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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(@トルコ)エルドアン大統領の「カリスマ」支える人たち:朝日新聞デジタル
特派員リポート 其山史晃(イスタンブール支局長) 米トランプ政権の経済制裁やトルコ製品に対する関税引き上げ措置を受け、トルコは通貨リラの大幅な下落に見舞われている。しかし、エルドアン大統領(64)は即座に「経済戦争に負けない」と宣言した。米国とのさらなる関係悪化も辞さずに、強気を貫くのはなぜなのか... 続きを読む
(@ジンバブエ)マンデラになれなかった英雄:朝日新聞デジタル
特派員リポート 石原孝(ヨハネスブルク支局長) 7月30日、アフリカ南部のジンバブエで大統領選・下院選が実施された。与党の現職候補と最大野党の候補による事実上の一騎打ちだった大統領選の行方は、国内外で注目を集めた。ただ、私にはもう1人、この選挙で注目していた人物がいた。ロバート・ムガベ前大統領(9... 続きを読む
物陰に男、不自然な携帯電話 記者も尾行された韓国の夜:朝日新聞デジタル
特派員リポート 牧野愛博(ソウル支局長) 7月のある夜。韓国焼酎を飲みながら、「この前は大変だった」と取材先がため息をついた。彼は脱北者。北朝鮮の警察・軍事機関にいた人物で、私が定期的に会食している取材先の一人だ。 前回会った5月末に気になることがあった。食堂に入る時、尾行されている気配を感じたか... 続きを読む
(@アメリカ)うごめく白人民族主義、白人労働者狙い山奥で集会:朝日新聞デジタル
■特派員リポート 金成隆一(ニューヨーク支局員) 米国の白人民族主義団体が、貧困におびえる「白人労働者」を狙って勧誘を活発化させている。石炭業が衰退したアパラチア地方や製鉄業が廃れたラストベルト(さびついた工業地帯)など、昨年の大統領選でトランプ氏を熱心に支持した地域が舞台だ。彼らがアパラチアの山奥で集会を開くという。白人至上主義のKKK(クー・クラックス・クラン)も来るらしい。取材に向かった。 ... 続きを読む
(@ケープタウン)南アフリカから見た曽野綾子さんコラム:朝日新聞デジタル
■特派員リポート 三浦英之(ヨハネスブルク支局長) 作家の曽野綾子さんが日本の移民政策について「南アフリカ共和国の実情を知って以来、居住区だけは、白人、アジア人、黒人と分けて住む方がいい、と思うようになった」とコラムに記した。 かつてアパルトヘイト(人種隔離)政策に苦しみ続けた南アフリカの人々は、どのような気持ちで受け止めたのだろう。南アの最大都市ヨハネスブルクに暮らす者として、各地を訪ね、人々の... 続きを読む
(@ロンドン)バブル資本主義の限界:朝日新聞デジタル
■特派員リポート 星野真三雄(ヨーロッパ総局員) 資本主義は限界に達しているのではないか。先進国に共通する「病」は重症かもしれない。いつまでバブルの傷をバブルで糊塗(こと)し続けるのだろう。 危機を経た欧州経済と金融政策を取材していると、そんなことを考えざるをえない。 低成長にあえぐユーロ圏を横目に比較的好調な英国経済。それを支える要因の一つが資産価格の上昇だが、ロンドンは住宅バブルの様相を呈して... 続きを読む
ドイツ人「助けて!貧しい移民がたくさん来て困ってるの!」
■特派員リポート 松井健(ベルリン支局長) ドイツで「貧民の移住」と呼ばれる問題が深刻になりつつある。欧州連合(EU)加盟国のルーマニアやブルガリアから貧しい移民が仕事を求めて移り住んだドイツの一部の大都市で、住民とのあつれきが強まっている。児童手当などの支払い負担が増える地元自治体も悲鳴を上げており、欧州統合の成果であるはずの「移動の自由」を制限するべきだとの議論も出ている。 ※下記リンクより、... 続きを読む
朝日新聞デジタル:(@ニューヨーク)一風堂に大戸屋…なぜNYで大ウケ? - 国際
ミッドタウンウエストに開店した一風堂のニューヨーク2号店=真鍋弘樹撮影ラーメン屋なのに、入り口近くにはバーカウンターがある=米ニューヨーク、真鍋弘樹撮影 ■特派員リポート 真鍋弘樹(ニューヨーク支局長) ラーメンと定食という日本の「大衆食」チェーン店が、ニューヨーカーにウケている。ときに数時間待ちの行列ができるほどで、在米日本人もびっくりの人気沸騰ぶりだ。その評判の秘密はどこにあるのか、店に一歩... 続きを読む