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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersどうなるパワー半導体業界再編、東芝・ローム・三菱電機の行く末
かつてないほど国内のパワー半導体業界が動いている。2023年3月23日、東芝は国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)による買収を受け入れた。出資企業には次世代パワー半導体「炭化ケイ素(SiC)」国内最大手のロームが名を連ねる。 ロームの主力事業は大規模集積回路(LSI)とパワー半導体だが、全体として家電など... 続きを読む
NTTがAlNトランジスタ、SiCやGaN超えの超低損失パワーデバイスへ
NTTは2022年4月22日、窒化アルミニウム(AlN)トランジスタを開発したと発表した。AlNは、次世代パワーデバイスの材料として、NTTなど一部の研究所で基礎研究が進められている。物性上は炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)よりも損失が小さく耐圧が高いことから、高電圧で高効率な電源回路を形成できる。そのため、... 続きを読む
世界を一変させる日本発、画期的半導体 京都大学初のベンチャー、酸化ガリウムの新技術(5/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
すでに業界で高い評価 高価な炭化ケイ素や窒化ガリウムを上回るパフォーマンスの半導体を、酸化ガリウムでは安価なシリコンと同じコストで作れそうだ。 現在、炭化ケイ素や窒化ガリウムの半導体が開発競争の最中にあるが、こうした技術の登場で一気に陳腐化する可能性が出てきた。技術の競争は恐ろしい。 もちろん、酸化... 続きを読む
トヨタ、燃費向上の新技術「炭化ケイ素の半導体」とは « WIRED.jp
2014.6.5 THU トヨタ、燃費向上の新技術「炭化ケイ素の半導体」とは トヨタ自動車は、HV車の燃費を10%向上でき、パワコンの小型化にもつながる炭化ケイ素(SiC)製半導体を開発した。年内に公道での走行実験を開始する予定だという。 左:シリコンパワー半導体ウェーハ(トランジスタ)、右:SiCパワー半導体ウェーハ(トランジスタ)。 トヨタ自動車は、ダイヤモンドとシリコンの中間的な性質をもつ素... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:炭化ケイ素を用いた世界最高、耐圧2万ボルトのトランジスタを開発
2012年11月02日 炭化ケイ素を用いた世界最高、耐圧2万ボルトのトランジスタを開発 引用元:共同通信 2万ボルトという世界最高の電圧に耐えられるトランジスタを、炭化ケイ素を用いて開発することに、京都大の須田淳准教授らのグループが成功し、23日発表した。米国電気電子学会の論文誌11月号電子版に掲載された。 往年のDCアンプパーツ(パワートランジスタ) トランジスタは、さまざまな製品に使われる電力... 続きを読む