特攻とナチスの虐殺は違う　鹿児島南九州市・知覧、「アウシュビッツ」との連携見直しへ　遺族らから反対意見相次ぐ（1/2ページ） - 産経ニュース

2015/07/24 217 users 仕切り直し アウシュビッツ 知覧 特攻隊員 ポーランド南部

さきの大戦末期、旧日本陸軍の特攻基地「知覧飛行場」があった鹿児島県南九州市が、アウシュビッツ強制収容所跡地のあるポーランド南部の都市と進めていた友好交流協定について、締結見直しを検討していることが２４日、分かった。特攻隊員の遺族らから「ナチスによるユダヤ人差別・虐殺の象徴と、特攻基地を同一視すべきではない」などとする反対意見が相次いでいるためで、市は仕切り直しを余儀なくされそうだ。（南九州支局　谷... 続きを読む

特攻隊員遺書を「記憶遺産」申請へ　NHKニュース

2014/02/04 60 users ユネスコ 遺書 知覧特攻平和会館 特攻隊員 記憶遺産

太平洋戦争末期、鹿児島県南九州市知覧町にあった特攻基地などから飛び立った特攻隊員の遺書や手紙などについて、南九州市は、世界各地に伝わる貴重な文書などの保護を進めるユネスコの「記憶遺産」への登録を目指して申請手続きを行うと発表しました。 南九州市の知覧特攻平和会館では、太平洋戦争末期に九州を中心とした基地から出撃して亡くなった特攻隊員が家族に宛てた遺書や手紙など、およそ１万４０００点を保管・展示して... 続きを読む