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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users空母「海軍軍人としては欲しいが…」旧軍出身の統幕議長:朝日新聞デジタル
「自衛隊を海外に出せないか」「空母を持ちたいが」。半世紀前の日米高官による突っ込んだやり取りが、19日に外務省が公開した外交文書でわかった。ベトナム戦争の泥沼化に悩む米側が日本を東アジアの安定に協力させようとし、経済成長著しい日本側も前向きな反応だった。 1969年10月に外務省で開かれたこの協議... 続きを読む
アメリカ海軍トップが見る世界 『海の地政学』 - HONZ
海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略 作者:ジェイムズ スタヴリディス 翻訳:北川 知子 出版社:早川書房 発売日:2017-09-07 著者の経歴から紹介しよう。 ジェイムズ・スタヴリディスは、1976年にアメリカ海軍兵学校を卒業し、35年以上を海軍軍人として過ごした。航空母艦エンタープライズなど、有名艦を軒並み指揮した後に、2009年から13年まで、NATO(北大西洋条約機構)の欧州連合軍最... 続きを読む
作家の阿川弘之さん死去 「山本五十六」、第三の新人:朝日新聞デジタル
重厚な筆致で海軍軍人の人間像を描いた「山本五十六」「井上成美」などで知られる作家で文化勲章受章者の阿川弘之(あがわ・ひろゆき)さんが3日、老衰で死去した。94歳だった。葬儀は近親者で営まれる。 広島市生まれ。旧制広島高校在学中に、小説を発表し始めた。42年に東大国文科を繰り上げ卒業して海軍予備学生に。中国大陸で敗戦を迎え、捕虜生活の後、復員して故郷の惨状を目の当たりにした。 46年発表の短編「年年... 続きを読む
<戦艦大和>艦長の在米英文日記「豊かさ、比較にならない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「戦艦大和」艦長などを務めた海軍軍人が昭和初期、アメリカ滞在中につけていた英文の日記が見つかった。当時すでに「仮想敵国」だった米国の武力を探る一方、その豊かな国力を肌で感じていたことが分かる。当時の軍人によるアメリカ滞在日記が公になることはほとんどなく、貴重な1次資料だ。 【米軍機から攻撃される戦艦大和の姿も】写真特集 連合艦隊 日記をつけていたのは松田千秋・元海軍少将(1896〜1995年)。... 続きを読む