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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【深・裏・斜読み】食卓からウナギが消える? 絶滅危惧種に指定、資源枯渇に現実味 ピンチの生産を回復させるには+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
世界で流通する7割を消費しているとされる「ウナギ大国」日本。漁獲量が減り続ける中、国際自然保護連合(IUCN)が6月、評価したレッドリストでニホンウナギを絶滅危惧種に指定、以前から指摘されてきた資源枯渇が現実味を帯びてきた。ウナギが食卓から消える日は到来するのか。29日の「土(ど)用(よう)の丑(うし)の日」を前に、国民食を守るための処方箋を探った。(大泉晋之助) 7月中旬、東京都中野区のうなぎ専... 続きを読む
【『深・裏・斜』読み】世界最先端の列車制御システム、業界基準へ“発進” JR東日本が首都圏で初採用+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
100年以上続いてきた鉄道の安全運行の仕組みが転換期を迎えようとしている。JR東日本は平成29年秋に無線を使った列車制御システム「ATACS(アタックス)」を首都圏で初めて導入する。列車同士の衝突を防ぐ信号機や自動列車停止装置(ATS)などが不要になり、保守点検費用も削減が見込めるという。同社が目指す変革の成否は国内外で注目を集めそうだ。(花房壮)無線で位置把握 「無線による列車制御システムは海外... 続きを読む
【『深・裏・斜』読み】「見直し進める藤田スケール」 ミスター竜巻の遺産、母国で進化+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
9月に全国各地で相次いだ竜巻。中旬には台風18号に伴い計10個が発生し、脅威を改めて見せつけた。この竜巻の強さを6段階で示す「藤田(F)スケール」をめぐり気象庁は見直しを進めている。本場アメリカで“ミスター竜巻”と呼ばれた藤田哲也シカゴ大名誉教授(1920-1998)が昭和46年に考案したFスケール。日本人発の世界標準が今、母国で進化を遂げようとしている。(市岡豊大)風速幅を正確に 「今のFスケー... 続きを読む
【『深・裏・斜』読み】上昇する首都の地下水 浮く東京駅、都営地下鉄は漏水2100カ所+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
東京の地下水位の上昇が止まらない。高度成長期の地下水くみ上げによって深刻化した地盤沈下を防ごうと、国や都は半世紀にわたり地下水くみ上げを規制してきたが、今度は水量が戻り、浮力で地下にある建物が浮き上がったり、インフラ劣化を引き起こしたりする弊害が出始めた。過ぎたるは及ばざるがごとし-。地下水問題は「規制」のあり方を問いかけている。(玉崎栄次) JR東京駅の地下約27メートルにある総武快速・横須賀線... 続きを読む
【『深・裏・斜』読み】くまモン 「ゆるくない」浸透戦略+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
■「ゆるくない」浸透戦略 熊本県のキャラクター「くまモン」の快進撃が止まらない。イベントなどへの出演は1年近くで2000回を超え、米ウォールストリート・ジャーナルでは「やんちゃな黒クマ」として紹介された。誕生からわずか3年で社会現象にまで至った人気の裏に、「ゆるくない」戦略が見えてきた。(松岡朋枝) ◇ ◆全国からラブコール 黒い体に真っ赤なほお。目を大きく見開き、短い手足ながら50メートルを... 続きを読む
【ニュース『深・裏・斜』読み】首都高の老朽対策 入り組む都心 新工法+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
世界最大級の都市、東京の交通を支える首都高速道路。高度経済成長期に一斉に整備されたインフラの劣化が深刻化する中、最初の供用開始から半世紀を経た首都高でも、大規模な補修や作り直しが議論され始めた。ただ狭い都心を縫うように走る首都高の工事は簡単にはいかない。未来を切り開く良策は見えるのか。(森本充)モデルケース 昨年7月、首都高八重洲線の高架橋(東京都港区東新橋)約100メートルの区間を撤去し、同じ場... 続きを読む
【『深・裏・斜』読み】問題絶えないオンラインゲーム 甘い対策、射幸心あおる+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
スマートフォンなどを使って遊ぶ「オンラインゲーム」をめぐり、未成年者が高額請求を受けて問題になるケースがいまなお、増え続けている。ゲームに登場する希少アイテムを手に入れるために有料のくじを引く課金システムが「射幸心をあおる」と批判されたため、業界は自主規制に乗り出したものの、効果は限定的だ。ユーザー側からは「対策が不十分」という声が上がる。(西尾美穂子) ◆小学生の息子が… 「オンラインゲームで1... 続きを読む
【ニュース『深・裏・斜』読み】宇宙ごみ増加の一途、国際宇宙ステーションに衝突の恐れ +(1/3ページ) - MSN産経ニュース
地球の周りを飛び回る「宇宙ごみ」が国際宇宙ステーション(ISS)に衝突する恐れのある事態が相次いでいる。人類が生んだ厄介者は増加の一途で、宇宙開発のリスクを高めている。今年は日本人初のISS船長を務める若田光一さん(49)が出発するが、ごみ問題の解決策は見つかっていない。(草下健夫) 60万個 米航空宇宙局(NASA)は昨年9月、ロシアの人工衛星とインドのロケットの破片がISSに衝突する恐れが高ま... 続きを読む