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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新名神工事現場で鉄骨崩れる 作業員1人落下、心肺停止:朝日新聞デジタル
15日午後4時20分ごろ、大阪府枚方市の淀川河川敷の新名神高速道路の建設工事現場で、「作業員が川に転落した」と119番通報があった。枚方寝屋川消防組合によると、鉄骨が落下し、その上で作業をしていた男性作業員1人が心肺停止の状態で病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。 新名神の建設工事では一昨年4月に神戸市で作業員10人が死傷した橋桁落下事故以降、大阪府箕面市などでも事故が相次いでいる。 新... 続きを読む
【記憶の中に】淀川河川敷に女学生ら千人以上の遺体…大阪市旭区「千人塚」法要、今年が最後(1/2ページ) - 産経WEST
大阪市の北東部を狙って昭和20年6月7日に米軍が行った大空襲から間もなく70年。千数百人もの犠牲者が埋葬された淀川河川敷で営まれる慰霊法要も今年で70回目の節目を迎える。空襲を生き延びた人や遺族らの高齢化が進み、これまで通りの法要を行うのは今回で最後。長年にわたり慰霊を続けてきた関係者は「今後も何らかの形で弔いを続け、戦争は繰り返してはならないという思いを伝えていきたい」と話す。 大阪市旭区の城北... 続きを読む
伝承の“音”守れ/大阪 新名神建設で「鵜殿のヨシ原」危機
横断する新名神高速道路建設から「鵜殿(うど)のヨシ原」を守れ―。大阪府高槻市上牧町と道鵜町に広がる淀川河川敷「鵜殿のヨシ原」は、雅楽の楽器に不可欠な良質のヨシ(葦)がとれます。18日、ヨシ研究者や雅楽関係者らでつくる「SAVE THE 鵜殿ヨシ原~雅楽を未来へつなぐ~」実行委員会は、国土交通省を訪れ道路建設の区間計画の見直しなどを求める要望書と、約7万9000人分の署名を提出しました。 同実行委員... 続きを読む
東京新聞:雅楽 存続ピンチ 篳篥用ヨシ原 真上に高速道建設へ:社会(TOKYO Web)
ユネスコの無形文化遺産で千年を超える歴史を持つ雅楽に欠かせない楽器、篳篥(ひちりき)に使う天然のヨシが危機にひんしている。篳篥用ヨシの唯一の産地、大阪府高槻市の「鵜殿(うどの)のヨシ原」の真上に、新名神高速道路の建設が決まったためだ。雅楽を担う宮内庁の楽部などからヨシの保全を求める声が上がり、地元でもこの七月、署名活動が始まった。 (小林泰介) ヨシ原は淀川河川敷に広がる約七十五ヘクタールで、甲子... 続きを読む