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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users琉球大教授、非常勤講師ポストへの推薦依頼され300万円寄付受領か…「仲介ビジネス」の可能性とみて大学調査
【読売新聞】 国立琉球大学(沖縄県)の教授が昨年から今年にかけ、東京都内の会社役員から少なくとも3人について非常勤講師職の学内推薦を依頼され、自身の研究支援名目で300万円の寄付を受けていた疑いのあることがわかった。同大では、学内推 続きを読む
オミクロン株「インフルに近い」との指摘も 沖縄でコロナ専門家会議:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が急増している沖縄県で5日、専門家会議が開かれて感染状況が詳しく報告された。座長の藤田次郎・琉球大教授は、症例が少なく全体像はまだわからないとした上で、琉球大病院で受け入れたオミクロン株感染者はデルタ株感染者より軽症で「感覚としては別の病気。インフ... 続きを読む
【識者談話】「母子家庭になるな」は国の責任放棄 上間陽子氏(琉球大教授) - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
居酒屋談義の無責任な誰かの発言ではなく、一国の大臣の発言とは耳を疑う。沖縄の歴史を知らなすぎる。沖縄で未婚の出生率が高い歴史的背景には、沖縄は米国の占領地だった時期があり、バースコントロール(産児制限)が効かない中で子どもを産むことが形成されていったことがある。日本で避妊方法の教育がなされていた... 続きを読む
今週の本棚・本と人:『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』 著者・上間陽子さん - 毎日新聞
(太田出版・1836円) 暴力を離れ、動き出す時間 「書くことに、義務感もありました。こんな理不尽は、もう止めないといけない」。琉球大教授が、調査で出会った沖縄の底辺にいる10~20代の女性6人の体験を描いた。家族や恋人、赤の他人からの暴力にさらされて育ち、10代から夜の街に押し出され、妊娠し、子育てを一人で負わされて……。 自身も、<米軍基地のフェンスに囲まれた、大きな繁華街のある街>で育った。... 続きを読む
沖縄、黙殺される痛み 風俗の女性に見た日本の縮図 - 沖縄:朝日新聞デジタル
沖縄出身の教育学者で、琉球大教授の上間(うえま)陽子さんが今月、風俗業界で働く女性たちの生き方を、インタビュー調査を通じて描いた『裸足で逃げる』(太田出版)を出した。描いているのは、家族やパートナーからの暴力に日常的にさらされ、その暴力が自明視されている生活を送る女性たち。沖縄での暴力から浮かび上がるのは、「他者の痛みに対する日本社会の感受性の欠如だ」と語る。 上間さんが2012年にスタートさせた... 続きを読む