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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users復興支援「学生楽しめず失敗」記事、被災者抗議 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
滋賀県立大(滋賀県彦根市)の30歳代の男性助教が、東日本大震災の被災地・宮城県気仙沼市で学生らと行った復興支援活動について「学生に楽しみを提供できず失敗だった」と総括する記事を所属学部の年報に掲載し、被災者から抗議を受けていたことが分かった。 大学は「被災者への感謝や配慮に欠け、地域との信頼関係を著しく損ねた」として年報を回収、3月28日付で助教を口頭での厳重注意処分とした。 年報は環境科学部の創... 続きを読む
琵琶湖底に江戸期建物跡 水中遺跡で初、地震で水没か - 47NEWS(よんななニュース)
滋賀県立大の琵琶湖水中考古学研究会は4日、長浜城(同県長浜市)近くの琵琶湖湖底で、立ったままの柱8本や石積みが見つかったと発表した。日本の水中遺跡で建物跡が見つかるのは初めて。 19世紀初頭に建てられた鎮守社とみられ、1819年の文政近江地震で湖底に沈んだ可能性があるという。県立大大学院生で、同研究会の中川永代表(27)は「液状化現象で、土地が地滑りしたか、沈没したのだろう」と推測している。 付近... 続きを読む
学生の賃金水増し、5年間不正受給 男性教授を停職 滋賀県立大 - 産経WEST
滋賀県立大の環境科学部の男性教授(49)が学生に支払う賃金を水増しし、研究費を不正に受け取っていた問題で、この教授が同様の手口で5年間にわたって研究費などを不正に受け取っていたことが新たに分かった。県立大は5日、教授を停職3カ月の懲戒処分にした。 同大によると、教授は平成22~26年度、研究を手伝う学生や卒業生の勤務時間を水増しして大学に報告。学生に実際に支払う賃金との差額分を返還させるなどして、... 続きを読む
京大「想像で絵を描くのは人間だけ」 - 産経ニュース
京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授と中部学院大、滋賀県立大のグループは、人間の子供とチンパンジーを比較する研究で、想像をもとに絵を描けるのは人間だけだったとの結果を発表した。その場にないものをイメージする能力が関係している可能性があるという。米国の学術誌の電子版に28日掲載される。 松沢教授らは、1~3歳の人間の子供約60人と、チンパンジー6頭に絵を描かせる実験を行い、結果を分析。人間とチンパンジー... 続きを読む
水銀、食物連鎖で濃縮 ビワコオオナマズにアユの32倍:朝日新聞デジタル
【田中啓介】琵琶湖の水生生物で食物連鎖の頂点に立つビワコオオナマズの水銀濃度は、アユの30倍を超すことが滋賀県立大の永淵修教授(環境科学)らの調査でわかった。琵琶湖は水銀に汚染されていない。周辺環境に存在するごく微量の水銀が食物連鎖を介して濃縮される実態が浮かび上がった。 永淵教授らの研究チームは2008年から、琵琶湖で捕れる魚20~30種の身の部分の総水銀濃度を調べた。総水銀のほとんどは水俣病の... 続きを読む
朝日新聞デジタル:富士山頂で高濃度水銀を検出 中国大陸から越境汚染か - 社会
山岳地の大気の水銀濃度最高値 【小林哲】標高3776メートルの富士山頂の大気中から、最大で市街地の平均濃度の10倍を超える水銀が検出された。調査した滋賀県立大などの研究チームは、中国大陸から流れ込む大気に乗ってほかの汚染物質とともに運ばれてくるとみている。 水銀は人体に有害で水俣病の原因物質としても知られる。滋賀県立大の永淵修教授らは環境省の助成を受け、2007年から毎年夏に専用装置を富士山頂... 続きを読む