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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users韓国大統領への弾劾訴追案は「可決が規定路線」 浅羽祐樹・同志社大教授
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が一時、「非常戒厳」を宣布した問題について、ソウルに滞在中の浅羽祐樹・同志社大教授(韓国政治・比較政治)は11日までに、産経新聞のインタビューで、「韓国国民は尹氏を止められなかった与党、国民の力に厳しい目を向けており、野党が国会に再び弾劾訴追案を提出すれば、可... 続きを読む
韓国の非常戒厳「軍の国会押し入りは禁じ手」 憲法違反?識者が解説:朝日新聞デジタル
■浅羽祐樹・同志社大教授(韓国政治) 韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が45年ぶりに「非常戒厳」を出しました。韓国憲法は大統領に非常戒厳を出す権限を与えていますが、野党側は「明白な憲法違反」だとし… 続きを読む
【書評】『知りたくなる韓国』新城道彦、浅羽祐樹、金香男、春木育美著 - 産経ニュース
気がめいるニュースが多い日韓関係。タイトルを見て「もう知りたくないよ」と思う人も多いだろう。だが、どういう立場を取るにしても、相手の正確な情報を得ておくことは重要だ。韓国の歴史、政治、社会、文化の4分野について、実績ある研究者が学問的知見を踏まえて平易に紹介する。 歴史は朝鮮王朝成立から軍事政権の... 続きを読む
ホワイト国除外で日韓関係は底が抜ける。文在寅は徴用工問題をここですり替えた! | 文春オンライン
日韓関係が今までにない局面を迎えている。日本の輸出管理体制の見直しに韓国側が強く反発。民間レベルでも日本製品の不買運動が起こるなど、広がりを見せている。様々な情報が錯綜するなか、この問題をどう判断すれば良いのか。韓国と文在寅大統領の実像について、韓国政治や日韓関係が専門の同志社大学教授・浅羽祐樹... 続きを読む
浅羽祐樹『韓国化する日本、日本化する韓国』において、「強制連行はなかった」等の事実誤認が「いちいちもっとも」と評されていた件について - 法華狼の日記
下記エントリで予告した問題について、あらためて簡単にまとめておく。 浅羽祐樹『韓国化する日本、日本化する韓国』巻末の読書案内を読んで、池上彰氏と同じくらいの信頼性と感じた件 - 法華狼の日記 浅羽氏の文章は、できるだけ多義的に読めそうな表現を多用している。それゆえ、多義的すぎて事実関係が不明瞭なところがあったり、それでも危ういところを断言してしまっていたりする。 そもそも書籍全体が一般向けというこ... 続きを読む
韓国という「国のかたち」――朴槿恵大統領の弾劾というケース / 浅羽祐樹 / 比較政治学 | SYNODOS -シノドス-
朴槿恵大統領の弾劾には、韓国という「国のかたち」、憲政秩序のありようが凝縮して表れている。朴槿恵や崔順実といった個人にだけ焦点を当てると、事の本質を捉え損ねてしまう。一般に、「そもそもどういう問題なのか」を正しく理解することが最も難しい。 2016年12月9日、韓国国会は野党3党が提出した朴大統領に対する弾劾訴追案を234対56という票差で可決した。与党セヌリ党からも62票以上の「造反」があったと... 続きを読む
日韓関係の遠近法 / 浅羽祐樹 / 比較政治学 | SYNODOS -シノドス-
「基本的価値を共有していない」というのは本当か 2015年、日韓両国は1965年に国交を正常化してから50周年を迎えた。「 共に開こう 新たな未来を 」と謳われたが、「史上最悪の関係」という評価が一般的だった。首脳会談だけでなく外相会談も開催できないという異常な事態が続き、相手に対する感情も下げとどまっていた(内閣府「 外交に関する世論調査 」)。さらに、その原因を互いに「反日」「右傾化」に帰せ、... 続きを読む
またデマ! 浅羽祐樹(新潟県立大学)「日本の水産物に対する韓国の規制は突飛なもの」 - NAVER まとめ
浅羽祐樹・新潟県立大学教授が、放射能汚染が疑われる日本の水産物に対する韓国の輸入規制について「韓国の取っている措置は突飛なもの」と事実を無視した発言。Twitterでプチ炎上した経緯をご紹介。 更新日: 2015年11月11日 続きを読む
自由と幸福のリベラルアーツ――「ソルジャー」ではなく「よき市民」を / 斉藤淳(『10歳から身につく、問い、考え、表現する力』)×浅羽祐樹 | SYNODOS -シノドス-
7月に刊行されたJ PREP 斉藤塾代表の斉藤淳氏の『10歳から身につく、問い、考え、表現する力 ぼくがイェール大で学び、教えたいこと』(NHK出版新書)。一回限りの人生を後悔しないために、そして自由民主主義社会を支える「よき市民」となるために、いま必要とされる教育とはなにか? 比較政治学者・浅羽祐樹氏によるインタビューをお送りします。(構成/金子昂) 大切なのは「潰さない」こと 浅羽 本って、読... 続きを読む
飲み会で歴史談義をぶつ上司に贈る本――『エドノミクス 歴史と時代劇で今を知る』(飯田泰之・春日太一)ほか / 今週のオススメ本 / シノドス編集部+浅羽祐樹 | SYNODOS -シノドス-
『エドノミクス 歴史と時代劇で今を知る』(扶桑社)/飯田泰之・春日太一 歴史の話はたいていつまらない。特に、飲み会で上司からされる歴史の話はなおさらである。話もだいたい似通っている。しかし、つまらなそうな顔をしたら「見どころがない」と判断されてしまう。飲み会の歴史の話は「忠義」のリトマス紙なのだ。我々に与えられた道は「へぇ、すごいですね」と感心するしかない。なんという不毛な時間。せめて面白い歴史の... 続きを読む