タグ 火山噴火予知連絡会
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users箱根山「火山活動が高まった状態」 火山噴火予知連 | NHKニュース
ことし5月に噴火警戒レベルが「1」から「2」に引き上げられた神奈川県の箱根山について、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は「火山活動が高まった状態で、想定火口域内に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがある」とする見解をまとめました。 それによりますと箱根山は、ことし5月18日から19日にかけて火山性地震... 続きを読む
草津白根山 噴火予知連が見解まとめ公表へ | NHKニュース
群馬県の草津白根山が噴火したことを受けて、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は、26日、気象庁で臨時の会合を開いています。今後の活動の見通しなどについて検討が進められていて、午後に見解をまとめ、公表する予定です。 会合では、冒頭、1分間の黙とうを捧げたあと、議論に入り、草津白根山で今月23日の噴火のあと、火山性地震が多い状態が続いていることや、振幅の小さな火山性微動がたびたび観測され、これに伴って... 続きを読む
栃木の男体山 新たに活火山に認定へ | NHKニュース
栃木県にある男体山について火山噴火予知連絡会は、山頂火口周辺で行われた最新の調査結果などから、過去1万年以内に噴火したと考えられるとして、新たに活火山に認定することになりました。 しかし、富山大学大学院の石崎泰男准教授などの研究グループが行った調査で、山頂火口周辺に火山灰などが積もった層が見つかり、中で炭になっていた木を調べたところおよそ7000年前のものとわかりました。 このため研究グループは、... 続きを読む
阿蘇山火山活動 「影響ないとは言いきれない」 | NHKニュース
阿蘇山のある熊本県南阿蘇村で震度6強を観測するなど地震が相次いでいて、専門家は「火山活動に影響が無いとは言いきれない状況にある」と指摘しています。 火山噴火予知連絡会の副会長を務める九州大学の清水洋教授は、「震源の位置を詳しく解析しないとはっきりしたことは分からないが、きのうまでの地震活動と比べると、阿蘇山のかなり近い場所で規模の大きな地震が発生しているため、火山活動に影響がないとは言いきれない状... 続きを読む
JAXA | 「だいち2号」による桜島の緊急観測について
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)からの要請を受け、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、8月16日以降に、噴火警戒が続く桜島の緊急観測を実施しております。 観測データは国土地理院等の防災機関に直ちに提供され、地殻変動の解析が行われています。国土地理院及びJAXAによる解析結果の詳細は下のウェブページをご参照くださ... 続きを読む
全国の主な火山の活動状況まとめる 火山予知連 NHKニュース
全国の活火山のうち、気象庁が「噴火警報」や「火口周辺警報」を発表しているのは、東北や東日本、それに九州などの合わせて14の火山です。専門家で作る火山噴火予知連絡会は15日、定例の会合を開き、全国の主な火山の活動状況の検討結果をまとめました。 口永良部島に噴火警報 気象庁によりますと、鹿児島県の口永良部島では「噴火警戒レベル5」の「噴火警報」が出されています。 口永良部島では、先月29日に爆発的噴火... 続きを読む
「噴火速報」新設へ 気象庁、メールで登山者に通知も:朝日新聞デジタル
気象庁・火山噴火予知連絡会の検討会は18日、火山が噴火した際、発生から1~2分後をめどに携帯電話会社の緊急速報メールで登山者らに噴火を伝える「噴火速報」を新設することを決めた。気象庁は夏ごろまでに運用を始める方針だ。 御嶽山噴火を受け、火山に関する情報提供のあり方を見直してきた。気象庁によると、監視カメラの映像や噴火した際に観測される「噴火微動」のデータなどで確認して速報を出す。気象庁が常時監視し... 続きを読む
えびの高原 活動高まり推移注意 NHKニュース
霧島連山の北西側にあるえびの高原周辺の火山活動について、火山噴火予知連絡会は、「火山活動が高まっているため推移に注意が必要で、今後、状況によっては噴火が発生する可能性がある」とする検討結果をまとめました。 専門家などで作る火山噴火予知連絡会は23日午後、気象庁で定例の会合を開き、日本各地の火山活動について検討しました。 このうち霧島連山のえびの高原では、去年12月ごろから韓国岳や韓国岳の北西側に当... 続きを読む
口永良部島新岳 8月と同程度の噴火も NHKニュース
ことし8月に34年ぶりに噴火した鹿児島県の口永良部島の新岳について、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は「噴煙活動などが続いており、今後もことし8月と同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という検討結果をまとめました。 専門家などで作る火山噴火予知連絡会は23日午後、気象庁で定例の会合を開き、日本各地の火山活動について検討しました。 このうち、鹿児島県の口永良部島の新岳は、ことし8月3日に34年ぶ... 続きを読む
