掲載されたと発表した。 続きを読む
新宿で11人分の縄文時代の人骨 NHKニュース
東京・新宿区でおよそ4000年前の縄文時代の人骨が少なくとも11人分見つかり、極めて保存状態がよいことから新宿区は顔の復元やDNA鑑定を行い、当時の生活を調べていくことにしています。 人骨が見つかったのは、新宿区市谷のマンションの建設予定地で、工事を前に去年11月から発掘調査を行ったところ、土器と共に埋葬された少なくとも11人分の骨が見つかりました。 国立科学博物館が鑑定したところ、骨はおよそ40... 続きを読む