タグ 漁業権
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users今も指摘される“密放流”、10年に一度の漁業権切り替え──「ぜんぜん終わってない」ブラックバス問題(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
今年5月、改正法が成立した外来生物法。2004年の制定時に、大論争を引き起こしたのが「ブラックバス問題」である。密放流や生態系への影響などを巡り、議論が過熱した。あれから20年近くがたち、すっかり問題は収束したかのようにもみえる。しかし専門家は「ぜんぜん終わってない」と話す。国内の4漁協に特例で認められ... 続きを読む
ロシア副首相 “北方四島周辺の日本の漁業権 取り上げられる” | NHK
ロシアの外務省が、日本の漁船に北方四島周辺でのいわゆる「安全操業」を認める協定の履行を停止すると発表したことについて、ロシアのトルトネフ副首相は10日「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 北方四島の周辺海域で行われる「安全操業」をめぐって、ロシア外務省は7日、日本政府が協定に基づく支払... 続きを読む
アイヌ団体、サケの漁業権求めて提訴 先住権の確認は初:朝日新聞デジタル
アイヌ民族が地元の川でサケを捕獲するのは先住民族の権利だとして、北海道浦幌町のアイヌ団体が17日、国と道を相手取り、漁業権を認めるよう求める訴訟を札幌地裁に起こした。弁護団によると、先住民族が伝統的に占有してきた土地や資源を利用する「先住権」の確認を求める裁判は国内で初めてという。 提訴したのは「ラ... 続きを読む
乱獲、多摩川シジミ危機 後絶たぬ密漁・取りすぎ:朝日新聞デジタル
川崎市と東京都大田区の境を流れる多摩川で、シジミの乱獲が問題になっている。密漁や取りすぎが続き、地元の漁協組合が2年前に漁業権を設定。8月を禁漁期にするなどの漁業者のルールを設け、一般にも理解を呼びかけているが、歯止めはかかっていない。漁師や専門家は資源の枯渇を心配している。 産卵期の8月は、一般の潮干狩り客もシジミを取らないように地元の漁協が呼びかけている。しかし、干潮の時間帯に川崎市川崎区の多... 続きを読む
宮城県の復興計画/野村総研が全面関与/知事「地元の人 入れない」
東日本大震災からの復興をめぐり、宮城県では村井嘉浩知事が、大企業が漁業権を獲得しやすくなる「水産業復興特区」構想を打ち上げる(10日)など財界と同じ「構造改革」路線が突出しています。同構想には、漁業者が激しく反発していますが、知事は「撤回するつもりはない」(23日)と貫徹する構えです。住民の頭越しに次々と打ち出す宮城県復興の「青写真」づくりが、財界系シンクタンク・野村総研の“全面バックアップ”でお... 続きを読む