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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users野生のイネ・ムギ、絶滅危惧種に 除草剤の使用で:朝日新聞デジタル
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は5日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表した。除草剤の使用などで野生のイネやムギが脅かされ、イルカの仲間は漁業の混獲などで激減。IUCNは持続可能な農業や漁業への転換を呼びかける。 今回は世界の9万1523種を評価し、2万5821種を絶滅危惧種とした。 作物の野生種では、イネ25種中3種、ムギ26種中2種、ヤムイモ44種中17... 続きを読む
マンボウが絶滅危惧種に レッドリスト最新版 :日本経済新聞
国際自然保護連合(IUCN)は19日、水族館で人気の魚マンボウが混獲などによって数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に加えた絶滅危惧種リスト(レッドリスト)の最新版を発表した。日本固有の淡水魚でアユに似たドジョウの一種アユモドキも新たに絶滅危惧種の3ランクの中で最も絶滅の危険度が高い種に指定された。絶滅危惧種に指定されたマンボウ=共同 マンボウは最大で体長3メートル超、体重2トン超になる大型の魚... 続きを読む
ニュース - 動物 - 海洋哺乳類の“混獲”、米で規制強化 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
最近発表されたレポートによると、世界各地で用いられる危険な漁法により、多数のアザラシやイルカ、クジラなど海洋哺乳類が犠牲になっているという。保護団体は、輸入魚介類を大量消費するアメリカが規制を強めるべきと主張している。 アメリカの環境保護団体、天然資源保護協会(NRDC)のレポート「純損失:外国漁業における海洋哺乳類の死亡」によると、毎年65万頭以上の海洋哺乳類が、違法な網に拘束されたり、延縄(は... 続きを読む