噴火予知連 蔵王山 十分注意を NHKニュース
山形県と宮城県にまたがる蔵王山について、火山噴火予知連絡会は「地震活動の高まりがみられ、山に近づく際には、火山ガスの噴出などに十分な注意が必要だ」とする検討結果をまとめました。 専門家などで作る火山噴火予知連絡会は23日、気象庁で定例の会合を開き、各地の火山活動について検討しました。 このうち、蔵王山では、ことし8月から今月にかけて、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示す「火山性微動」が合わせて9... 続きを読む
気象庁が登山者向け火山情報 ホームページわかりやすく:朝日新聞デジタル
御嶽山の噴火を踏まえ、気象庁は10日、火山噴火予知連絡会(予知連)で、常時監視が必要な火山の見直しや、水蒸気噴火の前兆をできるだけ早くつかむ方策などの検討を進める、と発表した。また、予知連に登山者や旅行者に対する火山情報の提供のあり方に関する検討会を新たに設置した。いずれも11月中に緊急提言をとりまとめる方針。 登山者らへの情報提供については、提言に先立ち、10日午後5時に気象庁のホームページの構... 続きを読む
JAXA | だいち2号による御嶽山の緊急観測結果の提供について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、9月27日に噴火した御嶽山の緊急観測を行い、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えました。(別紙図1、図2参照) 観測は、JAXAと防災関連機関との間の、災害に関する衛星情報提供協力の枠組みにより、火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)及び内閣府(防災担当)からの要請により行... 続きを読む
噴火7分前、山体の膨張を観測 気象庁、予知は困難か:朝日新聞デジタル
御嶽山の噴火が始まる約7分前に山体がわずかに膨らむ変化が観測されていたことが分かった。28日に開かれた気象庁の火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東京大名誉教授)の拡大幹事会で報告された。噴火直前のごく小規模な変化だったため、予知につなげるのは難しかったとみられる。 気象庁によると、山体の変化を観測したのは、山頂の南東3キロに設置した、地面の傾きを精密に測ることができる傾斜計という装置。噴火前の27... 続きを読む
【御嶽山噴火】噴石、時速720キロにも 10センチでも大けがの恐れ - MSN産経ニュース
御嶽山の噴火の水蒸気爆発によって火口から噴き出す石や岩は秒速で約200メートル、時速では約720キロにも達することがあるとされる。頭や体に当たれば致命傷になる恐れがあり、大規模な被害につながった可能性が出ている。 「水蒸気爆発が起きたら噴石の発生が伴う。かなりの勢いで飛んでくれば10センチの石でも大きなけがになる」。28日に気象庁が開催した火山噴火予知連絡会の会長を務める藤井敏嗣・東大名誉教授は危... 続きを読む
予知連 藤井会長「現在の学問の限界」 NHKニュース
御嶽山の噴火について、火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は記者会見で「マグマ噴火と比べて今回のような水蒸気噴火を予知することは本来、非常に難しい。突発的に起こることが多く、事前に明確に把握することは困難で現在の学問の限界だ」と述べました。 そのうえで、噴火の前に山頂付近で火山性の地震が増えていたことや、地下深くで火山活動を反映しているとみられる体に感じない低周波地震が起きていたことなどについて、「異... 続きを読む
草津白根山 小規模噴火の可能性 NHKニュース
群馬県の草津白根山について、火山噴火予知連絡会は「火山活動が活発化しており、今後、小規模な噴火が発生する可能性がある」という検討結果をまとめました。 気象庁は噴火警戒レベルを平常の「レベル1」から火口周辺規制の「レベル2」に引き上げて、火口から1キロ程度の範囲に立ち入らないよう呼びかけています。 火山噴火予知連絡会は、群馬県の北西部にある草津白根山の火山活動について、3日、気象庁で開いた定例の会合... 続きを読む
霧島連山・新燃岳「小規模な噴火の可能性」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳の火山活動について、火山噴火予知連絡会(会長=藤井敏嗣・東京大名誉教授)は25日、「小規模な噴火が発生する可能性がある」と発表した。 火口から1キロ・メートルの範囲に、噴火に伴う噴石が到達する恐れがあるとして引き続き警戒を呼びかけている。 同連絡会によると、昨年12月頃から、新燃岳の地下のマグマだまりが膨張しているとみられる。昨年12月〜今年1月にかけて付近で小さ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:八甲田山の監視強化へ 「山が膨らんでるように見える」 - 社会
【合田禄】気象庁は18日、八甲田山(青森県)に観測機器を新たに設置し、火山活動の監視を強化したと明らかにした。今年2月以降、山頂から西側に約6キロの観測点で約1センチの地殻変動が観測されたためという。 この日開かれた火山噴火予知連絡会で報告された。連絡会会長の藤井敏嗣・東大名誉教授は「(山が)膨らんでいるように見えるが詳細は分からない」と話した。今後、地殻変動がマグマによる影響なのかどうかなどを... 続きを読む